不死 の商品レビュー

西尾康之(著者)

2025/11/12

んー、久しぶり途中で諦めました。しかも序盤も序盤で。本のサイズが微妙にでかいのも読みにくかった。また再読することがあれば感想書きます。

2025/09/06

人が技術によって不死を得る。
傷ついても、時間こそかかるけれど再生できる。
その前提で、私たちはどう生きるのか。

普通なら、不死を願う人々は、その賢さと愚かさを遺憾なく発揮して、死あってこその生であることを悟る、というような話になるのだろうけれど、これはそうではない。

もう死なないという妄想をドライブさせていくと、なるほどそうなるかもね、と思わされるスナップショットがつづく。

性愛のイメージは案外変わらないというのも、そうかもな、と思わされつつも、そうなのかな。