豊臣家族 の商品レビュー
これも大河ドラマの副読本として読んでみた。アンソロジーなので1話1話は短くて、当然その人物の全貌を描いてないので物足りないところもあるのだが、その分印象的な場面やエピソードを取り上げ、中心になる秀吉を身近な身内からの視点で見る事により象徴的に描いている。 なんと言っても良かった...
これも大河ドラマの副読本として読んでみた。アンソロジーなので1話1話は短くて、当然その人物の全貌を描いてないので物足りないところもあるのだが、その分印象的な場面やエピソードを取り上げ、中心になる秀吉を身近な身内からの視点で見る事により象徴的に描いている。 なんと言っても良かったのは、冒頭の谷津矢車の書き下ろし作品である「小一郎と天下と藍と」。大河ドラマでの小一郎の初恋相手直を彷彿とさせるお初と小一郎の初恋物語を、そしてその後の少し切ない縁を描いていて印象的な作品になっている。 また、今村将吾の作品「土を知る天下人」は流石の出来で、牛蒡好きだったらしい秀吉の故郷を思う気持ちや気さくな一面をうまく描いている。秀吉のいい面がよく分かる。 秀吉を取り巻く人々のアンソロジーなので、もう少したくさんの作品が取り上げられていると良かったと思う。
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この本はいろんな方が短編小説を書いて出来た作品ですが、最初は今村翔吾さんの作品があって読んでみましたが、今村翔吾さんはもちろん他の方々の作品もとても面白かったです。また、淀殿や寧々(北政所)視点の話も初めて読みましたが、すごい面白い視点だったので、またそういう目線からの作品も読ん...
この本はいろんな方が短編小説を書いて出来た作品ですが、最初は今村翔吾さんの作品があって読んでみましたが、今村翔吾さんはもちろん他の方々の作品もとても面白かったです。また、淀殿や寧々(北政所)視点の話も初めて読みましたが、すごい面白い視点だったので、またそういう目線からの作品も読んでみたいです!【中1】
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https://www.nikkei.com/article/DGKKZO93181040S5A211C2MY5000/
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秀吉、秀次、秀長、寧々、茶々、秀頼、 こうみると本当に豊臣家族って濃い! 一時代を築き上げた一族なのに全員バラバラなキャラクターというものまた面白い。 とくに最後の2作品、茶々(淀)の描き方の対比がとても面白かった。
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豊臣家に関わる様々な人物に焦点が当てられており、一躍天下人になる過程で翻弄されていく姿がとても面白いと感じた。
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アンソロジー。よんだことある話もあり。出世し、まわりの人が増えると、色んな人間が集まり、色んな思惑で動く。 最後の最後に、茶々の恐ろしさ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルから勝手にホンワカものだと思ってたら結構ビターでなんか辛い…晩年はあれだけど、若秀吉とねねの立身出世ハッピーファミリーアンソロジーかと思ってたんだよお(´•̥ ω •̥` ')
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