縛ってほどいてとろけて甘えて の商品レビュー

野萩あき(著者)

2025/11/15

☆3.5

スピンオフの「触れて感じて撫でて笑って」※単話のみ　も含めて読んだ。
野萩先生の作品、ストーリー内の時間がゆったり丁寧という感じがして好き。
拘束されるのが性癖な受け、そんな受けにずっと片想いしてた攻め。他の男に持ってかれないでほんと良かったね！
電子DMM 白抜き
電子DMM R18版 白線

2025/07/11

【その場所にずっと･･･ずっと俺は座りたくて仕方なかったんだよ、湊斗（琉生）】

エロス度★★★★★★★★

おやおや。ずっと秘めていたMな願望を理想的なやり方で叶えてもらえる受けの幸福が素晴らしい（Ｉ）。

琉生に縛られたり目隠しされたり言葉で辱められたりとずっと抱えていた願望を満たされていく湊斗のドロドロになった姿がとても眼福で、琉生の気持ちに気づかない鈍感さも可愛かった。

高校時代に湊斗と出会って友達となり、恋愛対象として意識していく琉生の視点・友達を夢で汚してしまった罪悪感・叶わない想いを抱えて友達のままで傍に居続けた健気さも刺さり、湊斗が大切で特別で、溺愛する姿にギュンとなりました。