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そして誰もいなくなった 特装版 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2025/11/09

あーーーーー、ね!!!!!そんなことだろうと思ったよ!!!!! 大絶賛されてるところをよく見るけどあたしにはあんま刺さんなかったな、、登場人物が誰が誰だかちょくちょくわかんなくなって右手を常に表紙裏に挟んで読んだ たぶん映像で見たら面白いと思いそう

Posted byブクログ

2025/08/02

「なぜ、そこに貼るのか --# 」 本作は言わずとしれたアガサ・クリスティーの代表作の一つで、クリスティー文庫でも普通に読める作品ですが、本書は、本作の日本での刊行から70周年、及び早川書房の創立80周年を記念した、豪華装丁の《特装版》、愛蔵版です。 だから、ここでは本作の作品自...

「なぜ、そこに貼るのか --# 」 本作は言わずとしれたアガサ・クリスティーの代表作の一つで、クリスティー文庫でも普通に読める作品ですが、本書は、本作の日本での刊行から70周年、及び早川書房の創立80周年を記念した、豪華装丁の《特装版》、愛蔵版です。 だから、ここでは本作の作品自体の評価は置いておいて、本書の装丁の感想のみ記します。 その装丁については、早川書房の公式noteに詳細が記されています。 なかなか高価な本なので、ご購入の参考になるかと↓ https://www.hayakawabooks.com/n/n1b922b7c152b では、良い点と悪い点について、一つずつ記します。 【良い点】 公式noteにあるように、本書の巻末には一通の封筒が丁寧に貼り込まれており、その封筒の中に「手紙」が収められていますが、封筒は黒い丸シールで封がされています。 愛蔵版なので、このシールをきれいに剥がして、中の手紙を取り出したいところですが、このシールはレターナイフのようなもの、(なければ、ものさしのようなものでいいと思います。私はものさしを使っています)、それを使って、「慎重に」開封すれば、黒い丸シールもきれいに保管したまま、手紙を取り出せます。 (そして、また手紙を封筒に戻すこともできます。) 本を閉じると、また封がされるので、手紙を取り出したいときは、毎回「慎重に」開封しなければなりませんが、黒い丸シールを傷めることなく、手紙は取り出せそうです。 【悪い点】 これも公式noteに写真がありますが、「重厚で美しい」赤い函の右下に、、、「不朽の名作が特別仕様により、新たな読書体験に。」という、早川書房80周年を記念した金色の丸いシールが貼られています。 …いや、このシール自体はあっても構わないのですが(これはこれで記念になりますし)、、ただ、"AND THEN THERE WERE NONE"の最後の"NE"と、10人のうちの一人が完全にシールで隠れてしまっています。 これが、冒頭の「なぜ、そこに貼るのか --# 」です。 このシール、簡単に剥がれそうにはなさそうだから、剥がすと汚くなりそうですし、仮に剥がして函は無事であっても、この早川書房の黄金シールもきれいに保存したいので、私はこのシールをそのままにしていますが、やっぱり原題が隠れているのは見栄えが…。 もし、どなたかこのシールを剥がされた方がいらっしゃったら、その時の様子を教えていただければ幸いです。 以上、本書の装丁の良い点と悪い点でした。

Posted byブクログ

2025/07/16

有名な古典的文学を、まだ読んだことがなかったので読んでみた。 ストーリー自体はよく見る展開。多分、この作品が原点なのだろう。 どんどん次が読みたくなる展開。 エピローグで真相が分かるが、そこまでに犯人とトリックを推理できた人はいるのだろうか。

Posted byブクログ