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The JOJOLands(volume6) の商品レビュー

4.3

10件のお客様レビュー

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2025/10/21

ハウラーの元に弁護士と警察官と消防士。 とても警官には見えないレムチャバンだが汗を舐めなくても相手の嘘を見破る(線虫を操る)スタンド使いで、消防士ニンポーもジェネリック版キラー・クイーンな能力で校長メリル・メイに迫る。 弁護士の能力は未知数ながらピンクの大学の先輩に当たるらしい(...

ハウラーの元に弁護士と警察官と消防士。 とても警官には見えないレムチャバンだが汗を舐めなくても相手の嘘を見破る(線虫を操る)スタンド使いで、消防士ニンポーもジェネリック版キラー・クイーンな能力で校長メリル・メイに迫る。 弁護士の能力は未知数ながらピンクの大学の先輩に当たるらしい(おい)。 しかし銀行員に成り済まして担保になっている土地の交換を目論む主人公って……第9部は完全にピカレスク・ロマンだな。 これはこれでスリリングではあるが。 ラストにパコが放つ、およそ主人公サイドとは思えない物騒なセリフにて以下次巻。

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2025/09/09

飛ばさず読んでいるのに訳がわからないジョジョランズ。レムチャバンの線虫気持ち悪い。あんなに最強っぽかった校長がピンチ。

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2025/08/20

64冊目『The JOJOLands 6』(荒木飛呂彦 著、2025年7月、集英社) 「ラスボスは堂々としていろ」と諭されるハウラー。かなりメタ的なセリフだが、そんな事言われるという事は逆に彼はラスボスではない?明らかにヤバめな3人組の背後には、さらに大きな存在がいる様な気がして...

64冊目『The JOJOLands 6』(荒木飛呂彦 著、2025年7月、集英社) 「ラスボスは堂々としていろ」と諭されるハウラー。かなりメタ的なセリフだが、そんな事言われるという事は逆に彼はラスボスではない?明らかにヤバめな3人組の背後には、さらに大きな存在がいる様な気がしてならない。 タイムリミットは『7日間』。かなり短期間での決着となりそうだが、このタイトな時間感覚も5部っぽい。 レムチャバンのスタンドは過去最高にキモいかも知れない…。 〈怯えている者は やっぱり 敗北しますからね〉

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2025/08/16
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パコの昔の写真がほぼ別人なので、ボビー・ジーンがよく同一人物だとわかったのが不思議だと思った。キー・ウエストとレムチャバン、寧波登場。「The JOJOLands」の名場面はささやき女将ならぬ、ささやきジョディオ。日本であれをやったら笑ってしまう。この巻も「半沢直樹」的な展開で面白かった。メリル・メイ・チーが連れて行かれた。ここからは次の巻以降の展開の考察。「The JOJOLands」のラスボスは①ハウラー、②ハウラーの父③メリル・メイ・チー④メリル・メイ・チーの夫⑤弁護士。⑥アメリカ大統領⑦ドラゴナ とジョディオの父じゃないかと思う。

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2025/08/11
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ジョジョは部が変わると最初は弱めの敵、段々と敵が強くなって面白さも比例する印象なのでまだこれからかなぁ。強敵が現れてきていないので先が楽しみ。

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2025/08/05

銀行員ヨコハマ大活躍ッ! 「線虫」使い… 地味すぎるスタンド使い。 舐めてウソの汗の味を理解するよりは、効率的かもしれない。

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2025/07/29
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ド級の面白さ!やっぱりめちゃくちゃ面白い。 今巻は更に面白さに拍車がかかっています。堂々としていて下さいと進言されるラスボス、アッカ・ハウラー。部下に嗜められるラスボスというキャラ造形が非常に面白いです。対するジョディオ達のボス、メリル・メイのブチャラティ的なカッコ良さ。2人のボスの対比描写がキャラクターの造形、その輪郭を鮮明に浮かび上がらせ今作の魅力を膨れ上がらせてくれます。 溶岩の劣化で追い詰められる主人公達。それに対するジョディオの戦略。毎巻毎巻、よくこんな展開思いつくな…!と震えます。敵キャラもアクが強くカッコいい。次巻も楽しみです!

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2025/07/27
  • ネタバレ

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ハウラーはそんなに強そうじゃないけど、手下の寧波、レムチャバンがめっちゃ強そう。 ハウラー、ラスボスって言っちゃってるけど、ほんとかな? そして、一番は、線虫を操れることがスタンドって何やねん…

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2025/07/22

ドルフィン銀行の営業本部長のヨコハマになりきるチャーミング・マン。 ハウラー氏の謎の刺客、弁護士キー・ウエスト、警察官レムチャバン、消防士寧波(ニンポー)。 (本当にハウラー氏が雇ったのか?伏線を感じる) レムチャバンと寧波は、メリルメイを狙う。 暗号でジョディオチームに連...

ドルフィン銀行の営業本部長のヨコハマになりきるチャーミング・マン。 ハウラー氏の謎の刺客、弁護士キー・ウエスト、警察官レムチャバン、消防士寧波(ニンポー)。 (本当にハウラー氏が雇ったのか?伏線を感じる) レムチャバンと寧波は、メリルメイを狙う。 暗号でジョディオチームに連絡を入れ、パコとウサギはメリルメイの元へ。 チャーミングマンとジョディオ、ドラゴナは、ドルフィン銀行のヨコハマになりきり、ハウラー氏との取立て交渉に挑む。 今回はあまり強くないスタンド能力を工夫しなから問題を乗り越えて行く所が、「ダイヤモンドは砕けない」の感じに似ていて良い。 荒木先生の表現方法も、なんだかいつもと違く感じる。

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2025/07/19
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ハウラーとの対決、メリル・メイの誘拐と事件も多い巻だけど、他にもちょっとした小さな見せ場がそこここにあって、楽しい巻だった。 キー・ウエスト、レムチャバン、寧波の3人が登場する見開きは異様な迫力だし、銀行員ヨコハマに扮したチャーミング・マンに背後から耳打ちし続けるジョディオは主人公と思えないダーティさで格好良い。 あと冒頭、ヨコハマの変装が怪しまれるところで、偽物が合言葉(に類したもの)で試されるというのはよくある展開とはいえ、その合言葉が 「違うよォォォ────っ ブーッ」「『股間があっち向いちゃったよ このメス猫めェーッ』でしょ!」 というのはさすがにぶっ飛んでいて笑うしかない。 展開について言えば、メリル・メイがこんなに早く物語の表側に絡んでくるとは思っていなかった。底知れない怖さがある人物だけれど、こうなると格好良いところを見せてくれそうで、次巻の活躍が気になるところ。 

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