学生街の殺人 新装版 の商品レビュー
東野さんのわりと初期の作品なんだとか。 あの当時の雰囲気が分かる人には分かるし、分かんない人だと分かんないだろうな。 ビリアード場とか喫茶店とか、男女の話し方とか。 当時まだ公衆電話から電話をかけていた時代、AIとか出てきて、さすが東野さん!目の付け所が先を読んでるって思いました...
東野さんのわりと初期の作品なんだとか。 あの当時の雰囲気が分かる人には分かるし、分かんない人だと分かんないだろうな。 ビリアード場とか喫茶店とか、男女の話し方とか。 当時まだ公衆電話から電話をかけていた時代、AIとか出てきて、さすが東野さん!目の付け所が先を読んでるって思いました。
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前半はちょっと読みにくかった。昭和の男女ってこんな感じだったのかなー。主人公に入り込んで読めないなー。と思いながら読み進めたけどやっぱり謎解きは面白い‼︎‼︎
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舞台となる学生街のビリヤードや喫茶店、 登場人物や会話、物語の流れ、全体的に時代を感じます。 回収はさすが。
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正直はじめはページをめくる手が遅かったと思います。 最近の作品から入っている自分にとっては本作品はなかなかに読みにくい。けれど著者への信頼から必ずおもしろいと信じて読み進めました! 結果、著者の作品の変遷の、大事な一部を垣間見れた、そんな気持ちになれました。 読んでよかったです!
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最後の真実が明かされるまで全然犯人が分からなかった。動機もなんだかなぁという感じでモヤモヤが残った。
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東野圭吾作品は沢山あるだけに仕上がりに格差が大きいと感じるのは私だけでしょうか? 特にどうということのない平凡な作品と感じてしまいました。
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1987年刊行の小説 学生街で起きる殺人事件 大学を卒業して学生街のビリヤード場で働く光平は、恋人を殺される 光平は恋人の死の真相と恋人の妹の悦子と共に、姉や街の人の死の謎を解くと言うストーリー エレベーター内の殺人という半密室という、ゆるい展開の中で、事件が始まる エキスパート...
1987年刊行の小説 学生街で起きる殺人事件 大学を卒業して学生街のビリヤード場で働く光平は、恋人を殺される 光平は恋人の死の真相と恋人の妹の悦子と共に、姉や街の人の死の謎を解くと言うストーリー エレベーター内の殺人という半密室という、ゆるい展開の中で、事件が始まる エキスパートシステムという今のAIの先駆けのお話など興味深く読んだり、日本企業による技術競争など、元気な頃の日本を思い出したりと、今の日本や世界に繋がる一端が見える作品だと感じました
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新装版で読了。伏線の回収が相変わらず素晴らしいです。どのシーンにも無駄がなく、一つのストーリーを紡いでいく。そして、読み手が思っていない方向に進んでいくような感覚を覚えました。生成AIも関連していると思いますが、初版が90年であることに驚きました。満足感たっぷりの一冊です。
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やっぱり東野さんすごい! 色んなことを想像して、予想して読んでいって、よし!当たった!とか思ったら、さらにそこから1つも2つも上の話が飛び出てくる!! 思考が刺激されます!
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