日本の映画の舞台&ロケ地100 の商品レビュー
本書を知ったのは、大学のOB向けの機関誌で、興味津々、読み始めるともう止まらない。できたら、新書版もしくは文庫サイズにしてもらいたいものだ。映画ロケ地巡りという旅行、観光に最適だと思う。できたら、続刊で 今回漏れた名作を紹介して欲しい。
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見開きで映画のロケ地を紹介している。右ページに映画の内容、左ページに現場の写真という構成。 判型はB6サイズと小さめ。 表題は100だが同じ舞台の作品がある場合それも紹介してあるので読み応えがとてもある。
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カメラに興味がわき、『カメラはじめます!』を読んでから、カメラ熱が一気に高まりました。 そして、ついに今月、念願のカメラを購入! …とはいえ、本だけでは操作に自信が持てず、YouTubeで勉強する日々。 そんな中、とあるYouTuberの方が言っていた「カメラにいろんな場所に連...
カメラに興味がわき、『カメラはじめます!』を読んでから、カメラ熱が一気に高まりました。 そして、ついに今月、念願のカメラを購入! …とはいえ、本だけでは操作に自信が持てず、YouTubeで勉強する日々。 そんな中、とあるYouTuberの方が言っていた「カメラにいろんな場所に連れていってもらいました」という言葉に、ガツンとやられました。 そうか!! カメラをきっかけに、いろんなところへ旅してもいいんだ! 一気にテンションが上がって、ミーハーな私は「聖地巡礼だ〜!」と、映画やドラマのロケ地をめぐることに興味が湧き、この本を手に取りました。 読んでみると、身近な場所もいくつか紹介されていて、「これなら気軽にブラっと行けそう」と思えるものもあり、さらにカメラ熱が加速! 掲載されている写真がどれも雰囲気たっぷりで美しく、映画・アニメ・ドラマの解説も丁寧なので、読み物としても楽しめます。 本書では、15のテーマに分けてロケ地が紹介されているのですが、特に心をつかまれたのが「Theme 15:何か秘密がありそうなサスペンス・ミステリーの舞台へ」。 ここに載っている場所は、生きているうちに全部行きたいと思うほど惹かれました。 なかでも「八日目の蝉 中山千枚田」「砂の器 五箇山相倉合掌造り集落」のような、人間と自然が融合しながら存在しているような場所には、とくに心を奪われました。 カメラを持ったことで、今まで興味のなかった場所にも「行ってみたい」と思えるようになったのが、自分でもちょっと不思議で嬉しい。 次はどこに旅しよう? この本を参考に、じっくり決めていこうと思います。
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かなり昔の映画から最近の映画までかつ日本全国均等に映画ロケ地を紹介している本である。 ロケ地に対して興味がある人にはおすすめできる本である。 日本の近現代建築が趣味の事もあり、俳優より知らない建築物があると思わず、映画のエンドクレジットを止めて見てしまう事がある。その意味ではロケ...
かなり昔の映画から最近の映画までかつ日本全国均等に映画ロケ地を紹介している本である。 ロケ地に対して興味がある人にはおすすめできる本である。 日本の近現代建築が趣味の事もあり、俳優より知らない建築物があると思わず、映画のエンドクレジットを止めて見てしまう事がある。その意味ではロケ地に対して感度が高い方だと思うが知らない所もあった。 写真もあるが、書籍のスペースの都合上小さいものもあった。自身はこれくらいのサイズで丁度良いが現地写真を重要視される場合は、注意が必要である。
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