中山七里 短いお話ほぼ全部! の商品レビュー
タイトル通り、単行本未収録の短編、掌編、エッセイ、解説をまとめた一冊。一個一個は短くても読みごたえたっぷりです。 やっぱり最高傑作は「オシフィエンチム駅へ」かなあ。このことを知識として知っていたら驚かないと思うけれど、知らない者には衝撃でしたもん。こんなホワイダニットの解き方があ...
タイトル通り、単行本未収録の短編、掌編、エッセイ、解説をまとめた一冊。一個一個は短くても読みごたえたっぷりです。 やっぱり最高傑作は「オシフィエンチム駅へ」かなあ。このことを知識として知っていたら驚かないと思うけれど、知らない者には衝撃でしたもん。こんなホワイダニットの解き方があるとは。 エッセイを読むと、いろいろ驚愕です。編集者からリクエスト……そんな書き方されてるんだ。そして書けてしまうんだ。凄すぎませんか?
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中山七里さんのたくさんの短編、後半にはエッセイもあり贅沢な1冊でした。 本当に短い短編でもどんでん返しがあって、さすがだなと思いました。 また何冊か別の作家さんを読んだら中山七里作品をじっくり読みたいです。
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短編20個エッセイ21個解説6個の本 「カエル男」シリーズの宝島社に絡んだエッセイ。エッセイを読むと人柄が分かり、読み終わった物語も見方に変化あり。ファンは女性の方が多いとのこと。ということは登場人物たちは女性好み?審査員としてのエッセイで思ったこと。ミステリー作家さんって職人な...
短編20個エッセイ21個解説6個の本 「カエル男」シリーズの宝島社に絡んだエッセイ。エッセイを読むと人柄が分かり、読み終わった物語も見方に変化あり。ファンは女性の方が多いとのこと。ということは登場人物たちは女性好み?審査員としてのエッセイで思ったこと。ミステリー作家さんって職人なのかも
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短編どれも最高でした さすが、どんでん返しの帝王! 歴史や寓話上の『あれかな…』と思わせる、または気づかせず結末の一文で種明かしする話は 王道で定番なのかもしれないが、 歴史や寓話が好きな人ならみなが喜ぶツボのような レジェンドお三方の小説の書き方連載を読んでいたので、感慨深い...
短編どれも最高でした さすが、どんでん返しの帝王! 歴史や寓話上の『あれかな…』と思わせる、または気づかせず結末の一文で種明かしする話は 王道で定番なのかもしれないが、 歴史や寓話が好きな人ならみなが喜ぶツボのような レジェンドお三方の小説の書き方連載を読んでいたので、感慨深いものもあった。生まれ変わったらとにかく書きまくれるベストセラー作家になってみたいものだ
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本編に載せられそうだけど、載らなかったらしいちょっとした作品で、あえて出版しなくても〜という感じ。ただ、中山七里という作者のプライベートを知らなかった私は作者の中身を少し知れたのは嬉しかった。
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ミステリーの短編は最初の方は若干とっつきにくいかなと読んでいたけれど、「『馬および他の動物』の冒険」で、お前が主人公なんかいとあまり読んだことのないタイプのお話に面食らってからは面白くてサクサク読んでしまった。7割がた短編集で、それらをちょっとずつ読んだり一気に読んだりする楽しさ...
ミステリーの短編は最初の方は若干とっつきにくいかなと読んでいたけれど、「『馬および他の動物』の冒険」で、お前が主人公なんかいとあまり読んだことのないタイプのお話に面食らってからは面白くてサクサク読んでしまった。7割がた短編集で、それらをちょっとずつ読んだり一気に読んだりする楽しさはあまり知らなかったので新しい楽しみ方を知ることができた。
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毎日ちょこちょこ、本当に時間かけて読みました!すごいボリュームでした! でも、さすが七里さんで、どの短編もドキドキハラハラゾクゾクするし、エッセイはクスッと笑えるし、解説読めばその本読みたくなるし。 七里さんを近くに感じられる本でした!
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全てがあっという間に読めてしまうが、内容は千差万別。電車でのちょこちょこ読みで読了。 なんか『クソッタレ』と言う言葉が多い気がするんだが、短編と掌編は面白かった。 ただ、あまりエッセイは響かなかった。好みの問題だとは思う。
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・短編集なので、読みやすかった。 ・心惹かれる内容のモノは少なかった。 ・結論がよくわからないのもあった。 ・エッセイは好きじゃないので読んでない。
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YouTube番組『有隣堂しか知らない世界』で見てからの中山七里ファンだ。この本は贅沢だ。超短編とかショートショートと言われるような本当に短い話や小説の解説など、凝縮された中山七里がびっしり入っている。ふふふ、1箇所誤植と思われる箇所も発見した。あの中山七里の、だ。いっきに読むの...
YouTube番組『有隣堂しか知らない世界』で見てからの中山七里ファンだ。この本は贅沢だ。超短編とかショートショートと言われるような本当に短い話や小説の解説など、凝縮された中山七里がびっしり入っている。ふふふ、1箇所誤植と思われる箇所も発見した。あの中山七里の、だ。いっきに読むのはもったいない。1話1話、ちびちびと舐めるように読んでいきたい。だけど、美味しいお酒でそんな飲み方ができないように、『中山七里短いお話ほぼ全部』もそんな読み方はできない。ページを繰る手が止まらないのだから。「待て」のできない犬のようになってしまう。電車で読む方はご注意を。
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