音を立ててゆで卵を割れなかった の商品レビュー
普段エッセイを読むことはあまりないのですが、SNSで見かけタイトルに惹かれて購入。 著者の唯一無二のエピソードであり、全く同じ経験をしたわけでもないのに、刺さる。刺さる。 自らの幼少期、学生時代を思い出しました。 「あ、気持ちわかるな」と思うところが多かったです。 私は「夏の...
普段エッセイを読むことはあまりないのですが、SNSで見かけタイトルに惹かれて購入。 著者の唯一無二のエピソードであり、全く同じ経験をしたわけでもないのに、刺さる。刺さる。 自らの幼少期、学生時代を思い出しました。 「あ、気持ちわかるな」と思うところが多かったです。 私は「夏の致死量」と「手に届かないものは何であれ美しいと私たちが思っていたころ」がお気に入りでした。定期的に読みたいです。
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食べられなかったという経験していないことを書いたエッセイ(新しい視点で羨ましいな、そんな日常の切り取り方) 好きな人の特徴に「身内で新しい流行りを生める」というのがあるけど、まさにそれだった。 「水餃子って絶対言って」…なんて好きになっちゃうじゃん。
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めちゃくちゃ好きなエッセイだった。 食べられなかったものを書くエッセイというのが面白いなと思って読み始めたけど、音楽が好きだったり内向的な性格でなにごとも深く考えてしまうところが共感して読むことができた。 「夏の致死量」が特に好きだった。自分も同じことを考えて怖くなったことがある...
めちゃくちゃ好きなエッセイだった。 食べられなかったものを書くエッセイというのが面白いなと思って読み始めたけど、音楽が好きだったり内向的な性格でなにごとも深く考えてしまうところが共感して読むことができた。 「夏の致死量」が特に好きだった。自分も同じことを考えて怖くなったことがあるから。
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それから何年か経ってから、爆笑問題の太田光さんがラジオかなにかで、「死ね」という言葉が嫌いだと話していたのを聞いた。 太田死ね、とネットに書き込むやつがいるけれど、ほんとうに自分を憎んでいるならせめて「殺す」と言え、という趣旨だったと思う。 陽キャぶる隠キャみたいな文章。
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読みやすい。分かりやすい。でも良い意味で古めかしいと言うか、古風で文学的な言い回しが内容に合っている。ささやかだけれど個人的かつ普遍的なあれこれが描かれていて、とても好き。
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何で知ったんだったかな snsかyoutubeで紹介されてて ペンネームと表紙に惹かれた 歴代元彼、癖強すぎないか??水餃子笑ったw 前半、ちょっと苦しい話多め 後半、いい話多め 全部独特ながらも、これがシホさんの文章のリズムなんだろうか…と思って読んでて 読み終わって目次を見...
何で知ったんだったかな snsかyoutubeで紹介されてて ペンネームと表紙に惹かれた 歴代元彼、癖強すぎないか??水餃子笑ったw 前半、ちょっと苦しい話多め 後半、いい話多め 全部独特ながらも、これがシホさんの文章のリズムなんだろうか…と思って読んでて 読み終わって目次を見返すと、全部のエピソードがそれぞれ埋没せず思い出せすぎてすごかったw小タイトルがそれぞれ秀逸&各エピ全てが癖強すぎってコト…?! 読んでる時は著者目線になるのでオモレ〜て感じで読んでたのだけど 他の方の感想で、シホさんは気にしすぎで内気な人かと思いきやめちゃくちゃアクティブやんけ(運動音痴なのにサッカー部、金髪ガルバ勤務、元彼も多種多様)って突っ込まれてて確かにwwwwってなった まあ人間は多面体ですから!私は不思議とそこは気にならず、つるつると読めた 何でだろう なんかめっちゃ私の勝手な意見では「儲からないむしろ赤字でも同人誌を出す友人」ってシホさんみたいな人多いな 繊細で人の目を気にしすぎる部分と、自分がこうと思ったらやりきる力が共存してる(なので内気だけど彼氏もできやすいし結婚が早い子もいる) こういうタイプに遭遇したことない人はついていけないのかも?と思ったり 私は幸いアレルギーもなければ苦手なものもそんなにないので、食べられなかったことが記憶に残っていることはないけど、切り口は違えど似た質感の記憶はあるかも…と思いつつ やっぱ「書く」人の記憶力ってすごいなって思う 好きなエピソード 先生 …塾の先生と大人になってから飲酒!やったことないなあ 自身の繊細でモジモジしていた部分を見抜いて知ってくれている人がいるってのは素晴らしいことだなあ その後著者が自分も塾講師になり、キッズたちに早く終わったら早く終わった感を出してねって言ったらみんなバラバラのサインを出してくれるようになったのもかわいすぎる いとおしい そういえば死んでいるおばあちゃん …まずこのタイトルなあ すごいよ 短く簡単な日本語なのに色々詰まってる おじいちゃんはダメなところもいっぱいあったのに、おばあちゃんはいいところしか話さないことを 腐った果物の腐って無い部分を切り取るように話す、と例えているのすごーてなった 母に味噌おにぎりを作ってと頼むと、そういうのはおばあちゃんに頼んでと言われるとか 亡くなった方との距離感がこんな感じならいいな 自分のおばあちゃんがいつ死んでしまうかとずっとハラハラしているけど こんな感じになりたいな 聖体拝領 …結局何食べてたのかはわからんのかいw そこよりも著者が幼少期よりワードセンス抜群すぎて横転 聖書の恩赦を「ゆるし」←かわいー 過越祭…「春のパン祭り」←センスやばいってwwwwwwwww 他の言葉はどう書き換えていたのか教えて欲しいwwww それが先生にチクられて、怒られるのかと思いきや「これは添削だね」で片付ける金子先生もすごいwwwwなにぃ???
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著者の幼少期から現代までの内面を書いたエッセイ集。「フォカヌポウ」を読んで笑い、「腐ってしまった時間について」で私と似てると思った。 きっと共感できる人と出来ない人でこの本の評価は大きく分かれると思う。
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2026/02/01 あ〜分かる、こういうとき、考えすぎちゃうよね。という話がいくつかあった。「手に届かないものは何であれ美しいと私たちが思っていたころ」は短かったけど、良かったな。
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ROUTE BOOKSさんで見かけて気になってた本。 自分以外にもこれ感じてた人いたんだ!!!という嬉しさ。私もきっと"薄暗い性格"ってことなのかと思って笑った。 この本に一貫して流れてる薄暗さに、なんて言えばいいかわからないけど力を感じた。 人と食事する...
ROUTE BOOKSさんで見かけて気になってた本。 自分以外にもこれ感じてた人いたんだ!!!という嬉しさ。私もきっと"薄暗い性格"ってことなのかと思って笑った。 この本に一貫して流れてる薄暗さに、なんて言えばいいかわからないけど力を感じた。 人と食事するの、私もほんのり苦手かも。 シンプルにおもしろかったのはサッカークラブ。 いちばん好きなのは「星野くんと湯豆腐」 おばあちゃんの夢から覚めたあとの、あれ?え?って感覚はしょっちゅう。 味噌のおにぎり美味しいって人も家族以外で初めて聞いてとても嬉しい。 最後にアニノマスタジオだとわかって、だよね!!とまた嬉しくなった。
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タイトルに惹かれて手に取った1冊。 初めてのエッセイで楽しみ方があまりわかっていないものの、3-4編とても共感できたものがあった。 全てが共感できるものではないと思うが、普段言葉にできないもやもやのいくつかを代弁してくれているところに楽しみを見出すのかな、と感じた。
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