一冊でわかるメキシコ史 の商品レビュー

国本伊代(監修)

2025/08/25

メキシコ史の概観。あくまで概観なので山場がなく、頭に入ってこない。
昔からかなり血生臭い歴史を持つ国だなと思ったが、それは日本も一緒かも？いや、日本は侵略されたことはないから全然違うか。
とにかく戦いの歴史だったんだなと思った。
その中でも、三権分立を盛り込んだ憲法や、教育改革等の選択ができる為政者が生まれてくるのはすごいなと思った。

派生して『テスカトリポカ』読みたくなった

2025/07/06

中学生向けかな、という感想。
浅く広くと言ったところ。それでも国が国だけに知らない部分も少しはあって楽しめた。

2025/06/13

メキシコと日本を結ぶ長い歴史 支倉常長使節団 オルメカ文明 マヤ文明 アステカ帝国 テノチティトラン スペインによる支配 エルナンコルテス エンコミエンダ制 銀が出た ブルボン改革 反乱の世紀 メキシコ革命 ディアス独裁 悲劇の10日間 オリンピックと虐殺 石油国有化 北米自由貿易協定 メキシコシティ ボポカテペトル山 メキシコの32州 テキーラの原料 銅の埋蔵量世界3位 日本企業の拠点数 トウモロコシの栽培 巨大人頭像 テオティワカン文明 古典期マヤ文明 パカル1世 蛇をくわえた鷲 ケツァルコアトル カルプりの暮らし 生贄の儀式 ゴンサロゲレーロ 強制労働 メキシコの身分制社会 アシエンダ インテンダンシア制 辛いメキシコ料理 アメリカ独立の衝撃 イダルゴ神父 イツルビデ 自由主義派VS保守派 ホセファオルティスデドミンゲス カウディーリョの時代 テキサス独立 フランスとのパン戦争 米墨戦争 マクシミリアン帝政 革命憲法の成立