UNCOLORED MAGAZINE(Vol.01) の商品レビュー
創刊号ということで気合もしっかり。コーヒー好きとしては、ゲシャのコーヒー農園は、思わずがっつり読んでしまった。好きなので、コーヒーの話題は大好きなのだけれど、そのうまくいれるにはどうしたらいいか、毎月新しい豆を挽いて飲む時間を大事にしている。救助犬やシェルパと山登りなど、コラム的...
創刊号ということで気合もしっかり。コーヒー好きとしては、ゲシャのコーヒー農園は、思わずがっつり読んでしまった。好きなので、コーヒーの話題は大好きなのだけれど、そのうまくいれるにはどうしたらいいか、毎月新しい豆を挽いて飲む時間を大事にしている。救助犬やシェルパと山登りなど、コラム的に作っていく構成なので、先般終わってしまった雑誌Marcにも通じるものがある。一本通しながら、話題となる周辺アーティクルにテーマを広げていくことで興味の幅が読んでいるだけで広がっていく、こんなこともやってみたいと思えるような形にしてくれるといいかもしれない。 ライフスタイルについては、もっと幅を広げてもいいかもしれない。コーヒーを作る、コーヒーを供する、サードウェーブのようなカルチャーと場所を提供する、そういう流れの中で、スタバは大量解雇を発表。大事なことは何だろうか。カフェに行く時、時間が余って少しでもリラックスしたり、仕事やTODOを片付けたりするというのが一つ、もう一つはそのカフェがもつコーヒーを楽しみ、時間をかけて空間、匂い、音楽(かかっていれば)、食器、アートなどを楽しむということが一つ。
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