戦略的ほったらかし教育 の商品レビュー
親のマネをするってのは勉強になった。 例えば本を読みなさいではなくて、 本を読んで楽しそうにしてる姿を子どもに見せて、 子供が楽しそうって思う気持ちが大事。
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沼にはまるという表現が印象的でした。その沼から抜け出す為に自分が日々とらわれている枠を自覚し、そこから一つひとつ飛び出していく。まさに私自身自分自身で作り出した枠に雁字搦めになっていたように思う。そこに気づかせてもらった事に感謝したいです。ステップを踏んで抜け出す努力をしてみたい...
沼にはまるという表現が印象的でした。その沼から抜け出す為に自分が日々とらわれている枠を自覚し、そこから一つひとつ飛び出していく。まさに私自身自分自身で作り出した枠に雁字搦めになっていたように思う。そこに気づかせてもらった事に感謝したいです。ステップを踏んで抜け出す努力をしてみたいと思う。まず子供の教育をする前に自分軸からやり直したいと思いました。
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星3.5くらい。 子どもが自分で自律的に学ぶようになるヒントが書かれていた。特徴的なのは、「子育ての環境整備」が大事であるということだけでなく、「親の自分理解」も同じくらい大事であると書いてある点。子どもの学び体質 & 親の幸せ体質 が大事。 第4章では、「こういう時どうする...
星3.5くらい。 子どもが自分で自律的に学ぶようになるヒントが書かれていた。特徴的なのは、「子育ての環境整備」が大事であるということだけでなく、「親の自分理解」も同じくらい大事であると書いてある点。子どもの学び体質 & 親の幸せ体質 が大事。 第4章では、「こういう時どうする?」という質問への回答が。第5章ではこの教育方法を実践した人の体験談が書かれていた。 ワークシートというかチェックリストもあり、実践的。小学生以上の子を持つ親向けの本だが、未就学児にもできることはあるのでおすすめ。
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親が先回りしてやりすぎないほうがいいと思った。 子供がやりたい気持ちになってる時に 全力でサポートしてみようと思う。 親があれこれ決めずに子供に決めさせてあげられるようにすることも大事だなと 親も完璧を目指さず、べき論や沼にハマらぬよう自分軸を持ちたいと思った
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【目的】 ◯自分で「なんとかする力」を育てる 【基本戦略】 ◯「〇〇しなさい。」を言わずに見守る ◯親が美味しい、楽しい等、子供の興味関心を喚起する ◯自立心に委ねる。朝遅刻覚悟で起こさない。自分で学校に行く時間を考えるようにして、対策を立ててもらう。ぐっと我慢する。 ◯子どもに決めさせる。まずは選択肢から。 何して遊ぶ?水族館いく?博物館いく? ◯子どもの話を遮らずに最後まで聞く。説明する意欲を育てる 【アクション】 ◯興味関心を育む仕掛けづくり 特産・名産都道府県トランプ 知育ポスター(お風呂場・トイレ) 料理をする ◯探究心を育む リフレクションの習慣、別視点から 「天才ノート」をつくる →子供の好きなことから問題を設定 →回答後、よくできたね。承認を。 ◯宿題の習慣化 親子で勉強タイムを設定(例えば20時) スタディモードのライトに切り替える(寒色系の明るいライト) ◯寝る時間と自分で時間管理 メロディ時計を使って、睡眠に誘導する。親が寝なさいと言わない。21時になったらメロディーが鳴って寝る時間だ、と子どもが準備するようにする。
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すごく良かった。 ・親が先回りしてあれこれやりすぎない ・親が頼りにならないと子供が自分で考えるようになる ・親自身の沼(トラウマ、こだわりみたいなもの)を認識して枠を外していくことで、子供への関わりも変わる
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