恋をするならひれ伏して の商品レビュー
最初の導入から主人公が卑屈でちょっと苦手。中盤差し掛かっても主人公(受)も攻もうじうじしていて、読んでいて辛い。イチャイチャしてるのが好きな私には合わなかったな。
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御曹司はなぁ…と、食わず嫌いしなくて良かった!!良かった!境遇が全く違う2人が、何だか似たような葛藤を抱えてて、読ませる読ませる。
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☆4.0 ライバル関係いい! 受けの方が意識してるように見えたのに、いつの間にか受けが攻めのことを広い心で受け入れる感じになってて、その関係性が良かった。 電子シーモア トーン描写
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【俺にごほーし、してみろよ(遼太)】 エロス度★★★★★ おやおや。営業トップを争うライバルとカラダの関係になってしまうとはかわいいですね(I)。 一生と遼太が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。 リーマン同士・スーツ・カラダの関係・御曹司と平社員といった萌え要素が垂涎な作...
【俺にごほーし、してみろよ(遼太)】 エロス度★★★★★ おやおや。営業トップを争うライバルとカラダの関係になってしまうとはかわいいですね(I)。 一生と遼太が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・開幕。 リーマン同士・スーツ・カラダの関係・御曹司と平社員といった萌え要素が垂涎な作品で、一生をライバル視する遼太の強気なところや酔ったときの誘い受けに変貌したギャップが素晴らしいですね。 一生を意識していく遼太やベッドの上では遼太に甘く尽くす一生がたまらなく、素直に甘えられない・気持ちを伝えられない不器用さ・遼太の心を得た一生の流す涙がてぇてぇですね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
早瀬遼太は、同期の時藤一生にライバル心を抱いている。 時藤は社長の息子。それだけでなく仕事もできる。 早瀬は地方大学から入社してたたき上げて成績をあげていた。ずっと営業成績1位だったのに、時藤がきてからは2位だ。 創立40周年パーティで早瀬は酔っぱらって時藤にぶつかり、お酒をかぶってしまった。時藤は会場ホテルの部屋につれていき、介抱する。 酔っぱらいすぎている早瀬は、時藤にライバル心を打ち明ける。 実は早瀬はもともとゲイ。ホテル、服を脱いでいる、ベットの上・・・っというシュチュにエッチなことをするためにここに来た・・と勘違いしてそのままいたしてしまった。 それから平常を装うとしても、時藤をみたらドキドキしてしまう。 避けていたのに、時藤に「覚えてないなら、気にならない?」と誘われてまたホテルに行ってしまった。 それからセフレとして、時々体を重ねる。 実は早瀬は経済的に厳しく、父も病院通い。弟の学費も早瀬が出している。 がむしゃらに働いているのはそのせい。 自分の誕生日も忘れていたし、祝う事なんて全然なかったが、時藤にコンビニケーキでお祝いされて張りつめていた気持ちが緩んでしまう。 でも、そのさなか、時藤に親から電話がかかってきてそちらに行ってしまったことに寂しさを感じる。 時藤に心をゆだねても、きっと親や婚約者を最終的にはとるだろう。 でも実は時藤も順当に社長の跡取りとして生きてきたわけではない。 母は正妻ではなかった。亡くなってから父にあととりとして引き取られた。 継母と父の間の妹がいて、継母は妹に甘く、自分にはよそよそしく厳しい。 そして引き取られてすぐ、寮付きの学校には行ったので家族としての思い出もない。 そんなとき、同僚の早瀬は家族との写真をみてきゃっきゃしているのがうらやましいと思っていた。 誕生日の日に時藤が出て行ってから、二人で会うことはなくなっていた。 お互い、好きな気持ちを隠して、仕事のライバルであろうとしていた。 早瀬はいつか自分で会社を興して、時藤をひきぬく!と宣言。 「その時は俺にひれ伏せよ」 飲み会で早瀬があの日の誕生日ケーキにささっていたろうそくを大事に持っているのを知って、「俺意外にそんな顔見せないで」と、時藤は早瀬をホテルの部屋につれていく。 2人は自分の気持ちを伝えあい、時藤は早瀬が自分を引き抜くと宣言したことがうれしかったと伝える。跡取りではない自分を必要としてくれてうれしかった。 時藤と早瀬は仕事のライバルとして、プライベートでは甘え、甘やかす関係が続く・・・ という話。 とりあえずお互いの気持ちは伝えあったけど、 跡取り問題とか、早瀬の起業とか話はもっとふくらませられそうなので、 ぜひぜひ続編をお待ちしております。 ライバル同士が恋人になるのって、いいよね~
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