トレーディング・ゲーム の商品レビュー
ただのサクセスストーリー/自伝ではなく、今も続く経済不安に対するインサイトを教えてくれる、映画みたいな本当の話 p275-p277読み返したい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
トレーディングフロアや登場する面々の雰囲気はうまく書いているんだろうと思う。 著者は若くしてすぐ稼いですぐ辞めたので勘違いしたままのようだが、著者の能力がすごいから稼いだんじゃなくて、たまたまそこに座ってたから稼げたというのが大前提。他の人間でも額の上下はあれ、相応に稼げたはず。 やってるトレーディングもニッチ市場なんで著者が属するシティバンクの力が大きくて殿様トレーディング。リスクテイクしてポジションとるというよりは注文が来るので、それをさばきつつうまく立ち回って鞘を抜くって感じだろう。音声で注文が来て情報端末とExcelファイルを見て値段を提示するなど昭和的なトレード原始時代の延長線上にあるレベル感なんで。2010年頃っていうのは、まあそんなもんだったということ。 稼いだボーナスをゲットして辞めるために不貞腐れて赴任したエキゾチック日本でプラプラとブー垂れてボーナスゲットしてハッピー!金融はクソだぜ!なんてyoutubeでおしゃべりして今に至るってところかいな。
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非常に面白かった。資本主義や金融のような大きなシステムに対する違和感、それに無意識的に従属することで大金を得ながら、人間性や人生の目的を持たない会社人への違和感が、描かれていた。 その違和感は怒りやカラダの不調となって、筆者に現れており、それに耐えきれなくなったために会社を辞める...
非常に面白かった。資本主義や金融のような大きなシステムに対する違和感、それに無意識的に従属することで大金を得ながら、人間性や人生の目的を持たない会社人への違和感が、描かれていた。 その違和感は怒りやカラダの不調となって、筆者に現れており、それに耐えきれなくなったために会社を辞めることになる半生が描かれている。 きっと筆者は、「本質的なこと、真っ当なこと、自分の納得できる目的に向かって、まっすぐに自分の知識や時間を投入することで価値を出したい!」と考えるような正義感の塊なんだと思う。そこに強く共感したし、好感を持てた。 Youtubeも観たが、そのキャラクタそのままのイメージだった。真っ当だからこそ、変な環境下で少々おかしくなってしまっただけなのだ。 Netflixでの映画化を期待したい。
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トレーディングで成り上がり、そこから足を洗うまでの物語。 日本も出てくるが巨額の繰延報酬の権利と、最初に出てくるドイツ銀行のトレーダーの例とでなかなか香ばしい。 心を病み転落する彼は勝ったのか。
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激務すぎて何のために働いているのかを自問したことはあるが、そこから社会問題(経済格差)を見出し解決しようと思えたことはないのが正直なところ。観測する限りだが、優秀でステータスもあり、経済的に恵まれた人は広く社会に貢献するようになる傾向があるように思える
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貧しい家庭だが数学がよくできた作者のシティバンクに入るまでと入ってからの働き方 徐々に心を病んでいき辞めるまでのストーリー トレーディングで高額な報酬を得ることに異論はないが、天才たちがこぞって金融機関を志望するのはもったいないと感じる。
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展開の早さに理解が追い付かなかった。 が、なんだかすごい奴だということはわかった。 イギリスはロンドンの貧しい家庭に生まれた少年、高校を退学になるような奴、 しかし数学が得意で名門スクールに入り、さらに、 その数学のチカラと根性でシティバンクが開催したゲームで勝利し、 シティバン...
展開の早さに理解が追い付かなかった。 が、なんだかすごい奴だということはわかった。 イギリスはロンドンの貧しい家庭に生まれた少年、高校を退学になるような奴、 しかし数学が得意で名門スクールに入り、さらに、 その数学のチカラと根性でシティバンクが開催したゲームで勝利し、 シティバンクで働くようになる。 すると彼のトレーディングは連戦連勝、利益の何パーセント高のボーナスで 一気に億万長者にのし上がる。なんで儲かるのかは読んでてもわからなかったけど。 しかし日本・丸の内に異動してから何かが壊れる。食べ物はおいしいが上司が悪い。 マイクロマネジメントで神経をやられる。 そうなったらあとはいかに辞めるか。 彼の業績で退職時にもらえるはずの株式がもらえるか微妙。 最後はその戦い、、、 動きが早すぎて、彼がいつ日本に来たのか読み飛ばしてしまい、読み直した。 彼にとって日本はいい場所だったのかどうか。 数学の才能だけでなく、肝が据わっていることが必要なようだ。 彼はまだ40前。どんな人生をこれから歩くのかな。 パート1 成りあがり パート2 お前もやってみるか? パート3 家に帰って母ちゃんに訊いてみな パート4 サーモスタット パート5 転落
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金持ちになるためには、金持ちの親のもとに生まれてくることというようなことを述べていた元シティバンクの通貨トレーダーの自叙伝。 著者は金持ちの親のもとに生まれてはいないが、数学の才能で成り上がっている。 読み物としては面白かった。ただ、私にはこの生き方はできそうにない。
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自伝としてのお話としておもしろく次々と読み進めてってしまう展開が広がってくる。実際、シティバンクで、そして東京支店も含めてこのような取引の時代があったこと、これは外からはなかなか見えないところである。 ただ、取引のとても目を引くところだけが書かれているという印象も強かった。実際に...
自伝としてのお話としておもしろく次々と読み進めてってしまう展開が広がってくる。実際、シティバンクで、そして東京支店も含めてこのような取引の時代があったこと、これは外からはなかなか見えないところである。 ただ、取引のとても目を引くところだけが書かれているという印象も強かった。実際にこのような取引を自己ポジションとして利益を上げていくことに。リスク管理など銀行の経営管理のところには言及がほぼない。銀行は無制限に取引できるわけではない。少々、お話を面白くしすぎているようにも見え、後半3分の1ぐらいは惰性で下記進められているような印象も強くなってきた。 やっぱりお話ではある。
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通過スワップ取引の世界を観ることができた。トレーディングの世界が広がる世界から抜け出た、現在の著者の格差社会へのアプローチについて調べてみたくなった。 翻訳本の描写記載、これは英語で読めたら臨場感が違うだろうか。
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