おかわりは急に嫌 の商品レビュー
2026.5月くらいに読んだ。3ヶ月経った今、これを書くために、数ページ冒頭から読み返してみたが、まだまだ新鮮で面白い。 あとがきは読み終わってからも、4回は読み直した。私は尊敬や憧れている人に向けて、勇気を持って放つ言葉や態度に特にグッとくる性癖がある。自分の成長は、いろんなタ...
2026.5月くらいに読んだ。3ヶ月経った今、これを書くために、数ページ冒頭から読み返してみたが、まだまだ新鮮で面白い。 あとがきは読み終わってからも、4回は読み直した。私は尊敬や憧れている人に向けて、勇気を持って放つ言葉や態度に特にグッとくる性癖がある。自分の成長は、いろんなタイミングにあるが、やっぱり愛を感じる他者との関係性を持ってして得た成長には、巡り合わせの奇跡や感受性がスパークしてとどめることができねぇ!そんな想いをトドメ切った螺旋丸のような破壊力を感じるからである。その類の表現において、本書のあとがきは、真っ向から、言葉を紡いでいて、曇りのない澄み渡った意思が込められている。 微笑ましい繊細さと、豪快な出来事にガハハと笑える、そんな安心感を味わえました。
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図書館本 初めにこのタイトルを見た時、びっくりした。何?どういう意図?と思っていたが、読み始めてみたら何のことはない日常の話だ。 食に対して、豪快な武田さんと繊細な古賀さん。 著者の切り取り方が相変わらずツボ。 ずっと読みたいと思っている『富士日記』と作中に出てきた『黒い雨』。...
図書館本 初めにこのタイトルを見た時、びっくりした。何?どういう意図?と思っていたが、読み始めてみたら何のことはない日常の話だ。 食に対して、豪快な武田さんと繊細な古賀さん。 著者の切り取り方が相変わらずツボ。 ずっと読みたいと思っている『富士日記』と作中に出てきた『黒い雨』。この本を読んでみて2冊とも自分が思い描いてきたイメージとかけ離れていた。いつかは読もうと思う。
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古賀さんのエッセイは、スルスルと読めてしまうことが多いけれど、題材が富士日記なのでずいぶんと読むのに苦労してしまった。 富士日記は読了したことがなく、上巻だけでも今回買って一緒に読むかと思ったら、2店舗探しても上巻のみ売り切れだった!やっぱり縁がないのかも。 今回は、 ・トン...
古賀さんのエッセイは、スルスルと読めてしまうことが多いけれど、題材が富士日記なのでずいぶんと読むのに苦労してしまった。 富士日記は読了したことがなく、上巻だけでも今回買って一緒に読むかと思ったら、2店舗探しても上巻のみ売り切れだった!やっぱり縁がないのかも。 今回は、 ・トンネルを走るお風呂 ・これくらい本気で『水戸黄門』が観たい ・涙がでてそれから笑う このあたりがすごく好きだった。 古賀及子と武田百合子にちょこちょこ共通点があるのが興味深かった。 蕎麦屋に入ろうと思っていたのに、気がついたらパン屋にいてということが書いてあったのだけど、そんなことあるか??と思ったが、きっと自分の決断でしれっとそういうことをやっているのかもしれないなと改めて思った。
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富士日記を読んでみたくて、この本のことを知り、富士日記と併読しながら読んだ。 ココを引用するのかと古賀さんの注目視点が当たり前だけど自分と違うのが面白く、その引用部分にまつわる過去の記憶やエピソードもハッとさせられたりクスッと笑った。 この本を読んだ後で富士日記を読むとより一層楽...
富士日記を読んでみたくて、この本のことを知り、富士日記と併読しながら読んだ。 ココを引用するのかと古賀さんの注目視点が当たり前だけど自分と違うのが面白く、その引用部分にまつわる過去の記憶やエピソードもハッとさせられたりクスッと笑った。 この本を読んだ後で富士日記を読むとより一層楽しく読める。
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今なお強い光を放ちつづける『富士日記』だけど、それに遜色なく古賀さんの文章も躍動している。見事なコラボだった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
武田百合子の「富士日記」から47箇所を抜粋し、古賀及子さんの感想兼エッセイみたいな文をつけたもの。もの貰いまくってるよな〜とか、酒どんだけ飲むんだとか、献立の自由さとか、確かにそれ思ったな〜ということがあれこれ思い出されて面白かった。「こういった、ふっとやってくる人たちにも、うしろにその人としての生活があることを妙にリアルに感じさせる。強い存在感がある」という文にはうんうんと頷くしかなかった。武田百合子のほかのエッセイにもそんな感想を抱いたなあ。 そんな感じで感想部分は共感と面白さがあったんだけど、古賀さんのエッセイ部分の印象が薄く感じてしまった。富士日記を読んだ時には正直そんなに感じなかったが、やはり武田百合子の文章の力が強すぎるのだろうか?富士日記、また気が向いたら読み直したい。
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「富士日記」は絶対手放したくない愛読書。 また読んでみたくなりました。 エッセイはなんとなく斜め読みになってしまった。
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日記エッセイで知られる筆者が、あの名作「富士日記」を読み、簡潔の文から思考を広げていく。さりげない日常、さらにそこから飛躍し広がる世界。
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このエッセイストさんのことを知らず、「おかわりは急に嫌」というフレーズといえば武田百合子の『富士日記』だと読んでみた。 結果、武田百合子はすごいとしか言えない。『富士日記』は何度も読んでるけど、また読みたくなる。それを思い出させてくれたという点で、この本に触れられたのはよかった。...
このエッセイストさんのことを知らず、「おかわりは急に嫌」というフレーズといえば武田百合子の『富士日記』だと読んでみた。 結果、武田百合子はすごいとしか言えない。『富士日記』は何度も読んでるけど、また読みたくなる。それを思い出させてくれたという点で、この本に触れられたのはよかった。 申し訳ないけれど、取り上げられている富士日記についての話以外のところは飛ばし読み。 面白く感じる箇所もあったけれど、「富士日記について書かれたもの」を読みたかったので、それなら原典を読み込んだほうがよいと判断した。
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富士日記にからめての古賀さんのエッセイ。古賀さんのエッセイはどれも読んだが、これはちょっと異色で、うーん…富士日記もわたしにはささらなかったので、あまり共感できなくて、古賀さんのだからと義務的に読んだ。次作に期待。
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