図書室のキハラさん の商品レビュー
本屋さんで見かけて、タイトルに「図書室」と書かれていたので気になって購入(笑) 漫画誌ハルタさんに付いてる帯の裏に載っていた短編漫画のようで四コマだったり、もう少しコマ数多いけど、すぐ読める感じの作品を集めた、みたいな感じでした。 絵も可愛いし、話しもファンタジー要素がある中での...
本屋さんで見かけて、タイトルに「図書室」と書かれていたので気になって購入(笑) 漫画誌ハルタさんに付いてる帯の裏に載っていた短編漫画のようで四コマだったり、もう少しコマ数多いけど、すぐ読める感じの作品を集めた、みたいな感じでした。 絵も可愛いし、話しもファンタジー要素がある中での司書さんである主人公の仕事のお話しで、凄く癒されました(* ´ ` *)ᐝ 買ってよかった!
Posted by
「司書」「図書室」という言葉が目に留まり購入。想像していたよりもに不思議なお話だったけど、続きが読みたくなるようなお話でした。 キハラ、ナカバヤシ、NDC… 作者の方は図書館関係者だったりして…(笑)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
司書正で知りました。 サイズが特殊。 人の形になるキノコが出て来るんですが、不気味だけどちょっと遭遇したいと思ってしまった。 続編というか、また帯貯まったら出版して欲しいなと思いました。
Posted by
異界図書館という設定がなぜに刺さるのか。 それは、本や書籍がそのまま異界へと通じているから、だと思います。 異界という言葉だと、強すぎるかなぁ。別世界への扉なんですよ、本って。読書はその扉を開けて、自分の知らない世界への冒険の第一歩なんです。 なので、キハラさんが日々体験してい...
異界図書館という設定がなぜに刺さるのか。 それは、本や書籍がそのまま異界へと通じているから、だと思います。 異界という言葉だと、強すぎるかなぁ。別世界への扉なんですよ、本って。読書はその扉を開けて、自分の知らない世界への冒険の第一歩なんです。 なので、キハラさんが日々体験している不思議な出来事は、読書経験者であれば体感したことがあるものです。それを描き出してくれるので、刺さるんです。 好きなお話は、第十五回。エレベーターに乗ったら…のやつです。 読書はあたらしい世界への第一歩ではありますが、それがどんな世界なのかは読み始めるまではわからないわけで。昨今ではネタバレを防ぐのはどんどん困難になっていますが、基本的には事前情報のないまままっさらに近い状況で読み出すので、どこに辿り着くのかはわからないわけです。 そのワクワクと不安。そちらも得体のしれないものに対する感情。矢印がどちらを向いてるかの違いだと思うのですが、それを端的に表現した回だと思います。 あるよね、軽い気持ちで読み出したら、価値観を変えられちゃう読書経験をしたことって。そういうことです、そういうものです。
Posted by
書店で最後の1冊を何とか入手できた。 1コマの情報量が多いので少しずつ読み進めている。 レトロな建物や家具、文具に目も心も奪われる。たまらん。 縦向きにしたり、横向きにしたりして読むのも楽しいので、紙の本を選択することをおすすめする。 印刷だけど最後のページの貸し出しカードが懐...
書店で最後の1冊を何とか入手できた。 1コマの情報量が多いので少しずつ読み進めている。 レトロな建物や家具、文具に目も心も奪われる。たまらん。 縦向きにしたり、横向きにしたりして読むのも楽しいので、紙の本を選択することをおすすめする。 印刷だけど最後のページの貸し出しカードが懐かしい。
Posted by
縦18.5×横26.0cmの、個性的なサイズの漫画です。 本を縦に持ち替えたり、横に持ち替えたり、ちょっと忙しなく、変わった読書体験ができます。 電子書籍ではなく、是非紙の本で読むことをおすすめします。紙の本には帯がついています。帯の裏にイラストが載っています。
Posted by
- 1
