古代マケドニア全史 フィリッポスとアレクサンドロスの王国 の商品レビュー
プロローグ 地図 マケドニア王家の系図 マケドニア王位在位表 凡例 第1章 マケドニア史へのアプローチ 第2章 マケドニア王国の成立 第3章 ヘラクレスの子孫たち 第4章 フィリッポス二世の父と兄 第5章 フィリッポス二世の登場 第6章 ギリシ...
プロローグ 地図 マケドニア王家の系図 マケドニア王位在位表 凡例 第1章 マケドニア史へのアプローチ 第2章 マケドニア王国の成立 第3章 ヘラクレスの子孫たち 第4章 フィリッポス二世の父と兄 第5章 フィリッポス二世の登場 第6章 ギリシアの覇者へ 第7章 フィリッポス二世からアレキサンドロスへ エピローグ 結びにかえて 主な参考文献 図版出典一覧 関連年表 索引
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本書は前7世紀の建国から前4世紀末の滅亡に至るまでのマケドニア王国の歩みを辿る400ページ超える歴史の本。 マケドニアと言えば、なんといってもアレクサンドロスの存在が際立つ。世界史に比類なき足跡を残した。そのアレクサンドロス。33歳で病没していることを踏まえるとなんと短い人生だっ...
本書は前7世紀の建国から前4世紀末の滅亡に至るまでのマケドニア王国の歩みを辿る400ページ超える歴史の本。 マケドニアと言えば、なんといってもアレクサンドロスの存在が際立つ。世界史に比類なき足跡を残した。そのアレクサンドロス。33歳で病没していることを踏まえるとなんと短い人生だったことよ。 最も印象的だったのはアレクサンドロスの父、フィリポス2世の暗殺の場面。 前338年、フィリッポス2世は、カイロネイアの会戦でこれまでだれも果たせなかったキリシア制覇を成し遂げた。次はアカイメネス朝ペルシアに照準を併せていた前336年、自身の娘クレオパトラの婚礼の祝典の場が、フィリッポスの暗殺の場になった。なんと劇的なことよ。 著者はこれを、1963年アメリカのケネディ大統領暗殺事件を引き合いにし、フィリポスもケネディもともに46歳だったと記している。 この年、アレクサンドロスは20歳で即位し、その後、わずか10年で前人未踏の大征服を成し遂げる。 最後の1ページまでとても楽しい心ときめく読書の時間だった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
世界に比類なき足跡を残した英雄たちの王国マケドニア。 紀元前七世紀半ばとされる建国、天然資源と外交術を駆使した版図拡大からフィリッポスのギリシア制覇、アレクサンドロスのペルシア打倒を含む東方遠征、後継者戦争の果に滅亡に至る。 マケドニアが文字での記録を残さない「声なき民」だったので、ギリシア側の記録しか無い上に、ギリシア側の主観と言う難しさの中、伝説的な建国から資料の残る王たちの業績と興味が尽きない。割と分厚めの本だけど、楽しくてあっという間だった。
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いわゆるアレクサンドロス大王を生んだ古代マケドニア王国の通史を解説した一冊です。さながらフィリッポス2世(アレクサンドロス大王の父王)伝記ともいえるかもしれません。 <こんな方にオススメ> (1)古代マケドニア王国の歴史に興味がある (2)古代ギリシアが好き (3)漫画『ヒス...
いわゆるアレクサンドロス大王を生んだ古代マケドニア王国の通史を解説した一冊です。さながらフィリッポス2世(アレクサンドロス大王の父王)伝記ともいえるかもしれません。 <こんな方にオススメ> (1)古代マケドニア王国の歴史に興味がある (2)古代ギリシアが好き (3)漫画『ヒストリエ』のファンである [ポイント] (1)フィリッポス2世の伝記的歴史解説 古代マケドニア王国が大躍進を遂げたフィリッポス2世の業績と治世が中心に語られており、その前後はいわば補足的な解説のためと言えます。 (2)マケドニアとギリシアとの関係性 古代マケドニア王国が最終的に古代ギリシアを統合していくため、そこまでのプロセスとしてマケドニアがどのようにギリシアと関係性を展開していったかが時系列でよく理解できます。 そのほか詳細はブログ「note」内に記載しております。よかったら併せてご覧ください。 https://note.com/rekishi_info/n/n799c6f94e3a7 (2025/05/24 上町嵩広)
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ヒストリエが好きなので購入。 漫画の続きが絶望的なので、ネタバレ上等で読んだり、漫画との違いを見つけてみることにした。 著者もヒストリエファンのようだ。
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