ふつうの会社員が投資の勉強をしてみたら資産が2億円になった話 の商品レビュー
体験談がメイン。 基本の基本ですが、勤めている方(お給料制)には、おすすめ。 起業しよう、儲けよではなく 今ある制度をサラリーマン時代からコツコツやったら、できました的な内容。 そういった方にはおすすめです。
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収入と支出に関する金融リテラシーのことや資産運用の話が書かれている。斬新なアイデアや発想などはなく、よく一般的に言われている内容が書かれていると思う。たまに筆者の意見や価値観も書かれているが、もっと書いて欲しい。ただその筆者の意見もみんながよく言うような普通の内容だ。正直お金にま...
収入と支出に関する金融リテラシーのことや資産運用の話が書かれている。斬新なアイデアや発想などはなく、よく一般的に言われている内容が書かれていると思う。たまに筆者の意見や価値観も書かれているが、もっと書いて欲しい。ただその筆者の意見もみんながよく言うような普通の内容だ。正直お金にまつわる知識や視野を広げたい人にとっては物足りない内容だと思う。本のテーマを「ふつうの会社員がふつうの金融リテラシーを紹介してみた」にした方がいいのでは?
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[図書館] 読了:2025/9/24 斗比主さんのブログが好きだから読んだけれど、 ・20年間で原資が8000万になるほど投資につぎ込める稼ぎがある(単純計算で毎年400万。節約してるとは言え推定3人子持ちの生活費を差し引いてもそれだけ残る稼ぎということ) ・住居費を減らしたい...
[図書館] 読了:2025/9/24 斗比主さんのブログが好きだから読んだけれど、 ・20年間で原資が8000万になるほど投資につぎ込める稼ぎがある(単純計算で毎年400万。節約してるとは言え推定3人子持ちの生活費を差し引いてもそれだけ残る稼ぎということ) ・住居費を減らしたいという目的のためなら義両親との二世帯住宅を選択し継続することができる という点で『ふつう』の会社員ではないんですよね…。 タイトルはあんまり良くないと思う。 内容的には、『知ってる人はもう知ってるであろう』内容で、つまり短期の乱高下にビビらず長期で持ち続けましょう、ってことなんだけど、『知らない人』に伝わるかな?というところは少し疑問だった。理論としてしか書いてないのでほかの数多ある長期投資本と何が違うんだろう?と。あれだけ長期投資本が出回っても分からない人には分からないんだよね。そこを斗比主さんならどう伝えるんだろう、と思っていたのだけど、ごく普通に原則を述べるだけだった。 例えば今や2億の資産になった斗比主さんがリーマンショック時にショックを受けて全額売却してしまっていたら今頃…というシミュレーションとか見てみたかったなぁ。 2000万問題とかiDeCoの受け取り方でかかる税金が全然違う、とか仕組みや制度の解説はとてもためになった。
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著者の成功のポイントは20年間平均で450万/年を投資に回したこと。(てか、そんなの普通の会社員ではそもそもできないと思う) が、それさえ真似できれば2億円も夢ではない。
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だいたい知ってる内容。 当たり前の事を当たり前になる事が大事。 319ページの表で、「会社に企業年金がない会社員は、iDeCoの拠出限度額が月間6.2万」となっているけれど、2.3万の間違いじゃないかな。
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なんとなく読んだ。突飛なことは何もなく分かりやすく真面目に書かれている良心的な本。 これは書かれていたことから得られた主観だが、宝くじを買うぐらいならヘンな株を買ってみるほうが面白いというのは、確かにそうだ。
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著者の方のお金の増やし方のポイントが分かりました。 収入の増やし方(賃金の上げ方)、資産が増えたときの話と反省点、贈与に関すること。 この部分の学びは大きかったです。 株価と金利、厚生年金の話はこれからの社会人生活において、知ることができてよかったです。
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羽賀さん編集担当ということで、ポチる。 まあ、目新しいことは書いていないけど、自分の知識とやってることの方針はそんなに間違っていないことを確認する。
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【書籍の要旨】 実質賃金が上がらない、むしろ下がっていく中、 如何にして資産を築き上げていくか?といった 著者が学んできた内容を1冊にまとめた本。 シンプルに言ってしまえば、 収入を増やす(まずは本業で) 支出を減らす(固定費から) 投資で増やす(労働力以外を...
【書籍の要旨】 実質賃金が上がらない、むしろ下がっていく中、 如何にして資産を築き上げていくか?といった 著者が学んできた内容を1冊にまとめた本。 シンプルに言ってしまえば、 収入を増やす(まずは本業で) 支出を減らす(固定費から) 投資で増やす(労働力以外を活用して) の3つを守りつつ、資産が増えても むやみに固定費を上げていかないようにする といった当たり前といえば当たり前だが、 愚直に取り組むことが大事。 また、金融に関する知識についても 一見同じことを聞いている、見ているだけでも その中の一部変わった部分を常に追い続ける といった知識のアップデートを欠かさないことも 重要だと述べてくれている。 【主なトピックと学びになったこと】 ・とにもかくにも本業で給与アップを狙う 本業でも稼げないのに副業で稼げるわけではない。 まずは本業でチャレンジをして、 給与を上げるところから始めること。 それでも給料が増えないなら環境を変える。 ・デジタル領域の人材不足 2030年には45~80万人が不足すると言われている。 ・Youtube単体で生計を立てる目安 チャンネル登録者数10万人以上 ・ふるさと納税の30%ルール 消費者向けの小売価格ではなく、自治体の仕入れ値 に対するレートのため、スーパーで買う量よりも ふるさと納税の返礼品のほうが多くなる。 ・日本の家計の金融資産内訳 株式投資:10%、投資信託:5% というのが現状で、まだまだ現金が50%超を 占めている。 ・iDeCoの取り崩し戦略 退職所得控除の枠で受けられるだけ受け取り、 残りを年金で受け取る。 また、企業からの退職金もある場合は、 先にiDeCoを受給して5年後に退職金を受け取ると 税金が少なくて済む。(退職控除5年ルール) ※2024年時点の話なので変わるかも。 ・相続税対策が必要なのは10人に1人程度 そもそも、基礎控除として 3,000万+600万×法定相続人の数 があるので、上記をオーバーしない限り対策は不要。 ・合法範囲内での相続税対策 ①年110万以下の財産を贈与 死亡前の7年以内の被相続人への贈与除く ②30歳未満の子や孫の教育資金として 1,500万円を贈与 ③18歳以上50歳未満の子や孫の結婚・子育て資金 として1,000万円を贈与 ④子や孫に住宅資金として住宅のスペック次第で 1,000万円または500万円を贈与
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