わたしは楳図かずお の商品レビュー
楳図かずおさんの近年インタビュー。生い立ちから各作品が生まれた背景まで、読むと作品に対する興味がぐっと深まります。 ちなみに私がきちんと読んだのは「洗礼」「漂流教室」「神の左手悪魔の右手」。あとは「こわい本」で短編作品を読み進めているところです。かなり克服できたとはいえ、絵が怖い...
楳図かずおさんの近年インタビュー。生い立ちから各作品が生まれた背景まで、読むと作品に対する興味がぐっと深まります。 ちなみに私がきちんと読んだのは「洗礼」「漂流教室」「神の左手悪魔の右手」。あとは「こわい本」で短編作品を読み進めているところです。かなり克服できたとはいえ、絵が怖いんですよね絵が。画力が凄まじいのはわかりますが。その分迫りくる圧力も強すぎて……とはいえ、物語にはかなり惹かれるので、これからも頑張って読み進めようという気になります。 初期作品が収録されているのはレアなんでしょうか。まったく画風も雰囲気も違って意外。とはいえ「ハッパ」って、絵は柔らかくメルヘンチックな色合いだしきれいな印象しかないと思ったけど、なかなかにシュールですよね。
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決して順風満帆ではないけれど、数々の作品を通して一本筋みたいなものを決して曲げずに書き続けた信念を感じることができた。恐怖と笑いは紙一重だと元々思ってはいたけれど、そこにさらに深みを持たせてくれる恐怖漫画の神様です。とりあえずこのあと持っている作品を読み返したくなりました。まずは...
決して順風満帆ではないけれど、数々の作品を通して一本筋みたいなものを決して曲げずに書き続けた信念を感じることができた。恐怖と笑いは紙一重だと元々思ってはいたけれど、そこにさらに深みを持たせてくれる恐怖漫画の神様です。とりあえずこのあと持っている作品を読み返したくなりました。まずは猫目小僧!
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恐怖漫画の枠はめられがちな作家・楳図かずお氏。 編集者による聞き書きスタイルの自伝。幼少期、家族の記憶から始まり、思春期、そして漫画の道へ。そして恐怖漫画という新境地を切り開くが、その根底にあるものが何かがちょっとだけわかった気がする。 敬愛する母の面影が大きく影響しているようだ...
恐怖漫画の枠はめられがちな作家・楳図かずお氏。 編集者による聞き書きスタイルの自伝。幼少期、家族の記憶から始まり、思春期、そして漫画の道へ。そして恐怖漫画という新境地を切り開くが、その根底にあるものが何かがちょっとだけわかった気がする。 敬愛する母の面影が大きく影響しているようだが、その語りをきいていると、古代神話のあの世への畏れのような感覚が蘇る。 改めて過去の作品を読んでみたくなった。初期作品の醸し出す透明感とメルヘンの世界観は、恐怖漫画にも引き継がれていおり、美しさへのこだわりが際立つ。
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楳図かずおが逝去して、急に生い立ちを知りたくなった。 奈良の五条出身と聞きなんとなく納得。 奈良は古代が混在する町。 蛇少女がいてもおかしくない町だ。 東北感がなかったのでなるほどというところ。 「おろち」や「イアラ」は奈良っぽい感じ満々。 ギャグ系よりも恐怖系やSF系が面白かっ...
楳図かずおが逝去して、急に生い立ちを知りたくなった。 奈良の五条出身と聞きなんとなく納得。 奈良は古代が混在する町。 蛇少女がいてもおかしくない町だ。 東北感がなかったのでなるほどというところ。 「おろち」や「イアラ」は奈良っぽい感じ満々。 ギャグ系よりも恐怖系やSF系が面白かった。 トキワ荘系の漫画家とは肌合いが違う作家でしたねえ。 生い立ちが複雑なところも作風に影響していたのかも? 88歳と知り、そうなんだという感じ。 もっと読みたかったなあ。
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逆進化のくだりと、子供を主人公にすることで描く幅が広がる、無茶ができるという話は興味深かった。 また、楳図かずお自身が食べ物の復讐を信じており、一度口にした物(特に肉)は一週間という期間を空けないと再び口にしないというルーティンがおもしろかった。
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楳図かずお氏の漫画はほとんど読んだことが無い 恐怖物って怖いから嫌いだったんだよね まことちゃんも微妙に世代じゃないし だが久住昌之氏が若い頃世話になってたって聞いたので(黄檗先生のモデルっぽい) それではと読んでみたがまあ興味がほとんど無い漫画家さんの話はやっぱりつまらないね...
楳図かずお氏の漫画はほとんど読んだことが無い 恐怖物って怖いから嫌いだったんだよね まことちゃんも微妙に世代じゃないし だが久住昌之氏が若い頃世話になってたって聞いたので(黄檗先生のモデルっぽい) それではと読んでみたがまあ興味がほとんど無い漫画家さんの話はやっぱりつまらないね デビュー作というか中学生時代に描いた漫画が読めたのは嬉しかった 面白くはないけど
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<目次> 第1章 恐怖マンガの時代…1936~1968 第2章 心理サスペンスの時代…1969~1981 第3章 人類滅亡SFの時代…1982~2024 <内容> インタビューによる楳図かずおさんの伝記。知らないことばかりだったけど、同時期にもう1冊(『恐怖への招待』元本...
<目次> 第1章 恐怖マンガの時代…1936~1968 第2章 心理サスペンスの時代…1969~1981 第3章 人類滅亡SFの時代…1982~2024 <内容> インタビューによる楳図かずおさんの伝記。知らないことばかりだったけど、同時期にもう1冊(『恐怖への招待』元本は1996年刊)が出ていている。亡くなって半年位なので、そういう時期なのかな?好きな漫画家ではなかったし、決してうまい絵だと思わないが、ストーリーテラーですよね。読んでいると、「深く考えていない」とおっしゃっているが、けっこう深く考えていると思う。世の中にも敏感で、繊細な方だったんだなって。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
もう一度楳図かずお漫画を読み直したくなる 「まことちゃん」赤塚不二夫から「ギャグじゃない」と苦言 ゲンコツ事件は無かった? バトルと職業マンガに興味なし(177ページ) 父親は元教師、戦時中は憲兵隊。戦後は囲碁の師匠、アゲイン連載中に自殺 (西)
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僕は、進化しすぎた生物は、恐竜のように滅びるしかないと思っています。進化に行き詰まった時は、一度原初の姿に返ることで、新たな道を探ることができるのではないか。つまり、退化することで、進化はもう一度やり直せるのではないか。この「逆進化」というテーマは、僕の中にずっと残り続け、様々な...
僕は、進化しすぎた生物は、恐竜のように滅びるしかないと思っています。進化に行き詰まった時は、一度原初の姿に返ることで、新たな道を探ることができるのではないか。つまり、退化することで、進化はもう一度やり直せるのではないか。この「逆進化」というテーマは、僕の中にずっと残り続け、様々な作品に発展することになります。 56頁 いまの漫画って、すごく現実的で、分かりやすいところにいっちゃっている。怪しさがなくなっちゃって、そんなの漫画じゃないっていうふうに感じますね。編集者が作り方のノウハウみたいなものをどこからか仕入れてきて、それにそってものを言い始めた。そのあたりから、漫画が駄目になっちゃた。 176頁 2025 0503
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稀代の恐怖漫画化楳図かずおがインタビューによって、自分の人生を、数々の作品の創作背景、創作意図を語った一書。期せずして『わたしは真悟』を読進中に併せて読んだ。あかん、氏の全作品読みたくなった。『漂流教室』と『14歳』は読もう! 『ZOKU-SHINGO』観たい! 「楳図かずお大美...
稀代の恐怖漫画化楳図かずおがインタビューによって、自分の人生を、数々の作品の創作背景、創作意図を語った一書。期せずして『わたしは真悟』を読進中に併せて読んだ。あかん、氏の全作品読みたくなった。『漂流教室』と『14歳』は読もう! 『ZOKU-SHINGO』観たい! 「楳図かずお大美術展」再開催してくれないものか。
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