新九郎、奔る!(19) の商品レビュー
久しぶりに見た龍王丸が長くなっているが大人にはなっていない。なんだかよくわからない生き物だった弥次郎はこんなに立派になっているのに。
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時代の変化が目まぐるしい。 茶々丸にしろ清晃にしろ子どもが政治に翻弄されているのは痛々しい、大人がまともであってくれ。 でも周りの大人たちも守らなきゃならないものがある中で、完全な味方というのはお互いに難しい。 というのが伊豆の領地没収で思い知らされる感じ。 久し振りに(絵として)家来集が集まったと思えばこれは…… あれだけ苦労した東荏原を手放すのは読者的にも寂しいね。
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茶々丸が哀れである。親の愛情が欲しかっただろうに、あそこまで疎まれ差別されるとは。上杉政憲の流した涙が唯一の救いか。 そして第1巻冒頭のシーンまであと3年。狐=左近次が討ち入りの場に!? 伏線もたっぷりあって各人の思惑や心情にいちいち納得がいくから、飽きさせないなあ。
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