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静かな退職という働き方 の商品レビュー

3.5

53件のお客様レビュー

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    9

  2. 4つ

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2025/12/17

2025.12.17読了。 最近よく聞く「静かな退職」を分かりやすく解説してくれる本です。 必要な仕事はきっちりやるけど、それ以上は無理しないというスタイル。 自分は実際に採用関係の仕事をしているので、「ああ、こういう考え方の人が増えてるんだな」と改めて参考になりました。 海外...

2025.12.17読了。 最近よく聞く「静かな退職」を分かりやすく解説してくれる本です。 必要な仕事はきっちりやるけど、それ以上は無理しないというスタイル。 自分は実際に採用関係の仕事をしているので、「ああ、こういう考え方の人が増えてるんだな」と改めて参考になりました。 海外と日本のキャリア感の違いも興味深く読めました。 個人的には、うちの幹部にも読ませたい。 昭和の価値観丸出しだから、ページめくるたびに時代の壁を感じるはず 笑

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2025/12/06

「静かな退職者」が気になったのと、youtubeの動画で著者の話を聞き興味を持ったので、図書館で借りた。 それなりに専門的な話かと覚悟していたけれど、思ったより理解しやすかった。 「マナー良く」「基本反論しない」「業務増えそうなときは肯定しつつ逃げる」「ブラックボックス化した...

「静かな退職者」が気になったのと、youtubeの動画で著者の話を聞き興味を持ったので、図書館で借りた。 それなりに専門的な話かと覚悟していたけれど、思ったより理解しやすかった。 「マナー良く」「基本反論しない」「業務増えそうなときは肯定しつつ逃げる」「ブラックボックス化した自分の領域に逃げ込む」「業績下位3割には入らない」…… など、静かな退職者へのアドバイスが書かれていた。 ジェネラリストゆえのなぁなぁ部分を排除し、「やることだけはしっかりやる」。 これができたらいいだろうなぁ。 その分、業績のみで判断&解雇の危険性が増えるのは、氷河期世代としては恐怖。 健康保険が4~6月の給料で決まるというのは知らなかった。 この時期の残業を押さえれば、無駄に等級が変わるのを防げるらしい。 覚えておこう。

Posted byブクログ

2025/11/28

静かな退職を勧める章がありましたが厄介な顧客対応を得意とし太客をもち、それなりに成績になるような顧客を持ち下請け業者とも良い関係を築くと良いとありますがこれは優秀な幹部候補的な働き方であり参考にならなかった。

Posted byブクログ

2025/11/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「静かな退職」と聞くと「働かないおじさん」と連想してしまう人がいると思いますが(わたしがそうでした)、 内容はまったく反対のものでした。 上を見て働く(出世のために働く)のではなく、 足元を見て働こう(自分の身の丈にあった仕事を的確に熟そう)、ということなのだと思いました。 ・マナー良く ・反論せず ・新規チャレンジせず ・得意分野を確立する 効率的に成果を出していくことで、生産性の高い人財となるにはどうするか? ということが書いてあり、自分にとって最適なライフワークバランスを目指すことが大事なんだと提唱してるようにも感じます。 ただ、本書にもあるように、日本企業は誰にでもエリート街道に乗れるような錯覚があることも事実です。とくに日本は中小企業がやたら多く、実務者レベルのスキルしかないのに会社役員になれてしまうような社会構造です。 本書の言う「静かな退職」という生き方が大半になると、日本が誇ってきた「中流階級」が没落し続けると思いますが、それは好むと好まざると止められないのかなと感じます。

Posted byブクログ

2025/11/25

正直、静かなる退職の出来る職場ってどれだけヌルい職場なんだろうという感想を持った。目標の再設定が必要なのではと感じる。 一定の売上と利益を残し続けなければ企業体として成り立たない。成長をし続けるということが企業体のDNAであるので、半分以上がこの考えになると早晩企業が成り立たな...

正直、静かなる退職の出来る職場ってどれだけヌルい職場なんだろうという感想を持った。目標の再設定が必要なのではと感じる。 一定の売上と利益を残し続けなければ企業体として成り立たない。成長をし続けるということが企業体のDNAであるので、半分以上がこの考えになると早晩企業が成り立たなくなる。 評価者の中の下位3割に入らない。和を乱さない。という制限はつけているが、大きな影響を及ぼさない企業としては余り好ましからぬ人材なので、評価者との関係や企業との雇用関係が変わっただけで、居てもいなくても良い人材になるのではという疑問が浮かんだ。 やらなくてもいいサービス残業などは論外であるが、 会社へのコミットをしない従業員は経営層から煙たがられるだろう。AI代替される人材とされる可能性も高くなると危惧する。 個別事象にあてはめ過信しすぎると危険。職を失う覚悟、ポリシーで貫くという考えで取り入れる必要があると感じる。

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2025/11/20

今の私の状態がこれだな、と思いながら読んだ。会社は、成長!成果!を求めるけど、先例のない仕事が多いためおかげさまで評価システムから外れてて得してるかもww でも皆さんに目を付けられないように、がんばってあと10年働きます。それにしても、還暦にして3人目のお子さんって、、、超たいへ...

今の私の状態がこれだな、と思いながら読んだ。会社は、成長!成果!を求めるけど、先例のない仕事が多いためおかげさまで評価システムから外れてて得してるかもww でも皆さんに目を付けられないように、がんばってあと10年働きます。それにしても、還暦にして3人目のお子さんって、、、超たいへん。 90

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2025/11/16

一躍トレンドワードになった「静かな退職(Quiet Quitting)」 先日、同期の飲み会の中でも50歳が賃金カーブや退職金のピークになるという話題でちょっと盛り上がった。また、最近退職した同僚の送別会でもこの手の話題が出た。なんか飲み会になると働き方を話すのが流行ってるんか?...

一躍トレンドワードになった「静かな退職(Quiet Quitting)」 先日、同期の飲み会の中でも50歳が賃金カーブや退職金のピークになるという話題でちょっと盛り上がった。また、最近退職した同僚の送別会でもこの手の話題が出た。なんか飲み会になると働き方を話すのが流行ってるんか?!(笑)Youtubeで著者が話しているのを見ていて元気なおっさんだなぁ、と思っていたところこの本に出会う。せっかくだし読んでみるか、ということで読んでみた。 著者には大変失礼ながらも想像以上にデータを用いて興味深い話を拝読させていただけたと思う。会社に就職してから退職までの時系列と賃金の関係性と各国の制度的な影響を知ることができて大変勉強になった。確かに日本って変わってるよねぇ、と思える。女性の進出の影響が一つの背景としてあることはよく理解できる。また、労働力不足を補うには、モチベーションなんてどうでもいいから言われたことやってくれる人が必要だよね、というのはとても合理的。このあたりの話を現状こうなっています。というファクトと分析はなかなか素晴らしい。さらに、定年後の働き方含めてセカンドキャリアを静かな退職モードで働くという働き方改革の処方箋的提案を出しているところが想像以上に興味深いと思った。確かに資産形成の助言は素人感満載と指摘する人のおっしゃるとおりかもしれないが、副業や仕事を考える点はすごく有益だ。実際に著者の提案する流れに乗ってキャリアを送ることもできるが、アレンジして自分はこうしてみようといった考えをもつこともできる。第6章(「静かな退職者」の生活設計)の話は、これを参考にして考えれば無謀なチャレンジを回避して身の丈に合ったチャレンジができるかもと期待できる。この本は、人生100年時代、リスキリングに惑わされすぎずに、遊びながら明るく楽しい生存競争を生き抜く一つの働き方アイデアのレシピをもらった感じがした。

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2025/11/07

自分が雇用制度周りについていつも参考にさせてもらっている海老原さんの新刊。 あらためて、ジョブ型(ポスト型といってもいいかもしれない)の欧米と、メンバーシップ型の日本では、雇用に関する前提が全く違うだということが理解できた。 メンバーシップ型のよさ(人事異動や転勤のさせやすさ)を...

自分が雇用制度周りについていつも参考にさせてもらっている海老原さんの新刊。 あらためて、ジョブ型(ポスト型といってもいいかもしれない)の欧米と、メンバーシップ型の日本では、雇用に関する前提が全く違うだということが理解できた。 メンバーシップ型のよさ(人事異動や転勤のさせやすさ)を会社が放棄しない限り、日本の根本的な雇用制度は変わらない。誰しもが会社幹部の候補であり、会社のための雑務をやることになる。だから、忙しくなるし、効率悪いし、結果的に母親ペナルティが大きい雇用になってしまう。 この雇用状況の暗黒面を個人で乗り越えようとする姿勢が「静かな退職」であり、欧米のような決まった範囲内の職責のみを全し、さっさと帰る。全員が会社幹部になれない以上、このような働き方も全然ありだろう。 一度、自分の労働を客観的に見直したい人にはおすすめ。

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2025/10/31

ここは日本なんですけどと ずっとツッコミながら読了 海外との対比ばかりでウンザリ 人材不足ということで上の世代が退職せずに ポストに居座り続ける影響をモロにうける ロスジェネ世代の50%は管理職にはなれないみたい 就職氷河期で年金も少なく株価も低成長で 給与も現在とは違い低い時...

ここは日本なんですけどと ずっとツッコミながら読了 海外との対比ばかりでウンザリ 人材不足ということで上の世代が退職せずに ポストに居座り続ける影響をモロにうける ロスジェネ世代の50%は管理職にはなれないみたい 就職氷河期で年金も少なく株価も低成長で 給与も現在とは違い低い時代を 生きてきたとても辛い世代だが 仕事のメリットを出世やお金以外に 見つければいいだけ リスキリングにも否定的 読書も勉強の一つだし お金を得るサイクルを本当に理解するには 勉強や読書以外ないのだが そもそも手を抜いて仕事して楽しいのだろうか 仕事を楽しまないとか時間がどれだけ無駄なのか

Posted byブクログ

2025/10/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・「静かな退職(Quiet Quitting)」とは、会社を辞めるわけではなく、出世や過剰な奉仕を目指さず、与えられた仕事をきちんとこなすが、それ以上はやらない 働き方を指す。 ・日本では「退職」という語感からネガティブに受け取られがちだが、本書はこの働き方を取り巻く 社会的・構造的変化 を読み解く内容となっている。 構成は以下の8章。 1.日本に蔓延する「忙しい毎日」の正体 2.欧米では「静かな退職」が標準であるという現実 3.「忙しい毎日」が再生産される仕組み 4.「忙しさ」を崩す伏兵の登場 5.「静かな退職」を実現するための仕事術 6.「静かな退職者」の生活設計 7.企業経営が変わる「静かな退職」 8.政策からも「忙しい毎日」を抜き取る ・第1章では、日本で長時間労働や過剰な業務が常態化した理由を分析。終身雇用、年功序列、奉仕的労働の美徳化といった文化が「忙しさ」を再生産していると指摘する。 ・第2章では、欧米では「静かな退職」的な働き方がむしろ標準であることを紹介。労働者はプライベートを重視し、仕事との間に明確な境界線を引いている。 ・第3章では、「忙しい毎日」が強化され続ける仕組みを説明。個人の努力主義や企業の評価制度が「頑張る人ほど報われにくい」構造を生み出しているとする。 ・第4章では、価値観の多様化、女性の社会進出、副業・兼業の広がりなどが「忙しさ」を揺さぶる変化として描かれる。 ・第5章では、「静かな退職」を選ぶための具体的な働き方を提案。 -「やらないこと」を明確にし、境界線を引く。 -与えられた職務を誠実にこなしつつ、過剰な奉仕を避ける。 -外部市場を意識し、スキルアップや副業を並行する。 -職場で良好な印象を保ちながら、余裕ある働き方を実現する。 ・第6章では、静かな退職を選ぶ人の生活設計を扱う。収入・支出・キャリア・貯蓄などを見直し、長期的なバランスを取ることが重要だと説く。 ・第7章では、企業側の視点を提示。静かな退職者を「怠け者」と見るのではなく、組織の成熟や効率化を促す存在 と捉えるべきだと主張する。旧来の「根性型労働」はすでに機能不全に陥っていると論じる。 ・第8章では、働き方改革や制度設計の観点から、社会全体で「忙しい働き方」を是正する方向性を提示。政策・文化・組織構造の三位一体で変革が必要だとする。 ・著者が伝えたいのは、静かな退職は怠惰ではなく、自分と仕事との関係を再構築し、長く健やかに働くための戦略的選択 だということ。 ・また、個人の問題に矮小化するのではなく、制度・文化が生む「過剰な忙しさ」の構造を直視すべきだと訴える。 ・仕事以外の価値――家族、健康、趣味、自己成長――を重視し、「最低限+余裕あり」の働き方を選ぶことこそ、これからの時代の適応力になると結論づけている。

Posted byブクログ