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不便なコンビニ(2) の商品レビュー

4.4

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    12

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

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2025/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現実逃避できる作品を読みたい気分だったので、少し読みタイミングを間違えたところはあった。 ただ読みやすかった。 最後の独弧の登場は、なんかウルッときた。

Posted byブクログ

2025/06/20

1だけで終わっててもよかったかな。 だけど、2があるとドラマや映画になったら面白いだろうなぁと思う。

Posted byブクログ

2025/06/05

「不便なコンビニ」と呼ばれるALWAYS、深夜バイトも前作の独孤氏から3代目のファン・クンベ氏と引き継がれ、コロナ禍の韓国て繰り広げられるハートウォーマーな物語。 前作とは一変してオーナーの息子が心入れ替えるとこは良かったかな。 後半は、前作の人たちも次々出てきて入れ替わり立ち...

「不便なコンビニ」と呼ばれるALWAYS、深夜バイトも前作の独孤氏から3代目のファン・クンベ氏と引き継がれ、コロナ禍の韓国て繰り広げられるハートウォーマーな物語。 前作とは一変してオーナーの息子が心入れ替えるとこは良かったかな。 後半は、前作の人たちも次々出てきて入れ替わり立ち替わり自分語りを始める表現方法で臨場感は感じられず目まぐるしい演劇を鑑賞している気分でした。 クンベ氏の目的が見えてきたところから目が離せなくなりました。 期限切れの食品を食べるれるとこが嬉しく思いました。 消費期限2時間切れって全然おっけですよねw

Posted byブクログ

2025/06/01

コンビニに関わる人々の心温まるお話。 前作の雰囲気がとても好きだったので本屋でたまたま出会い購入。 おせっかいな店員に最初はイライラする客たちも、次第に店員に心を開き、癒されていく。 コロナ禍が舞台なので少し前の話にも感じられるが、それぞれが前向きな姿勢になっていく様子は読んで...

コンビニに関わる人々の心温まるお話。 前作の雰囲気がとても好きだったので本屋でたまたま出会い購入。 おせっかいな店員に最初はイライラする客たちも、次第に店員に心を開き、癒されていく。 コロナ禍が舞台なので少し前の話にも感じられるが、それぞれが前向きな姿勢になっていく様子は読んでいて気持ちいい。 前作主役の孤独氏も少し出てきてくれたけど、欲を言えば孤独氏の現在も書いて欲しかったなぁ! 前作はK-ヒーリング小説と呼ばれ、旋風を起こしたらしいが、最近日本もこの手の作品が増えている気がする。単純ないい話で文芸作品として深みがないような気もするけど、疲れているときに読むエンタメとしてはいいよねと思う。

Posted byブクログ

2025/05/25

お客さんがあまり来なくて品揃えもいまいちなコンビニで、オーナーと深夜バイトさん、そしてお客さんとの交流に心温まる物語『不便なコンビニ』の続編。 今回は新しい深夜バイトさんとお客さん、オーナーの放蕩息子との交流にまたじーんとさせられました。 特に元オーナーとオーナーを引き継いだ放...

お客さんがあまり来なくて品揃えもいまいちなコンビニで、オーナーと深夜バイトさん、そしてお客さんとの交流に心温まる物語『不便なコンビニ』の続編。 今回は新しい深夜バイトさんとお客さん、オーナーの放蕩息子との交流にまたじーんとさせられました。 特に元オーナーとオーナーを引き継いだ放蕩息子の、母と息子の再起・心機一転のストーリーが心にぐぐっときました。 子育てでの後悔、ああしてあげればよかったという思い、息子へのあきらめ、自分の老い‥自分と重なって苦しくなってしまうほどだったけど、関係は変われるということに救われる思いでした。 「そのとき、姉の忠告が思い浮かんだ。 いつまでも自分が保護者だとは思うな、と。もう自分の弱さを認めて、子どもたちに頼れ、と。心配事を打ち明け、仮病でも使って、つらいことはつらいと言えばいい、と。」 「変化。これは誰かに言われてのことではなく、自分から変わることだ。人間は変化を嫌うのではなく、誰かから変化を求められることが嫌なのだ—そんな話を聞いたことがある。だから、変わることを求めるより、待つこと、そしてさりげなく手助けすることが大事なのだ。」 今回も個性的な深夜バイトさん。 「他人の目を気にしていたら何もできないよ」 1冊目にも登場している元アルバイトのその後も。 「よい関係は、自然に結ばれるわけではない。自分で調べ、探し回る努力が必要なのだ。」 みんな悩んでいたり進めないでいたりするけれど、勇気を出して、変なプライドも拗れた劣等感も捨てて、一歩踏み出す背中を押してくれる温かいストーリーでした。 今回もほっこり癒されました。

Posted byブクログ

2025/05/23

コロナ禍のコンビニALWAYSで新しく深夜バイトとして働くおじさん・クンベ。彼が癖強いけどいいキャラで苦しい状況下の人々がクンベと関わると不思議と好転していく群像劇。 1作目も大変良かったが2作目は更に面白くなり、笑いあり涙ありで読後はポッと心に火が灯るような充足感に満ちた。凄...

コロナ禍のコンビニALWAYSで新しく深夜バイトとして働くおじさん・クンベ。彼が癖強いけどいいキャラで苦しい状況下の人々がクンベと関わると不思議と好転していく群像劇。 1作目も大変良かったが2作目は更に面白くなり、笑いあり涙ありで読後はポッと心に火が灯るような充足感に満ちた。凄く凄く良かった!

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2025/05/20

前作もいい話だったけど、今回もよかった。 登場人物はやっぱり個性的な人達ばかりだけど、凄く前向きにさせてくれる話で、人は変われる事を教えてくれた。 物語自体コロナ禍だけど、もう懐かしさを感じてしまう自分がいた。 今も様々な問題がある世の中だけど、この物語のように前向きな気持ちを忘...

前作もいい話だったけど、今回もよかった。 登場人物はやっぱり個性的な人達ばかりだけど、凄く前向きにさせてくれる話で、人は変われる事を教えてくれた。 物語自体コロナ禍だけど、もう懐かしさを感じてしまう自分がいた。 今も様々な問題がある世の中だけど、この物語のように前向きな気持ちを忘れずに生きていきたいと思った。

Posted byブクログ

2025/05/19

2021年に韓国で発売された「不便なコンビニ」は、当時コロナ蔓延の最中で人々が生きづらさを感じていたこともあって、本国でベストセラーになった作品です。 その後「Kヒーリング小説」なるジャンルが生まれ、この作品も世界18ヵ国で翻訳・出版、日本でも2024年に「本屋大賞翻訳小説部門...

2021年に韓国で発売された「不便なコンビニ」は、当時コロナ蔓延の最中で人々が生きづらさを感じていたこともあって、本国でベストセラーになった作品です。 その後「Kヒーリング小説」なるジャンルが生まれ、この作品も世界18ヵ国で翻訳・出版、日本でも2024年に「本屋大賞翻訳小説部門」第3位に入りました。 本作は前作に引き続き、ソウルの下町に店を構える小さなコンビニ「ALWAYS」を舞台に8章からなる連作短編集です。 今回は各章ごとに、「ALWAYS」にやって来る、個性的なお客が中心人物となって話が展開されます。 そして今回の特徴的なのは深夜バイト店員のクァクの後を引き継いだ中年のファン・クンベです。 前作の独孤とキャラクターは違えど、問題を抱えるお客たちに、癒しと笑顔を与えてくれるのが彼です。 優秀な兄と比較され折り合いの悪い両親に疎まれ、深夜のコンビニが逃げ場となっている中学生のミンギュに、クンベはこう語ります。 「大人になったら、自分について次の三つのことをよく知るべきだというんだ。まず、得意なことは何か。次に、自分がやりたいことは何か。最後に、自分がやるべきことは何か」 ツー・プラス・ワン抜粋 頑固な、偏屈な客にめげることなく、接し、夜のコンビニ店員という仕事を天職のようにこなすクンベも、二人きりの家族である母を癌で亡くしてしまいます。 彼のお母さんの口癖が、私に言い聞かせられている気がする言葉です。 「比べるのはがん、心配するのは毒だよ。ただでさえ、生きていくのは大変さ。いまの自分だけを考えて生きていきなさい」 夜のコンビニ抜粋 本作が出版された2022年は、コロナが終息してもその負の影響を引きずっていた頃です。苦しんでいる人にとってエールとなる言葉です。 コンビニオーナーを息子ミンシクに譲ったヨムが初期の認知症を発症、進行を遅らそうと生き始め、クンベが出演したコンビニを舞台にした公演を鑑賞する姿にシニアの私も考えさせられました。 「変わることを求めるより、待つこと。そしてさりげなく手助けすることが大事なのだ。 公演を観覧することは、人生を経験すことだ。」ALWAYS抜粋 私にとっては続編も期待以上で、ドラマ化が待ち遠しいです。

Posted byブクログ

2025/05/18

「不便なコンビニ」とファン・ボルムさんの「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」でK文学にハマった私にとって、「不便なコンビニ2」は待望の続編でした。 今作はコロナによってダメージを受けた人たちが再起している様子が描写されていることが多かったです。 私はコロナに触れている作品が苦手だっ...

「不便なコンビニ」とファン・ボルムさんの「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」でK文学にハマった私にとって、「不便なコンビニ2」は待望の続編でした。 今作はコロナによってダメージを受けた人たちが再起している様子が描写されていることが多かったです。 私はコロナに触れている作品が苦手だったのですが、この作品はこれまで読んだ作品(エピローグでとりあえずマスクの描写足された感じとか、作品全体が絶望しきった感じ)と違って、パンデミック後に希望を見出している空気が感じとれたからか楽しく読めました。

Posted byブクログ

2025/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1を読む機会がなく、2から読み始めてしまいましたがとても面白かったです! たかがコンビニ、されどコンビニ。 コンビニはどこにでもあるけれど、そこで働く人はそれぞれ違う人で、いろんな過去を持っている。当たり前のことだけど、あらためて気付かされました。 クンボさんの少しおせっかいだけど朗らかな性格によって、コンビニに関わった人たちがたくさん救われた。クンボさんはコロナ禍で希薄になった、人と人を結びつけるような存在だなと思いました。みんな何かしら心に抱えているけど、コンビニを訪れてクンボさんとはなして少し心がほぐれていく。 でもそのクンボさんがコンビニに来てくれたのは、オーナーのヨムさんの日々の努力によるものであり…。頑張りが報われて、さらにその輪が広がっていく、心暖まる物語だと思いました。 前作に出ていたであろう独孤が気になり、1巻目も読みたくなりました!

Posted byブクログ