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ブレイクショットの軌跡 の商品レビュー

4.3

661件のお客様レビュー

  1. 5つ

    306

  2. 4つ

    203

  3. 3つ

    96

  4. 2つ

    15

  5. 1つ

    6

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2026/08/11

いくつかの点が繋がっていく構成が素晴らしい。内容も、現代の日本や世界の問題がふんだんに描かれており、読み応えがあった。本屋大賞のデビュー作よりも良かったけど、今年の本屋大賞10作には入ってないのですね。

Posted byブクログ

2026/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2026/08/09読破 1つのきっかけが、様々な人.事象に影響していく物語 あらすじ 自動車期間工の鈴木スバルは同僚が組み立て中の車ブレイクショットにボルトを一本落とすところを発見してしまう。 ただ、ちょうど仕事満期の鐘がなり正社員にどう伝えよう、、とタイミングを悩んでしまう、、伝えなければ事故につながる可能性が、ただいま伝えればタイミングが遅く正社員の話が白紙になるかも、、 そこから始まる物語 どのシーンにもブレイクショットが出てきて、まるで1台のブレイクショットの一生を見ていくかのような物語 すごい、、ブレイクショットの軌跡という題材がすごくピタッと納得ができた。 途中様々なシーンで人物の置かれる環境が結構重くなりどうなってしまうのか、、ともやもやするが最後鈴木スバルに戻ってきて全てスッキリする。 また、他の人のシーンで起こっていたことが伏線として別の人物に影響を与えているのが繋がりが見れて面白い。 また、時系列も想定していたのと違い騙される!あ、時系列そうなるのね!と最後はスッキリ!

Posted byブクログ

2026/08/09

長いし別々の話がたくさんあり、最初はどうなっていくのか疑問だらけでしたが一つ一つの話は面白く夢中になって読みました。そして最後にはそれらが繋がっていく。すごい小説です。

Posted byブクログ

2026/08/08

久々に読んだ「本格的エンタメ」って感じの作品ですごく面白かった。 いろんな人の人生が交互に綴られ、でもそれぞれがバッチリ絡み合ってすごく重厚なストーリーになってる。 内容的に、サッカーや自動車期間工、特殊詐欺といったことが舞台になっているので男性的な作品だから本屋大賞は取れなかっ...

久々に読んだ「本格的エンタメ」って感じの作品ですごく面白かった。 いろんな人の人生が交互に綴られ、でもそれぞれがバッチリ絡み合ってすごく重厚なストーリーになってる。 内容的に、サッカーや自動車期間工、特殊詐欺といったことが舞台になっているので男性的な作品だから本屋大賞は取れなかったのかな?と思うぐらい大賞に匹敵する面白さでした。 分厚いけど意を決して読み始めて良かった! #ブレイクショットの軌跡 #逢坂冬馬 #読書好きな人と繋がりたい

Posted byブクログ

2026/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

✩はちょっと辛めにつけて3.5。 初めて読んだ逢坂冬馬の『同士少女よ敵を撃て』(早川書房)が、今でも鮮やかに思い出せるほどあまりに面白かったため、逢坂冬馬の他の作品も私にヒットするのか確認したくて読んでみた。 正直に言うと、一番最初の自動車期間工の話は良かったものの、前半はあまり面白く感じられず、特に紛争地帯の話とビジネスの話(冬至パート)が続くと、なかなかページが進まなかった。 ところが晴斗パートに来て急に面白くなり(そして読んでいて辛い描写も増えた)、あまりの理不尽さに「お願いだからハッピーエンドになってくれ!」と祈りつつ読み進めると、ある時から、本当に冒頭部分から緻密に張り巡らされた伏線がするする回収されて、読むスピードが一気に加速した。流石は逢坂冬馬。この分厚さに負けずに、そして流し読みせずにいた者へのご褒美のような展開が続いて最高である。 一応『同士少女〜』もハッピーエンドで読後感良く終わっているので、本作も期待しつつ読んでいたのだが、こちらもなんとか大団円となって何より。 これは『歌われなかった海賊へ』も読まなければならないだろう。

Posted byブクログ

2026/08/04

著者の知識量に驚かされる物語だった。自動車や金融等の話だけでなく、逃げ道皆無のヤクザとの会話まで書けちゃうのね、あっぱれ。そして、バラバラな物語が収束する流れも見事だった。見事すぎてもう一度初めから読まねばと思わせる。登場人物が多数いるけど、全員リアルで感服。語り手が第三者目線で...

著者の知識量に驚かされる物語だった。自動車や金融等の話だけでなく、逃げ道皆無のヤクザとの会話まで書けちゃうのね、あっぱれ。そして、バラバラな物語が収束する流れも見事だった。見事すぎてもう一度初めから読まねばと思わせる。登場人物が多数いるけど、全員リアルで感服。語り手が第三者目線で助かった。きっと没入し過ぎて現実に戻って来れなくなるところだった。実際に、お金の知識を教えてくれるYouTubeを見たことがあったから、読みながらホラー並みにゾクっとした。改めてそのチャンネルについて調べたら、本人の経歴はボヤッとしてるし、有料会員システムできてるし…(YouTube見るくらいなら良いと思うけどね)。 余談、あらすじから想像してたストーリーとは少し違った。車体内部にボルトが落ちたブレイクショットの軌跡かと想像してた。

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2026/08/05

すごーくバラバラに見えたそれぞれのストーリーが、ひとつの車でつながって、、、 車名の由来であるビリヤードも所々で登場。 ヤクザを巻き込んだ詐欺の話はとても巧妙で、面白かった。 「俺はもう手を汚しません。詐欺師たちにカモを提供します」 「世の中に不満があるからと言って、世の中を変...

すごーくバラバラに見えたそれぞれのストーリーが、ひとつの車でつながって、、、 車名の由来であるビリヤードも所々で登場。 ヤクザを巻き込んだ詐欺の話はとても巧妙で、面白かった。 「俺はもう手を汚しません。詐欺師たちにカモを提供します」 「世の中に不満があるからと言って、世の中を変えようとしても無駄」 「未来への不安を前提とした投資への楽観論を語り、自分の言う通りにすれば未来は明るい!」 最後のハルトとシュウゴの結婚会見の後の、ネット上の騒ぎの解釈は、自分の想像を超えていて、驚いきと言うより、怖さすら感じた。。

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2026/08/03

いろんな意味で想像を裏切られる一冊だった。 ある自動車期間工がうっかり車内に落とした一本のボルト。それに気づきながら申し出なかったことにより、連鎖的に起こる出来事。そんな物語だと思って読み始め、実際途中まではそんな気配だったのだが、そんなに単純なものではなかった。派生的にあちこち...

いろんな意味で想像を裏切られる一冊だった。 ある自動車期間工がうっかり車内に落とした一本のボルト。それに気づきながら申し出なかったことにより、連鎖的に起こる出来事。そんな物語だと思って読み始め、実際途中まではそんな気配だったのだが、そんなに単純なものではなかった。派生的にあちこちに広がり、さまざまな要素を盛り込みながら、次第に広がり放題の点をひとつひとつ結び合わせて一枚の絵を目の前に見せてくれるような物語だった。ただ、これほどまでに多様な要素を詰め込まなくてもよかったのでは、と思わなくもない。

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2026/08/02

車のブレイクショットは繋がっているのかというミスリードにまんまと乗っかり、実はそこが繋がってるのかと思わされる。 少し伊坂幸太郎チックな展開の物語。

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2026/08/02

先ずは2冊分はありそうな分厚さの本にびっくり! でも滅茶苦茶おもしろかった❗一気読み! 今年で一番かも!

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