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咒(まじない)の脳科学 の商品レビュー

3.2

24件のお客様レビュー

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2026/10/07

「放っておけば私たちは見た目で人を判断してしまう生き物である、だからこそ、見た目には反映されない価値をどれだけ評価していけるのか、その能力が、問われているのである。その挑戦を私たちは、知性と呼んできたのではないだろうか。」この文章が好きすぎる

Posted byブクログ

2026/09/07

咒。 言葉の力を再認識する本だった。 読みながら思い出したのは、星の王子様とマザーテレサ。 星の王子様:大切なことは目に見えないんだよ。 マザーテレサ:Watch your thoughts, for they become words. Watch your words, fo...

咒。 言葉の力を再認識する本だった。 読みながら思い出したのは、星の王子様とマザーテレサ。 星の王子様:大切なことは目に見えないんだよ。 マザーテレサ:Watch your thoughts, for they become words. Watch your words, for they become actions. Watch your actions, for they become habits. Watch your habits, for they become your character. Watch your character, for it becomes your destiny. 感情に支配されるのに抗うとき、私は言葉にする。 自分がもつ言葉に力が宿るよう、行動をそこに括り付けることもする。 それは、私が私が望む私でいるための、手綱だ。おまじないだ。 声帯をふるわせて、体の中の空気をふるわせて、 自分と相手の間の空気をふるわせて、 心をふるわせる。 ふるわせた空気を人は呼吸して、 お互いが生きていく世間をつくるのだと思った。

Posted byブクログ

2026/08/15

タイトルに惹かれて読んだが、呪術的なまじないについてというより、言葉の持つ力や、言葉によって生じる社会現象や問題を脳科学の観点から取り上げたような内容だった。 読みものとしては面白かったが、タイトルが誤解を招きそうではある。

Posted byブクログ

2026/04/10

題名「呪」かと思ってたら「咒」と…面白かったです。 そうか!と妄信は出来ないけれど、そういう考えもあるのか、という、見方をひとつ増やすような読書でした。 反社会性パーソナリティはよく耳にするけど、その反対?の向社会性パーソナリティもなかなか危険です。同調圧力よりも過激な気がする...

題名「呪」かと思ってたら「咒」と…面白かったです。 そうか!と妄信は出来ないけれど、そういう考えもあるのか、という、見方をひとつ増やすような読書でした。 反社会性パーソナリティはよく耳にするけど、その反対?の向社会性パーソナリティもなかなか危険です。同調圧力よりも過激な気がする。 どちらかに偏りすぎないように自制、ということかしら。積極的に反社には傾かないけれど、「大人しくしとこ…」の点で向社会性には傾いている… それから、「わかりやすいものを下に見る」の意識はあるかも、と思いました。 きっと、わたしがわかりやすいと思ってるものの中にも、実は複雑で全くわかりやすくないものだったというケースは往々にしてあるだろうから思い込みはいけない。 全体的に刺激的な説が唱えられていましたが、あまり纏まりはないように感じました。 色々な説を知れたのはよかった。 この本は、「この説についてもっと読みたいな」などと思うための入り口がたくさん用意されている本なのかもしれません。

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2026/03/20

ついに呪術・まじないの話かと勝手に期待したが違ってた。元は現代ビジネスの連載記事らしく連載のタイトルも「あなたの中のモンスター」折々の出来事に関するエッセイであって「まじない」というテーマが根底にあったわけではないようにしか見えない。単行本化した時に中野氏が最も興味があったのが「...

ついに呪術・まじないの話かと勝手に期待したが違ってた。元は現代ビジネスの連載記事らしく連載のタイトルも「あなたの中のモンスター」折々の出来事に関するエッセイであって「まじない」というテーマが根底にあったわけではないようにしか見えない。単行本化した時に中野氏が最も興味があったのが「まじない」だったということらしく、もっともらしい序章と終章に片鱗が垣間見れるだけである。中野信子氏にはぜひ本格的に「まじない」について書いて頂きたいものだ。

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2026/02/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現代社会ではルッキズム(外見重視の考え方)が強く根付いており、容姿の優れた人がさまざまな場面で有利に働くという話にはとても共感した。自分の経験やこれまで見てきた社会の様子と重なる部分が多く、現実の厳しさを改めて感じた。 全体的に内容はかなり難しく、正直すべてを理解できたとは言えない。しかし、本書で紹介されていた数々の実験はどれも興味深く、人間の脳や思い込みがいかに私たちの判断や行動に影響しているかを知ることができ、とても勉強になった。 この本を読んで、自分自身の価値を他人との比較ではなく、自分の内側にある基準で見つけられるようになりたいと思った。外見や他人の評価に振り回されるのではなく、自分なりの軸を持つことの大切さを考えさせられる一冊だった。

Posted byブクログ

2026/02/07

似通った護摩木が結構なボリュームで積み上げられている様子は中々に衝撃的で 意味さえ同じであればどのような言語音でも同じ効果があると考えるのは現代人の持つパラダイム(規範)の誤謬であるかもしれず この世に生を受けるという事は、不完全情報ゲームの中に強制的に参加させられるという事だ。...

似通った護摩木が結構なボリュームで積み上げられている様子は中々に衝撃的で 意味さえ同じであればどのような言語音でも同じ効果があると考えるのは現代人の持つパラダイム(規範)の誤謬であるかもしれず この世に生を受けるという事は、不完全情報ゲームの中に強制的に参加させられるという事だ。私達は、一瞬先に何が起きるかさえ完全にクリアに予測する事は出来ない。 ハイチの首都ポルトープランスで 「認知は結果に影響する」という研究もある 巷間言われがちな事に 人間は高度に社会的な生物である。ほぼ何時も、誰かをアイコンとしてその人を多くの問題の元凶と見做し、或いは日々の不満や鬱憤を転嫁してそのアイコンを責め立てる事によって快楽を得ている。そうする事によって複雑な構成の集団を維持している。 自然の延長としての已む無き営為から生まれた人工であり 人口に膾炙し易いギミックも多く鏤めており つまらぬ揚げ足取りで無聊を慰める程度の人の目を逃れ 何も言わずに拱手しているよりは良いだろうと勇を鼓して本稿をものす事にした。

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2026/01/18

まじないについて興味深く手に取ったが、科学的な説明には納得も、興味が湧くテーマはない。自分の主張が自分の考えじゃないというのは、確かにと思いつつ、どうもうわの空な自分。という顛末。

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2026/01/11

これは、脳の働きについての内容。 鰯の頭も信心からみたいな。 言霊とか、願掛けとかが人にたいしてどう作用するかという。 そんな感じのこと。

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2025/12/15

中野信子さんの本は好きなので、よく読んでいて、 こちらも読んでみました。 途中まで読んで、少し時間が空いてから続きを読んだからか 内容が入ってこなくなって(これは私の問題)... でも、中野さんの本を読んでよく考えるのは 自分の考え方が偏ってないか、と 自分自身を振り返るよい...

中野信子さんの本は好きなので、よく読んでいて、 こちらも読んでみました。 途中まで読んで、少し時間が空いてから続きを読んだからか 内容が入ってこなくなって(これは私の問題)... でも、中野さんの本を読んでよく考えるのは 自分の考え方が偏ってないか、と 自分自身を振り返るよい時間になってること。 もちろん考え方は偏ってないとは言えないけど それでも、一度、振り返ることは 私には大切な時間だと、気付かせてくれますね。

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