1,800円以上の注文で送料無料

世界最古の ロンドン古書店奇譚 の商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/12/01

装丁に惹かれてつい手に取った本 表紙をめくると、赤い紙が二枚挟まれている この手触りがいい!紙の繊維が感じられる 色がいい!派手ではなく、心安らぐ赤 この時点でもう自分は 紙が好きなんだろうかと思う 本屋や図書館にいると 落ち着くのは 紙を感じられるからなのだろうか? とにかく本...

装丁に惹かれてつい手に取った本 表紙をめくると、赤い紙が二枚挟まれている この手触りがいい!紙の繊維が感じられる 色がいい!派手ではなく、心安らぐ赤 この時点でもう自分は 紙が好きなんだろうかと思う 本屋や図書館にいると 落ち着くのは 紙を感じられるからなのだろうか? とにかく本に囲まれていたくなる 美しい紙の束を見ると欲しくなる なんだか病気のように 世界最古の古書店 しかもロンドン もう気持ちはすぐに飛んでいける オリバーの(これは作者の名前でもある) 古書店で働いていた時の 経験談のようなお話 淡々と話が進むが 次第にのみこまれていく 事実か、そうでないかは わからないが‥‥ 古書店を訪ねたくなる 長年積み上げられた書籍 その奥で擦り切れてツヤツヤになった机 丸くなったえんぴつを持ち 何かを書き込む店主 もちろんメガネは必須 陽の光なんかは入れてはいけません 妄想は膨らむ!

Posted byブクログ

2025/12/01

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01442987

Posted byブクログ

2025/08/15

世界最古の古書店ヘンリー・サザラン商会で働いていた著者による古本屋譚。稀覯本を主に取り扱う店で、どちらかと言うと街の古本屋と言うよりは神田の古書店街の専門店というイメージか。本を読むとどれほどの伏魔殿、万魔殿かと思ってしまうが、実際の店舗の写真を見るとごく真っ当な古書店に見えるの...

世界最古の古書店ヘンリー・サザラン商会で働いていた著者による古本屋譚。稀覯本を主に取り扱う店で、どちらかと言うと街の古本屋と言うよりは神田の古書店街の専門店というイメージか。本を読むとどれほどの伏魔殿、万魔殿かと思ってしまうが、実際の店舗の写真を見るとごく真っ当な古書店に見えるので、やはり多少なりとも「盛って」いるのだろう(笑)。古本好きは読むべき1冊である。

Posted byブクログ

2025/07/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ロンドンの古書店で働き始めた語り手の体験を簡潔に記している感じの本。 興味がないわけではないが、とりわけ面白いことが起こるわけでもなく、何度か読むのを断念しかけた。

Posted byブクログ

2025/05/20

稀覯本を扱う古書店では、あらゆることが起こるらしい。書物だけでなく、店員も客も個性的。著者は、学位もなく、未経験者可能の文字を頼りに入った見習い店員を自称しているが、きっと本と書店をこよなく愛するユーモア溢れる人に違いない。画像検索すると綺麗な書店の写真が出てくるのに、彼の筆にか...

稀覯本を扱う古書店では、あらゆることが起こるらしい。書物だけでなく、店員も客も個性的。著者は、学位もなく、未経験者可能の文字を頼りに入った見習い店員を自称しているが、きっと本と書店をこよなく愛するユーモア溢れる人に違いない。画像検索すると綺麗な書店の写真が出てくるのに、彼の筆にかかると魔物が徘徊する異世界のように見えてくる。ページを捲るたびに、次はどんな事件が起こるのかとワクワクする。もし1年早く訳書が出ていたら、昨夏のイギリス旅行で訪れることができたのに、と、思うと残念でならない。

Posted byブクログ

2025/05/16

Once Upon a Tome: The Misadventures of a Rare Bookseller by Oliver Darkshire ワンスアポンナトゥム 稀覯本販売業者の災難 おもろかった!訳も悪くないし、さくっと読める。 最近古書店が題材になった小説やコミ...

Once Upon a Tome: The Misadventures of a Rare Bookseller by Oliver Darkshire ワンスアポンナトゥム 稀覯本販売業者の災難 おもろかった!訳も悪くないし、さくっと読める。 最近古書店が題材になった小説やコミックが目に付くが これも面白くて、笑えるし、ほんわかする。 ほんまか嘘かはともかく、 本当にあったことを書いてる”てい”だし、 イギリス人やったら居てそう感にあふれてて(笑) おもしろいねぇ まあ、闇深いけどねぇ。 “It's my belief that anyone worth knowing enjoys spending time in a bookshop.” わかるわ、、 “There’s something wistful about old books when they are gathered in one place. They have a faintly unsatisfied smell, as if they’re all distantly aware that they’ve missed their chance to be a worldwide smash hit.” あはははは 巻末に付録でゲームも付いてて おもしろかった。

Posted byブクログ

2025/05/12

 イングランド、ロンドンの由緒ある古本屋における従業員達とお客さんの日常の話。  古本屋好きの方、イギリス好きの方、ハリーポッターの世界観が好きな方、そんな方々はきっとこの本にハマると思う。ちなみに私は全てに該当している。  さらに深く本書を捉えると「働くということとは」について...

 イングランド、ロンドンの由緒ある古本屋における従業員達とお客さんの日常の話。  古本屋好きの方、イギリス好きの方、ハリーポッターの世界観が好きな方、そんな方々はきっとこの本にハマると思う。ちなみに私は全てに該当している。  さらに深く本書を捉えると「働くということとは」についても考えさせられる。どの職場にも可笑しな同僚、理解できないクライアントや客、職場の環境で奮闘する自分は存在する。ロンドンの古本屋だけの話ではなく、自分の職場もこんなものかもしれない。  なんでも面白く受け取ってみれば良いんじゃないの、という如何にもユーモアを重視するイギリス人らしい著作。

Posted byブクログ

2025/05/06

(借.新宿区立図書館) ロンドン古書店勤務者の経験する様々。英国流ユーモアで少々話は盛っているようだが興味深い。

Posted byブクログ

2025/04/08

おかしな客、ボロくて雑然とした店、幽霊、ろくでもない仕事… 古書店で起こる奇譚としか言えない体験を英国風のユーモアで語る。ストーリーもだが古書あるあるが随所にあって面白い。日本もロンドンも同じなんだなと感じた。

Posted byブクログ