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世界の教育はどこへ向かうか の商品レビュー

3.7

25件のお客様レビュー

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2026/06/11

世界の教育、という大きなタイトルの割には浅い内容だった。 本の帯「日本は大丈夫?」という質問定義に惹かれて読んだが、私は「日本は全然大丈夫」という答えをすぐに出した。 日本は教育も平和ボケしているのではないか、とドイツの教育事情を知る身として思う。

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2026/04/30

私自身が義務教育を受けていた際、この学習は何の意味があるのか?計算ができたから何?この歴史を知ったからって何になる?っとずっと疑問に感じていた。 この本を読み、まさにそこが問題視されていたとは!(そこだけではないけれど) 今教育では「探究」に重きを置かれていて、国や世界が目指...

私自身が義務教育を受けていた際、この学習は何の意味があるのか?計算ができたから何?この歴史を知ったからって何になる?っとずっと疑問に感じていた。 この本を読み、まさにそこが問題視されていたとは!(そこだけではないけれど) 今教育では「探究」に重きを置かれていて、国や世界が目指す「探究」へ導くため、段階を追って教育者が子供達を導いて行く必要があるということ。 そのためには、教育者やその組織構成も今まで通りではいかないということ。 なるほど、その通り。 これからの未来を担う子供達の思考をより伸びやかに、そして柔軟に育てて行くためには、我々大人の考え方、組織のあり方を大きく見直して行く必要があるのか。 他国の良いところを参考にしながらも、子供達が本当の意味での主体性を持って、学習していける環境づくりを目指していって欲しい。 めっちゃ面白かった。

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2026/04/17

娘の中学校の授業参観に行って、総合学習の子供達の討論を聞いたとき、それぞれのプレゼンに褒め言葉しか語らない討論にとても違和感を感じたことがある。そういった違和感をどう説明してよいやらわからなかったが、すこし参考になった。

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2026/04/01

agencyは他者との関係性の中で育つ 教師が周りと繋がって (プロセスや責任をshareして) 生徒に 一緒に学んでいくぞ まだまだ伸びるぞ 世界は広いぞって語って 成長する集団のvisionをもって 学ぶ土台を作る学ぶ方法を教える そのためには、 教師だけでなく 社会...

agencyは他者との関係性の中で育つ 教師が周りと繋がって (プロセスや責任をshareして) 生徒に 一緒に学んでいくぞ まだまだ伸びるぞ 世界は広いぞって語って 成長する集団のvisionをもって 学ぶ土台を作る学ぶ方法を教える そのためには、 教師だけでなく 社会全体の余裕spaceが必要 毎日、ストーブ着かない 紙が高い 人がいない ってとこでかつかつの やりくりしてんのよ 問題行動が起きたら 学ぶどころじゃなくなっちゃう

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2026/02/25
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世界の教育の潮流や主体性の捉え直し等、要点がまとめられていて参考になった。 特にOECDが2020年にまとめた報告書の話が興味深かった。 『将来の学校への回帰-学校の将来像の4つのシナリオ-』 ①現在の延長線上にある学校 ②アウトソーシングが進んだ学校 ③地域ごとの特色化が進んだ学校 ④融解する学校

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2026/02/04
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数ヶ月前に購入し、やっと読破。 難しい言葉や内容も出てくるが、意外と読みやすく、教育に関して新たな知見を得ることができた。 特に印象に残ったのは、主体性を8つの段階で分けて説明しているハートの梯子モデルである。 生徒主導>大人主導>相談・情報共有>…>操作といったように、各段階における主体性のイメージが具体的で分かりやすかった。同時に、文脈によってどのレベルを選択するのが適切かということも変わってくるという意見にも強く共感した。 以下、いくつかメモを… ・優れた職員の特徴①空気読む、②前向き、③理解力◎ ・非認知能力は良い「塩梅」が重要。 タイトルに対する答えは、学びを自分ごとに、プロセス重視、現状+α(外部連携・地域の特色・AI活用)といったように、これまでも叫ばれている内容。 本書にあった「子どものため」という言葉の危うさは常に自覚しておきたい。

Posted byブクログ

2026/01/06

タイトルにある内容が網羅的に分かりやすく記述されている。ハートの梯子モデル(子供の授業参画の度合い)においては、常時上段(子供の参画度合い(≒主体性)が高い状態)を目指すことが必ずしも良い結果を招く訳ではなく、どこまで教師が主導するかは、各教科等のコンピテンシーベースでバランスよ...

タイトルにある内容が網羅的に分かりやすく記述されている。ハートの梯子モデル(子供の授業参画の度合い)においては、常時上段(子供の参画度合い(≒主体性)が高い状態)を目指すことが必ずしも良い結果を招く訳ではなく、どこまで教師が主導するかは、各教科等のコンピテンシーベースでバランスよく設計していくべきだという主張には共感した。 また、本書を通じて、コンピテンシーとコンテンツを切り離して捉えることは難しく、カリキュラムオーバーロードを考慮した上で、コンテンツを精選する必要性を再認識した。 また、終章の「これからの教育はどこへ向かうか」は示唆に富んでおり、この内容でもう一冊著作があれば読んでみたいと思った。 大変読みやすかったが、個人的には一般論の域を出ていないと感じ、物足りなさが残った。教育に関わりのない人や教育を勉強している学生には最良の一冊と感じる。

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2025/09/27
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OECDの教育政策の説明である。OECDの教育政策を論文としようと考えている学生にとっては、この本を読んで基礎的な知識をえることが望ましい。現在のことでは、オーバーロードの部分がカリキュラク削減の参考にはなると思う。金融リテラシー教育と金融リテラシーが必ずしも関係しないということは他の本ではなかったように思う。ここには特徴がある。

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2025/08/29

様々なメディアの情報で日本の教育には課題が多いたいうイメージを持っていた。もちろん課題は多いが、世界にも共通する課題があること、日本の教育の成果を知ることができた。テクノロジーの進歩に後押しされて社会全体が大きく変化する中、教育がどう変わらないといけないのかを世界の動向とともにら...

様々なメディアの情報で日本の教育には課題が多いたいうイメージを持っていた。もちろん課題は多いが、世界にも共通する課題があること、日本の教育の成果を知ることができた。テクノロジーの進歩に後押しされて社会全体が大きく変化する中、教育がどう変わらないといけないのかを世界の動向とともにら学ぶことができた一冊。 特に学びになったこと •世界的な教員不足と貧富の差による人材の流出 •SDGsとウェルビーイングの共通点と差異 •これから目指すべき主体性について(学力=業務での成果、ではない) •探究の方法を学びプロセスを回すこと

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2025/08/27

仕事の情報収集として。最近の潮流を、キーワードをもとにわかりやすく解説していた。 以下、メモ (読後しばらく経ったのでだいぶうろ覚えになってる…) ・一時のフィンランドブームはPISAの結果とともに下がり気味 ・探究の問題と解決法(子どもの思考は本当に深まっているのか?) ・S...

仕事の情報収集として。最近の潮流を、キーワードをもとにわかりやすく解説していた。 以下、メモ (読後しばらく経ったのでだいぶうろ覚えになってる…) ・一時のフィンランドブームはPISAの結果とともに下がり気味 ・探究の問題と解決法(子どもの思考は本当に深まっているのか?) ・SDGs、ウェルビーイングといった最近のトレンドは何を目指しているのか ・能力をコンピテンシーで測る(スキルではなく)

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