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冷たい骨に化粧 の商品レビュー

3.5

23件のお客様レビュー

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2026/03/18

正直、私はイマイチだった。 『衝撃』とか『どんでん返し』とか紹介にあったけれど、読んでいてどれもこれも既視感のある内容かなと。 途中で飽きてしまい、短編なのでかろうじて読了できた感じ。 最初と最後の話は良かった。

Posted byブクログ

2025/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

期待して読んだ分、肩透かしなところが多くてイマイチ。 作家の作品を読み尽くしてパターン読めちゃったなという感じ。 こういった作品に慣れてない人には面白いと思う。 全体的に女性やさらに妊娠というワードが多い作品群だなと思った。 予想通りな話ばかりで予想を裏切る期待通りなものが読みたいんだなあと気付いた。 あやか 妊娠中の女性の家に夫の部下が不倫を打ち明け離婚を迫る話。 妄想オチにもなるが、本当に来ていたよという匂わせもあり、怖いねっていう。 本当に来ていたら夫がめちゃくちゃ怖い人になっちゃう。 出産間近には来てないけど、夫が不倫相手を家に連れて来てたよオチかもな。 真夜中のドライブ 父親の正体バラシとか、死体を海に捨てる話もなんか普通だなあと思ってしまった。 母と娘の絆の強さは良い。 BLだったらもっと萌えてたかも。母と娘の秘密の共有ではあるけど、健全に思えてしまって個人的ないまいちさを感じる。 愛妻家 こういう相手がいる状態での一人語りというのはオチとして、もう手遅れだったというのがあるので、インパクト弱いなと感じた。 過程は楽しかったけど、これも妻への執着の強さとしての凄みがもっとあればなと感じた。 楽しい話をしてあげる 虚言癖の女の子の話。自分で作った話に呑み込まれて、最後は受け入れて喜んじゃうところは良かった。 しかしながら、余韻とか、もっと刺さるところがあればなと思った。 これだから女は 途中でこれ語り手はおっさんではないなと気付いてしまったので、さめちゃった。 こういった思考になって自分はうまく生きてやると考える人はいるだろうけれど、それありきすぎて、もっと何か無いのか?と思った。 双子心中 作品を通して自己を打ち明ける耽美的なところは良かったけれど、やっぱなんか物足りない。 出来事が少ないのか?表現が足りないのか?? 食べたい 一方的に慕ってつきまとって捨てられて、殺して食べる。 どこかで見たな感。 ジンとシャリ 盆栽の話は面白かった。 見えちゃう人の話。そこから性欲に結び付くのが面白い。 でもそれだけな感じで、やっぱもっと何か欲しかったなあと思う。 赤い傘 世にも奇妙な物語の感動話感。 普通だなと思ってしまった。 付録 永遠のケンマコ これもコメディー調とシリアス感動話にホラーちょびっと、という塩梅。 でもこれ全部マコの妄想オチにもなるので、その場合マコの都合の良い話になってしまう。そこがホラー。

Posted byブクログ

2025/11/12

短編集。読み終わってから好きなノベルゲームのシナリオライターさんだと気付いた。帯の「どんでん返し」が余計だったなぁ。どんでん返しと言える要素があったのは「これだから女は」だけでは。「愛妻家」「双子心中」の雰囲気が好き。「赤い傘」は他の作品とは雰囲気が少し異なるが、それが最後に収録...

短編集。読み終わってから好きなノベルゲームのシナリオライターさんだと気付いた。帯の「どんでん返し」が余計だったなぁ。どんでん返しと言える要素があったのは「これだから女は」だけでは。「愛妻家」「双子心中」の雰囲気が好き。「赤い傘」は他の作品とは雰囲気が少し異なるが、それが最後に収録されているのが良かった。

Posted byブクログ

2025/10/24

ダヴィンチ・プラチナ本から。短編集。なのでサラッと読めるから、結果通読はしたけど、満足度は高くない。帯からしてどんでん系ってのは窺い知れるんだけど、取ってつけた感があちこちで感じられてしまう。あと、登場人物の背景ってか造詣が、それぞれの物語で近過ぎるんじゃないか、と。これは意図的...

ダヴィンチ・プラチナ本から。短編集。なのでサラッと読めるから、結果通読はしたけど、満足度は高くない。帯からしてどんでん系ってのは窺い知れるんだけど、取ってつけた感があちこちで感じられてしまう。あと、登場人物の背景ってか造詣が、それぞれの物語で近過ぎるんじゃないか、と。これは意図的なものかもしれず、単なる自分の趣味に合うかどうかの問題かもしらんけど。

Posted byブクログ

2025/09/25

 この表紙につられての読書となりました(junaidaさんのタッチに似てませんか?でも榎本マリコさんで、他にもたくさん結構メジャーな作品の表紙を手がけておられます)。    丸木文華さん、初読みです。というか、もともとはBL界の作家さんなんですね!あぁ…まだBLに手が出せない…木...

 この表紙につられての読書となりました(junaidaさんのタッチに似てませんか?でも榎本マリコさんで、他にもたくさん結構メジャーな作品の表紙を手がけておられます)。    丸木文華さん、初読みです。というか、もともとはBL界の作家さんなんですね!あぁ…まだBLに手が出せない…木原さんとか凪良さんとかのBLを読んでみたいみたいのに、一応今年中には読んでみたいという目標を立ててます(*^^)v  で、肝心のこの作品のことなんですけど、9編の短編集+初回特典のリーフレットでプラス1編が収められています。どの作品も不穏で陰湿な感じ、それがイヤな感じではなくいい感じなんです。どの作品もゾクリとさせてくれます。次作は長編の執筆をお願いしたいものです。

Posted byブクログ

2025/08/28

傑作もないが、駄作もない。そんな良作短編集だった。悪女にハマる「愛妻家」はゾッとしたし、叙述トリックか?ばりの「これだから女は」も短くても面白かった。「食べたい」では何を食べたいのか予想はつくけどラストは怖いって。泣かせにくる「赤い傘」もしっとりとしていて良い。

Posted byブクログ

2025/08/23

Amazonの紹介より このラスト、中毒必至。いまもっともアツいBL小説界から一般文芸界へ、新たな才能が花開く! ――残酷な世界を生き延びるため、彼女は唇に嘘を纏った。 夕暮れ時に訪ねてきたのは夫の不倫相手だった。(あやか) 「おじいちゃんを殺した」。母と娘の逃避行ともう一つの秘...

Amazonの紹介より このラスト、中毒必至。いまもっともアツいBL小説界から一般文芸界へ、新たな才能が花開く! ――残酷な世界を生き延びるため、彼女は唇に嘘を纏った。 夕暮れ時に訪ねてきたのは夫の不倫相手だった。(あやか) 「おじいちゃんを殺した」。母と娘の逃避行ともう一つの秘密。(真夜中のドライブ) 愛する妻に殺されたい。男が挑んだのは命を賭けた悪女の証明。(愛妻家) 作り話が得意なミユは、今日もクラスの人気者。(楽しい話をしてあげる) バス停で出会った不思議な女。その声はどこか懐かしかった。(赤い傘) ほか、全9編を収録。 隠し通すと決めた秘密、守るために握った刃、騙し抜いてほしかった甘い言葉。 その正体に気付くとき、9つの衝撃があなたを射貫く。 近年、BLから一般書へ分野が広がっている作家が増えていっていますが、丸木さんもその一人。人物描写が丁寧なのはもちろんのこと、丸木さんの作品は、ゾワっとした内容だったので、凄かったです。 ディープな内容でしたが、淡々と軽やかな語りでありつつ、静かに侵食するかのように最後はズドンと衝撃がきました。なんとも言えない気持ち悪さがこびりついて、中毒のような体験を味わいました。 自分の想像にない人間の欲望が作品に詰まっていて、楽しめました。

Posted byブクログ

2025/08/18

9回の衝撃、どんでん返し、って触れ込みはあったけどそこまで衝撃を受けた感じでもなく。 まぁそこそこに読みやすい短編集、という感じで特段感想はない。

Posted byブクログ

2025/06/23

ダ・ヴィンチの5月の「プラチナ本」で紹介されていたため読んでみました。 不気味な短編集。というのが個人的な感想。 本帯の「極上の毒とどんでん返し」。 「どんでん返し」はあまりわからなかったけど、「毒」感は分かりました。 私はあまり好みではなかったですが、好きな人にはハマる作...

ダ・ヴィンチの5月の「プラチナ本」で紹介されていたため読んでみました。 不気味な短編集。というのが個人的な感想。 本帯の「極上の毒とどんでん返し」。 「どんでん返し」はあまりわからなかったけど、「毒」感は分かりました。 私はあまり好みではなかったですが、好きな人にはハマる作品だと思います。

Posted byブクログ

2025/06/02

不倫、暴力、性の抑圧、妊婦に対するバッシング―。その結末に震え、驚き、涙する。「闇堕ちBLの女王」が放つ極上の毒とどんでん返し。隠し通すと決めた秘密、守るために握った刃、騙し抜いてほしかった甘い言葉。その正体に気付くとき、9つの衝撃があなたを射貫く。(e-hon)

Posted byブクログ