正反対な君と僕(8) の商品レビュー
真面目な漫画
平、自分にしか興味が無い。他人との立ち位置に悩んでいるが、それが自己愛に過ぎなかったことを悟る。
谷、人間関係に無駄を感じる。目的のない会話に意味が無いと考えていた。
二人共に異性との付き合いにより自身の問題点に気付き、成長していく。この漫画は単なる恋愛物ではなく、思...
平、自分にしか興味が無い。他人との立ち位置に悩んでいるが、それが自己愛に過ぎなかったことを悟る。
谷、人間関係に無駄を感じる。目的のない会話に意味が無いと考えていた。
二人共に異性との付き合いにより自身の問題点に気付き、成長していく。この漫画は単なる恋愛物ではなく、思春期の成長物語だ。
ユスト
最終巻。高三の秋から卒業まで。 ほら!やっぱりタズ最高でしょ!(個人の感想です) いい子しか出てこなくてほんと良い作品だけど、 欲を言えばナベサトの恋愛事情も見たかった。 ガパチョ=読者説はありだと思ってます。
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このマンガは漫画というカテゴリーに留まらず、人生と人の心情を漫画という形で分かりやすく教えてくれるそんな本かなと個人的に思っています。 本当に私感しかありませんが、もし今後東と平がくっつく場合は平からアクション起こしてほしいな、と思いました。 いつかそれぞれの道を歩いた皆がまた描かれることを読者の一人として願っています。
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彼らの青春も今巻でついに見納め。 自分の青春は彼らほどキラキラとしたものではなかったけど、「その気持ち分かる!」って瞬間がそこかしこにあって、自分事のように楽しいひとときだった。当時は気づけなかった後悔とか心の機微を的確に突いてくるから、読後の余韻もべらぼうに心地良いし、視野を...
彼らの青春も今巻でついに見納め。 自分の青春は彼らほどキラキラとしたものではなかったけど、「その気持ち分かる!」って瞬間がそこかしこにあって、自分事のように楽しいひとときだった。当時は気づけなかった後悔とか心の機微を的確に突いてくるから、読後の余韻もべらぼうに心地良いし、視野を広げるきっかけにも繋がった。 なんていうか…… 自分の欠けてた部分が埋まって、自然と自己肯定感が上がるような感覚に近いのかもしれない。とくに平と東の涙を見たときは、かつてないほどのカタルシスに包まれて、見てるこっちも泣きたくなった。 正直、最後の最後まで”尊い”に溢れた素晴らしい漫画だったから、もっといっぱいの『★』をつけたかったよ……。 阿賀沢紅茶先生、素敵な作品をありがとうございました。
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あー今表紙絵見て気づいたけど全カプ「正反対」なのかー! たしかにね! 山田と付き合いたい人生だった。
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終わったよーさびしいよー 作者さんのコメントもこんなですね。 谷と鈴木もどうやら落ち着いて、平と東もどうにかなんとかなったよね。番外編で先々のみんなの様子も見られて良かったです。アニメ楽しみー!!!
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登場人物たちの心情が、表情や行動から細やかに伝わってきて、一緒にキュンとしたり、寂しくなったり、感情までまでシンクロして読みました。 主人公カップルだけでなく、他のカップルたちの恋模様も応援したくなる! 終わってしまうのが寂しくなるくらい、感情移入して読んだ漫画。また彼らに会いた...
登場人物たちの心情が、表情や行動から細やかに伝わってきて、一緒にキュンとしたり、寂しくなったり、感情までまでシンクロして読みました。 主人公カップルだけでなく、他のカップルたちの恋模様も応援したくなる! 終わってしまうのが寂しくなるくらい、感情移入して読んだ漫画。また彼らに会いたい!
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最終巻やっと読んだけど、すごく綺麗な終わり方…追っかけてて良かった〜と思った………平と東の終わり方よすぎてずっと余韻に浸れるかも… アニメ化も楽しみ!
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1番好きな漫画。本当に尊い。 以下LLMにまとめてもらった感想 本作の最大の魅力は、登場人物のキャラクター造形にある。特筆すべきは、主要人物たちがいずれも「敵意」を持たず、他者に対して極めて誠実であろうとする点である。多くの漫画作品においては、成長とは他者との衝突や対立を通...
1番好きな漫画。本当に尊い。 以下LLMにまとめてもらった感想 本作の最大の魅力は、登場人物のキャラクター造形にある。特筆すべきは、主要人物たちがいずれも「敵意」を持たず、他者に対して極めて誠実であろうとする点である。多くの漫画作品においては、成長とは他者との衝突や対立を通して描かれることが一般的であるが、本作はその構造とは一線を画している。登場人物たちは、他者との関係のなかで自分自身の行動や感情を見つめ直し、内省を繰り返す。その誠実さこそが葛藤を生み、やがて静かな成長へとつながっていく。 とりわけ印象深いのは、タイラズマである。彼は、山田や鈴木のように根本的にポジティブな性格を持ち、ある程度良好な人間関係のなかで悩みを経験するタイプとは異なる。彼らは、その出発点においてマイナスを抱えた人物であり、斜に構えたような不器用さや陰の部分がある。 その「斜めさ」は、単に個人の性格の問題ではなく、社会における悪意や冷たさに晒されてきた結果として生まれた、ある種の自己防衛でもある。他者の言動を素直に受け取れず、つい疑ってしまったり、曲がったかたちで解釈してしまったりする。そのような“歪み”を抱えた人物が、本作に登場するような、まっすぐで純粋に善意をもって人に向き合うキャラクターたちと出会うことで、少しずつ変わっていく。 現実においては、そうした変化が常にうまくいくとは限らない。むしろ、まっすぐな善意が歪みを刺激し、反発や拒絶を生むことも多い。しかし本作では、そうした理想的な関係性が、決して押しつけがましくなく、丁寧に、少しずつ人の心をほどいていく様が描かれている。それが読者にとって、どこか「こんな世界があったらいいな」「こういうふうに人と関われたら素敵だな」と思わせるのである。 重要なのは、その成長が決して劇的なものではないという点だ。感動的な一言で性格が180度変わるわけでも、人生が急激に好転するわけでもない。彼らは、変わったように見えてまた元に戻ってしまったり、期待を裏切るような振る舞いをしたりする。その反復と停滞、そして微かな前進の積み重ねが、8巻を通して丁寧に描かれている。それゆえに、最終的に得られる「少しだけの成長」に、読者は強い納得感と共感を覚えるのである。 また、3年という物語の時間軸が極めてリアルに感じられる点も本作の特徴である。人物同士の関係性や心情の変化が、短期的なイベントではなく長期的な積み重ねのなかで生じており、それが読者の感情に深く訴えかける。 総じて本作は、「いい人たち」のなかで、傷つきやすく歪んでしまった「わたし」がどう在るべきかを模索し続ける物語である。他者との対立ではなく、自分自身への誠実さこそが最大の葛藤であり、成長の源泉なのだというメッセージに、深く心を打たれた。
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