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※個人の感想です の商品レビュー

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14件のお客様レビュー

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2025/09/05

うーん。   物語の中のSNSのブックレビューについて登場人物は 〜本人いわく「図書館で借りた」のだから、お金を損したわけじゃない。時間を無駄にしたくなかったら、ネットにこんな長文を書き込むのは逆効果だ。〜 と思っている。 著者さんが書いてらっしゃる通り。 正しいです...

うーん。   物語の中のSNSのブックレビューについて登場人物は 〜本人いわく「図書館で借りた」のだから、お金を損したわけじゃない。時間を無駄にしたくなかったら、ネットにこんな長文を書き込むのは逆効果だ。〜 と思っている。 著者さんが書いてらっしゃる通り。 正しいです。あ、これは私の【個人の感想です】

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2025/08/09

2025.8.9 読了 めちゃくちゃ面白かった!切れ味抜群のナイフでスパッと切ってくれるのでほんとスカッとするし、いろんな意味で心臓バクバクしてた。 絶妙な読後感にモヤモヤしつつ、クセになる後味がたまらない! 何気なくポストしてしまっている自分の呟きで、フォロワーさんたちを傷つ...

2025.8.9 読了 めちゃくちゃ面白かった!切れ味抜群のナイフでスパッと切ってくれるのでほんとスカッとするし、いろんな意味で心臓バクバクしてた。 絶妙な読後感にモヤモヤしつつ、クセになる後味がたまらない! 何気なくポストしてしまっている自分の呟きで、フォロワーさんたちを傷つけてしまっていないか…。めっちゃ考えちゃったなぁ。

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2025/07/30

今っぽい、「あるある」とか思いながら軽く読める話かと思ったら、想像以上にヘビーで、薄さのわりに読み切るにもかなり時間がかかった。現代を生きていく中で心にささくれ立つ瞬間を、これでもかというほど繊細に鋭く切り取っているのは本当にすごいと思った。が、なんとなくこの作品のよさをきちんと...

今っぽい、「あるある」とか思いながら軽く読める話かと思ったら、想像以上にヘビーで、薄さのわりに読み切るにもかなり時間がかかった。現代を生きていく中で心にささくれ立つ瞬間を、これでもかというほど繊細に鋭く切り取っているのは本当にすごいと思った。が、なんとなくこの作品のよさをきちんと感じられる前に読み切ってしまった感があり、周りではよかったと言う人がたくさんいた中で、自分の読解力が全然足りないなとちょっと落ち込んだ。

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2025/07/23

SNSなどネット関連の話が中心の短編集。 全4編で、登場人物が少しずつ重なっていたり、『サンダーボルト』という4人組韓国アイドルが全編通して関係していたりと群像劇っぽさもあります。 ネットにはあまり明るくないですが、それでも、あ~こういうコメント、YouTubeで見るな〜など、...

SNSなどネット関連の話が中心の短編集。 全4編で、登場人物が少しずつ重なっていたり、『サンダーボルト』という4人組韓国アイドルが全編通して関係していたりと群像劇っぽさもあります。 ネットにはあまり明るくないですが、それでも、あ~こういうコメント、YouTubeで見るな〜など、現実を切り取っている感じがありました。 妊活や炎上、整形のような難しいテーマが散りばめられているのと、強めな言葉も続出するので、読み終わって疲労している感じは…ありました。 でも、こんなに誰かの心の中や気持ちの変化を見て取れる小説もなかなかないので面白く読みました。

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2025/07/01

なんだか疲れる話だったな。SNSに、数に、ルッキズムに、アンチに振り回されて。あ、はい個人の感想です。

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2025/06/05

連作短編集4篇 SNSの世界で繰り広げられるトーク。サンダーボルトという4人組のアイドルグループを核にアイドルになれなかった人や応援する人やアンチなどの言葉の応酬。個人の感想が声高に叫ばれる怖さが伝わってくる。

Posted byブクログ

2025/05/25

ああ〜切れ味が良すぎてグサグサいかれた…特に最後の2篇。1篇ずつ読むしかできなかった、苦しくて。 関さんの強さと小田嶋のいまの世代感。うるせーな、細かいよ、めんどくせーな、って感じにする描写がリアルすぎる… 宇佐美先生にキレる場面、その前に感情と経緯が織り混ざってモヤモヤする...

ああ〜切れ味が良すぎてグサグサいかれた…特に最後の2篇。1篇ずつ読むしかできなかった、苦しくて。 関さんの強さと小田嶋のいまの世代感。うるせーな、細かいよ、めんどくせーな、って感じにする描写がリアルすぎる… 宇佐美先生にキレる場面、その前に感情と経緯が織り混ざってモヤモヤする場面、痛いほど共感した。知らんのに言うなよ!と。「知らんけど」のくだりがとてもよかった。 p.229 事実を知っても「自分に恥じることがないなら、顔も知らない相手の悪口にどうして傷つく必要があるの?」と一蹴して、心底どうでもいいような、なにも変わらない態度でいてくれたのは先生だけだ。 「相手はあなたの魅力を見ようともしていないし、あなたが彼らに従ったところで、今度は別の難癖をつけるだけ。そんな輩に、あなたの大事な心を差し出してしまうのはもったいない。それに、悪い声は際立って聞こえるものですよ。意識して良い声の聞こえるほうに心を傾けて、バランスをとるようにしなさい。あなたを愛して、応援してくれる人のほうが、世界にはずっと多いんだから。私も含めてね」 古式ゆかしい意見に、全面的に同意するわけじゃない。先生はもともとインターネットに疎いから、事態の深刻さがわかっていなかっただけというのも大きいと思う。それでも「炎上してサンダーボルトになれなかった元練習生」のレッテルから逃れて、ただの自分でいられるこの空間はありがたかった。周囲に不穏な気配が漂いはじめた、いまとなってはなおさら。 p.255 ・…・・・・その場で直せないものを指摘して他人の努力を否定して、自分がされたらどんな気持ちになるか想像できないかな」 でも、自分の言葉をそのまま先生にぶつけて傷つける勇気はなかった。自分が先生を傷つけられないことを、知る頭気はもっとなかった。だから代わりに、どこかで聞いた言葉をとっさに掴み取って、ゴミの不法投棄みたいに投げ出した。 「その程度で人の個性がわからなくなるのは、単純にあんたの目が節穴なだけでしょ」先生は答えなかった。少なくともすぐには。その沈黙から降参と肯定の意味を無理やり奪い取り、私は先生の顔を見ないようにしながら立ち上がって相談室を出ると、人気のない夜の廊下を走った。 p.261 え?怒らんよ、間違ってないもん。炙り杏仁に田丸いらんとか、思うのは自由やし。 それこそ個人の感想やろ。ちなみにヨッシー女はこの言葉嫌いやねん。子供のころから、テレビのCMとかで隅っこにちっちゃく「個人の感想です」って書いてあるとムカついたんやって。なら言うなって。好き勝手に言うだけ言って、真面目に聞いてほしいけど間違っても関係ないなんてズルやんって。昔からひねくれてるよな。 私は、あれって関西の「知らんけど」やと思ってる。関東の人は勘違いしがちゃけど、この言葉って責任取りたくないって意味とはちょっとちゃうねん。自分はこうであってほしいしガチでこうやろって思ってるけど、嘘つけへんから言じるかどうかは任せるで、が近いかも。全部帳消しにする魔法やないんよ。スカされても向こうさんの勝手、たとえス力されたところで自分が一度でも言ったらなかったことにはならん。そういう、お約束の言葉として私は使ってる。受け取るかは相手の自由、受け取ってほしいときはほしいなりにがんばる。それさえわかっとけば、なにをどう思おうがええんちゃう?

Posted byブクログ

2025/05/24

章を追うごとに、文学的なヘビーさを増していった。SNS世代や画面越しの芸能人然とした人たちの内面を、文学のフィルターで見ると、かくも剥き出しの心理描写になるのだと。 主語の拡大、マンスプレイニングという過去に自分がどこかでしてしまった器の小さい所業の非を、作中の登場人物を通して糾...

章を追うごとに、文学的なヘビーさを増していった。SNS世代や画面越しの芸能人然とした人たちの内面を、文学のフィルターで見ると、かくも剥き出しの心理描写になるのだと。 主語の拡大、マンスプレイニングという過去に自分がどこかでしてしまった器の小さい所業の非を、作中の登場人物を通して糾弾されるような重みがあった。※個人の感想です

Posted byブクログ

2025/05/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

not for me(is myself) フィットネス系YouTubeチャンネル「かなめジム」を運営するインフルエンサー・かなめは、読者モデル時代の同期の穂乃花から、信者のような熱量のおかしい人がコメント欄にいるから気をつけた方がいい、と忠告を受ける。 いつでも正直に、ただ、伝え方に気を配って、優しく明るく発信をしてきたのに……。 純粋に疑問なんだけど 大好きな小説の編集部から「ノンフィクション部門 ネットメディア班」に異動し、インフルエンサーの書籍を担当するようになった若手編集者の野村。 異動後はじめて出版のオファーをしたYouTuber・はしゆりは破天荒で、彼女のやることなすことすべて、野村にはわけがわからない。 「なんで怒らないんですか?」 「世間ずれしていない関さんの新鮮な感覚が必要」。 衛星放送の番組制作も手がけるNPOで契約職員として働く関は、いまの職場環境に満足している。 四十にもなって専門技術もない「平凡な主婦」を重宝して、新たな仕事まで任せてくれるのだ。 ところがインターンに来ている大学生の小田嶋さんは、まったく異なる思いを抱いているらしい。 人の整形にとやかく言う奴ら アイドルオーディション番組に参加して、ファイナル一歩手前で落ち、韓国の事務所を辞めて日本に戻ってきて五年。 「ダンスクイーン」由良すみれは今、地元の学習塾で事務職をしている。 普通の生活を取り戻せて本当に良かったし、同時に応援してくれたファンの人たち全員を今も愛している。 愛と感謝を伝えるために残しているSNSアカウントに、この頃不穏な空気が漂い始めた。 (アマゾンより引用)

Posted byブクログ

2025/05/11

自分がほぼSNSを利用しないので、今ひとつピンとこないが、その世界で人気のある人はなかなかに大変そう。それでも何かを発信したいということよね。

Posted byブクログ