見えなくても王手 の商品レビュー
子供向けの感動小説かな…、なんて軽い気持ちで手に取り、ぼろ泣き。目が見えないというあまりに大きなハンデを背負いながらも将棋をまっすぐに愛して、強くなろうとする子供たちの姿勢に胸を打たれた。そして現場の先生の情熱。将棋を普及させるという意思、教育者としての愛情。フィクションとはいえ...
子供向けの感動小説かな…、なんて軽い気持ちで手に取り、ぼろ泣き。目が見えないというあまりに大きなハンデを背負いながらも将棋をまっすぐに愛して、強くなろうとする子供たちの姿勢に胸を打たれた。そして現場の先生の情熱。将棋を普及させるという意思、教育者としての愛情。フィクションとはいえ、こういうハートの持ち主が教員を目指してなるべく苦労せず教員人生を送ることができるよう法制度は常にアップデートしていってほしい、など本筋と関係ないことまで望んでました…。
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こんなにも夢中なれるものに出会えて、うらやましいと思いました。全盲の主人公は、小学4年で将棋に出会い、のめりこみ、ぐんぐん成長していきます。心が澄んでいて、ひたむきで、謙虚な主人公と、温かく強く見守る家族、先生たち。一人ひとりの思いが素敵です。自分も必死で何かに打ち込みたくなりま...
こんなにも夢中なれるものに出会えて、うらやましいと思いました。全盲の主人公は、小学4年で将棋に出会い、のめりこみ、ぐんぐん成長していきます。心が澄んでいて、ひたむきで、謙虚な主人公と、温かく強く見守る家族、先生たち。一人ひとりの思いが素敵です。自分も必死で何かに打ち込みたくなりました。
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生まれつき全く見えない環境の中 誰を恨むでもなく ひたすら現状を受け止め前へ前へと進んで行く少年に心打たれる作品です。 目が不自由でありながら将棋を指す事はハードルがかなり高いとは思いますが、プロ棋士などの話で脳内で盤を動かすなどの話を聞いたりする事もあるので、 視覚障害がある...
生まれつき全く見えない環境の中 誰を恨むでもなく ひたすら現状を受け止め前へ前へと進んで行く少年に心打たれる作品です。 目が不自由でありながら将棋を指す事はハードルがかなり高いとは思いますが、プロ棋士などの話で脳内で盤を動かすなどの話を聞いたりする事もあるので、 視覚障害がある人でも楽しめるボードゲームかも知れませんね 作中の中の小倉先生の様な熱い志を持った方が実在し将棋を広めて欲しいと、観る将ファンである私の切なる願いです。
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盲学校を舞台にした将棋を学ぶ子供たちのお話。 出てくる人がみんな聖人君子のようだったけど、早い段階からどうやって生きていくか真剣に考えざるを得ない人生だと精神的に早く大人になる、というのはありそう。
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実話が元になってる?と思えるくらい、リアリティーがあり。将棋のルールが一才分からなくても、どこか一緒に観戦しているような。
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参加している読書会で紹介されていて読みたくなった本 視覚障がいを持っている人が将棋をするにはそういう風にするのか、ということがよくわかります 見えなくても楽しめる将棋という競技 私は駒の動きしか知らなく、攻め方、守り方なんて全く知らないのですがそれでも楽しんで読むことができまし...
参加している読書会で紹介されていて読みたくなった本 視覚障がいを持っている人が将棋をするにはそういう風にするのか、ということがよくわかります 見えなくても楽しめる将棋という競技 私は駒の動きしか知らなく、攻め方、守り方なんて全く知らないのですがそれでも楽しんで読むことができました まるで、ノンフィクションのようですよ
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あとがきを読んで、これがフィクションだと知ってびっくりしました。 もとになったエピソードがあったわけでもなく、将棋の教え方なんかもすべて作者が考えられたことだそうで、本当に驚きました。 意外に将棋は視覚がい者の方がされるのに合っているのかもしれません。 先の大会まで読みたかったで...
あとがきを読んで、これがフィクションだと知ってびっくりしました。 もとになったエピソードがあったわけでもなく、将棋の教え方なんかもすべて作者が考えられたことだそうで、本当に驚きました。 意外に将棋は視覚がい者の方がされるのに合っているのかもしれません。 先の大会まで読みたかったです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
私は、この本のタイトルを読んだ時からびっくりしました。将棋を、目が見えなくてもするの?!と、驚きました。それで気になって読んでみると、将棋の話が多いのですが、主人公とお姉ちゃんの関係や、盲学校で、できた友達のことなども書いてあり、意外に深い話でした。 見えても、作戦や、コマの配置を考えるのが大変で難しい将棋を、見えなくてもできて、しかも強いなんて、すごいと思いました。 M
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登場人物だけではなく、作者の将棋愛が伝わる作品だった。 将棋を題材にしている作品は何作か読んでいるが、ちゃんとルール等理解していないので改めて勉強したいと感じた。 視覚障害者も、晴眼者も、同じように将棋や好きなものに打ち込める世の中に更に進歩していって欲しい。
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盲学校が舞台の将棋小説で、小学4年生の男の子・及川正彦の成長物語でもあります。 実は本作で初めて、目の見えない人でも楽しめる将棋盤と駒があることを知りました。 手で触って駒の種類を判別し、記憶と触ることで戦況を把握、対局を追っていく。 え、そんなこと可能なの……?と、驚きました...
盲学校が舞台の将棋小説で、小学4年生の男の子・及川正彦の成長物語でもあります。 実は本作で初めて、目の見えない人でも楽しめる将棋盤と駒があることを知りました。 手で触って駒の種類を判別し、記憶と触ることで戦況を把握、対局を追っていく。 え、そんなこと可能なの……?と、驚きました。 記憶力、理解力、思考力がすごい。 生まれつき視覚障がいのある正彦が将棋の魅力にどっぷりハマり、世界を広げていく。ストイックなまでの努力でどんどん強く、逞しくなっていく姿から目が離せない。 子どもたちが新たに出会う世界に目をキラキラさせて楽しみながら学び、切磋琢磨しながら成長していく様子がいい。 根気強く丁寧に生徒と向き合い、寄り添ってくれる小倉先生も素敵でした。 ただ、残念だったのは対局シーン。接戦の緊迫感や攻防が、私に将棋知識がないために楽しみきれなかったこと。 温かな読後感の「将棋 × 成長物語」 また、新たな世界を知りました。 余談ですが、、、 作中で、“白杖をついていても弱視でぼんやりと見える人もいる”とありましたが、以前信号待ちで「白っぽい服を来て前を歩いてくれたので、歩きやすかった」と声をかけられたことがあります。 あれはまさにそういうことだったんですね。 実体験とつながる読書でもありました。
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