呪術廻戦(30) の商品レビュー
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虎杖が言ってた 「犬の散歩とか家族を養うとか役割なんてなんだっていいし、そんなものなくても食ってクソして寝てるだけでも自分の人生が誰とも繋がらなくて何も残らなかったとしても、その人を形作る思い出よりも小さな記憶の欠片がどこかを漂っているだけで人の命に価値はあるんだよ」 私たちは道具じゃない 生きる意味とか理由とかなくてもいいじゃん 毎日ご飯食べて、ちょっと努力して 自分が好きなことしてるだけでいいんだよ 呪術廻戦に出てくる言葉は結構自分に響くな 終わっちゃった...何回も読み直そう
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呪術廻戦シリーズのファイナル。乙骨、宿儺と最強の呪術師五条悟、そして虎杖。振るメンバーが激闘を繰り広げる、領域展開とその中でのせめぎ合い、理屈が常識を遥かに超えて戦う最終バトルを描いた作品。 虎杖のもつ強さ、仲間が作り上げる重曹的な作戦、犠牲の上に成り立つ最後の黒閃が世界に平和を...
呪術廻戦シリーズのファイナル。乙骨、宿儺と最強の呪術師五条悟、そして虎杖。振るメンバーが激闘を繰り広げる、領域展開とその中でのせめぎ合い、理屈が常識を遥かに超えて戦う最終バトルを描いた作品。 虎杖のもつ強さ、仲間が作り上げる重曹的な作戦、犠牲の上に成り立つ最後の黒閃が世界に平和をもたらす一撃になった。一気読み必至のシリーズ、才能ある漫画家に感謝
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途中入れ替わりで、誰が乙骨でどう五条さんなのかを見失いかける。野薔薇おかえりなさい。信じてた。三人が生き残っていて良かった。悠二も主役とは?な描かれ方だったけれどしぶとく戦い、生き残り、最後は宿儺とお散歩までしてしまうあたり、さすが主役でした。いろんな背景を経ての今なんだけど、そうか宿儺でも死は怖かったのか。
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最後は東堂、乙骨(五条)と虎杖での戦いは目まぐるしくもハラハラする展開。宿儺の想いも描かれており誰にでも悩みがあるのだな笑と思った。みんなのエピローグも見れて良かったが終わるのは寂しい
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テーマの「生き様」が最後まで物語られていて良かったです。内容が難しい、複雑だ、と思っている人も少なからずいると思いますが、自分は非常に満足しています。難しいからこそこの漫画は面白いものに成ったと思います。漫画に限らず、本って消耗品に近いと思うんですけど、呪術廻戦はどの巻も何度でも読み治せるのが良いと思います。なので難しい設定やルールがあることが斬新的で面白かったです。 それぞれのキャラクターに芯があって、性格、過去、呪術師として生きる意味など、めちゃくちゃ読み応えがありました。死滅回遊あたりまでいろんな強キャラを躊躇なく○していて、良いなと思っていましたが、新宿決戦で、宿儺を○した割には、死人が少なかったのが心残りです。芥見先生だから期待していたのでそこは残念でした。 芥見先生、人の心無いんか。を期待しています。
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あぁ…終わったなー(*´ω`*) 最後は最初のころの感じに戻って嬉しかったです! しっかし…設定の理解がほんとに難しい作品でしたね…結局半分くらいしか理解できてない気がする。。
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完結巻。バトルシーンが複雑すぎて私の頭では全く理解できなかったけど、死んでいった人達の想いが只々切なかった‥。最終回あるあるの、身近なキャラ同士でくっついたりしないところが良かった。 胸が苦しすぎるので次回作はほんの少し明るい作品が読みたいな。
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遂に完結してしまったというのが読み終わった直後の感想。途中話の複雑さや術式の難しさに苦戦したけれど最後をみてやっぱりあの時も読み続けててよかったなと思えた。最後の最後までそれぞれのキャラクターの魅力がどんどん出てくる作品でした。
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遂に完結。不思議というか難しいというか。よく分からない原理原則のまま、物語が着地。ただ着地したということ自体が良かったのかもしれない。お疲れ様でした、芥見先生。
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漫画のテーマが伝わってきて 誰かだけを異形にしたくないという主人公の思いが伝わってきて 終わり方も良かった
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