老いを読む 老いを書く の商品レビュー
数々の老いスターたちの登場に、酒井順子が解説を加えていく。 老いスター。 よく、インスタでも見かけて、雑誌にもよく出てくるショコラさんは、素人老いスターとして、人気と。 確かに! そして、素人老いスターたちは、センスのよさと、こざっぱりした外見が特徴的で、やはり、見窄らしい...
数々の老いスターたちの登場に、酒井順子が解説を加えていく。 老いスター。 よく、インスタでも見かけて、雑誌にもよく出てくるショコラさんは、素人老いスターとして、人気と。 確かに! そして、素人老いスターたちは、センスのよさと、こざっぱりした外見が特徴的で、やはり、見窄らしい外見の老人は選ばれないと。 確かに。 102歳一人暮らしを書いた著者も、 笑顔が可愛く、やはりみていて和むような老人が老いスターに選ばれがちと。 今後は男性老いスターたちの活躍を期待していると、酒井順子は申し出ました。 超高齢化社会に向けて、続々と出てくる老いスター。 わたしも一足先に老いスターたちの生活を読むことで、できる準備があるので、いつも参考にさせてもらってます。 わたしの場合は、一番身近にバタフライ教室の73歳仲良し友達がいるので、 なんでも聞けていいけど、 本当、今の73歳は老いを感じさせないよなぁ。と、思う。 そんな元気に歳とっていきたい!と思ってます! #酒井順子 #老いスター #続々誕生 #なるほどなぁ
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老い本や老いsnsを調べ上げていて感心した。 それで何が分かったかと言うと、世の中老い盛りですよーということかな。まぁ、なんと言っても人数が多いものね。 snsの老人たちに対して、ちょっと意地悪な書き方をしているところが気に入ったな。
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最後の方は要らない情報に感じてしまったが 自分も老いていくので知っておいた方がいいのね、と気付く 前半は流石マーガレット酒井さまの秀逸な言い回しに吸い込まれた
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「酒井順子」と「老い」が目にとまり読んでみた。 「老い」関連本って、「老い本」っていうんだ⁉ それにしても、よくこれだけの「老い本」を分析したなぁと思う。 「老い」って、時代で感じ方が変わるんだね。 高齢化の日本、「老い本」ますます増えそう。 「よく老いる」ヒントになる...
「酒井順子」と「老い」が目にとまり読んでみた。 「老い」関連本って、「老い本」っていうんだ⁉ それにしても、よくこれだけの「老い本」を分析したなぁと思う。 「老い」って、時代で感じ方が変わるんだね。 高齢化の日本、「老い本」ますます増えそう。 「よく老いる」ヒントになるといいな。
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多作?の著者の本の中では出色。 多岐に渡る有名な高齢者がこれでもかって出てくる。 江藤淳、城山三郎、永井荷風、カモカのおっちゃん、お聖さん、佐野洋子 中野翠、黒柳徹子、沢村貞子、橋田壽賀子らの著作からのメッセージや発言がいっぱい載っていて読み応えがあって、もう少し年取ったらまた読...
多作?の著者の本の中では出色。 多岐に渡る有名な高齢者がこれでもかって出てくる。 江藤淳、城山三郎、永井荷風、カモカのおっちゃん、お聖さん、佐野洋子 中野翠、黒柳徹子、沢村貞子、橋田壽賀子らの著作からのメッセージや発言がいっぱい載っていて読み応えがあって、もう少し年取ったらまた読む直したい。
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一つ上の先輩にアタル、それも水上スキー部。 最後の圧巻は年代別、最後の著作シリーズに関して一覧に纏めて有る事。
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なんだろうなぁ。ちょっと読みたいゾーンから順子先生が外れてしまったような気がするのは、世代差のせいか。相変わらず、からりとしているのだけれども。 迷惑をかけたくないということと、老後の生活資金に不安を感じる国ってなんだろうなーと決して他人事ではなく思う。
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『楢山節考』から『大往生』、現代のSNSで活躍するご老人たちの著書まで、これまでの“老いスター”たちの著作とその流れを紹介した一冊。高齢化が進むのと並行してこうした老い本もどんどん増えているのだとか。面白い切り口で、最後まで楽しく拝読しました!
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昭和30年代から令和6年までの「老い本」(老いについて書かれた本)が、鋭く面白く解説されています。人生の先輩たちが、老いをどんな風に考えていたのか? おおいに参考になりました。まさに百花繚乱の、本と「老いスター」たち。 ナルホドと思った一節。 ・・・「竹取物語」は当時から、人々...
昭和30年代から令和6年までの「老い本」(老いについて書かれた本)が、鋭く面白く解説されています。人生の先輩たちが、老いをどんな風に考えていたのか? おおいに参考になりました。まさに百花繚乱の、本と「老いスター」たち。 ナルホドと思った一節。 ・・・「竹取物語」は当時から、人々がいかに「老い」を厭うていたかを伝えている。「老いたくない」という人間の思いが強かったからこそ、「竹取物語」の作者は、空の彼方の理想である月の人は老いない、という設定にしたのだろう・・・ この本に登場する人名 深沢七郎 橋田壽賀子 有吉佐和子 和田秀樹 森村誠一 桐島洋子 長谷川町子 弘兼憲史 齋藤なずな 清少納言 兼好法師 鴨長明 泉重千代 きんさんぎんさん 日野原重明 池田きぬ 篠田桃紅 石井哲代 草笛光子 リンダ・グラットン 内館牧子 源氏鶏太 重松清 銀色夏生 岸本葉子 阿川佐和子 南伸坊 中野翠 黒柳徹子 黒柳朝 角野栄子 田辺聖子 森茉莉 赤瀬川源平 永六輔 ショコラ 紫苑 多良美智子 永井荷風 佐藤愛子 吉沢久子 ぺこりーの 海老坂武 谷川俊太郎 樹木希林 幸田文 白洲正子 西川勢津子 辰巳浜子 辰巳芳子 沢村貞子 玉村豊男 丸山健二 坂東眞砂子 吉本由美 麻生圭子 上野千鶴子 香山リカ 江藤淳 城山三郎 半藤末利子 樋口恵子 佐野洋子 曽野綾子 石原慎太郎 谷崎潤一郎 川端康成 松本清張 松井久子 ほか
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◆「老い本」大国ニッポンと「老いスター」を読み解く 最近『○○歳、~』と名を冠した本が、やたら増えていますよね。 そう、高齢化先進国だからこそ、いまや日本は「老い本」大国にもなっているのです。 『九十歳。何がめでたい』(2016年)の佐藤愛子を筆頭に、 樋口恵子、五木寛之、曽根...
◆「老い本」大国ニッポンと「老いスター」を読み解く 最近『○○歳、~』と名を冠した本が、やたら増えていますよね。 そう、高齢化先進国だからこそ、いまや日本は「老い本」大国にもなっているのです。 『九十歳。何がめでたい』(2016年)の佐藤愛子を筆頭に、 樋口恵子、五木寛之、曽根綾子ら、 「老い本」界のスター、すなわち「老いスター」が人気となっています。 書店でも、そうした本を集めたコーナーが、都市部に限らず地方でも増えているそうですが、 高齢者は「書店に行って紙の本を買う人々」。若者の本離れやネット購入が進むなか、 出版社にとっても、書店にとっても、高齢者はありがたい存在なのです。 本書は、そうした「老い本」ブームを、 うば捨て伝説を題材とした深沢七郎の『楢山節考』(1957年)を起点とし、 認知症本のルーツである有吉佐和子の『恍惚の人』(1972年)を経て、 日野原重明の『生き方上手』(2001年)が、 今の老い本ブームの源流になったと分析しています。 近年に特徴的なのは、プロの書き手や専門家ではなく、 一般の超高齢者の書き手が増えたこと。 もちろん、出版社が売れる市場として、高齢者の人気ブログなどに目をつけ、 筆者を開拓してきたことが主因と言えそうですが、 とくに一人暮らしの高齢女性のライフスタイルを紹介した本が多く見られます。 おもしろいのは、書き手が女性ばかりなこと。男性の本は、あっても、 一人暮らしが高尚な趣味か哲学のようになっている、経済的に恵まれた名のある人ばかり。 妻をなくして一人暮らしになると、 男性はとたんに生活弱者になってしまうケースが多いことも関係しているとか。 著者は、『負け犬の遠吠え』(2003年)で名を馳せた女性コラムニスト・エッセイスト。 現在59歳で、「そう遠くないうちやってくる高齢者としての日々に備えるためにも、 老い本の世界を探っていきたい」とのことでした。 名コラムニストだけに気軽に読ませる本で、 そうした気軽に読ませるエッセイの歴史を綴った『日本エッセイ小史』も、 本書同様、出版界の流れを俯瞰できる本として、類書なき好著です。
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