うたかたモザイク の商品レビュー
話数が多くてうれしい
短編が満足いくまで収録されている、うたかたモザイク。同性愛、異性愛、ミステリアスな話など様々でしたが、それぞれの話でそれぞれ違った温もりや優しさを感じるお話ばかりでした。特に好きだなーと思ったのは「sofa&…」。ソファ視点で物語がすすむっていうのが、中々無い発想で面白かったです...
短編が満足いくまで収録されている、うたかたモザイク。同性愛、異性愛、ミステリアスな話など様々でしたが、それぞれの話でそれぞれ違った温もりや優しさを感じるお話ばかりでした。特に好きだなーと思ったのは「sofa&…」。ソファ視点で物語がすすむっていうのが、中々無い発想で面白かったです。ある女性の生涯をただ見届けるしか出来ないけど、でも、、っていうお話。読んだ後、物に感情があったらこうなのかな?私もしや、こんなこと思われてるのかな?ってしばらく手に取る物の感情を想像してしまっていた自分がいました。面白かったです。
oreoi
sweet,spicy,bitter,salty,tastyと様々な味わいを詰め込んだ17の短編集 表紙の宝石のように1つ1つの作品がキラキラと輝きをもっていました! 人魚、Melting Point、Droppin’ Drops 永遠のアイ、レモンの目、ごしょうばん ツ...
sweet,spicy,bitter,salty,tastyと様々な味わいを詰め込んだ17の短編集 表紙の宝石のように1つ1つの作品がキラキラと輝きをもっていました! 人魚、Melting Point、Droppin’ Drops 永遠のアイ、レモンの目、ごしょうばん ツーバイツー、Still love me?、BL、魔法少女ミラクルミルキー、大阪の叔父さん 玉ねぎちゃん、sofa&…、神さまはそない優しない 透子、前夜、ムーンライダー ○以下はお気に入りの作品です↓ Droppin’ Drops→アイドル活動をするクライスメイトの糸保を密かに推す杏のお話。杏と糸保のカラオケでのシーンや杏の推し活のシーンは自分まで心が躍り、潤いました!ラストも爽やかで素敵 BL→シサクとニンのお話。SFのような設定が面白かったです。リピカとの交流の真相やニンの語りには驚きと切なさがありました。 神さまはそない優しない→電車事故で死んでしまった主人公が猫の姿になって妻とまた暮らし始めるお話。もう涙なしには読めない…、本当に感動しました。長編で読みたいくらい好きでした 透子→透子と書店主の交流を描いたお話。月に一度、透子が書店主におすすめの本を紹介して、書店主は娘さんの感想を伝えるという交流…ラストは余韻を感じました。おすすめする本は読んだことのあるものもあり、「わかる!わかる!」と思いながら楽しんで読みました ムーンライダー→ジェットコースターが停止してしまう出来事。終わりがキレイ。
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超短い短編から、中くらいの短編まで。 薄っぺらいけど、いちいち世界に出入りするのがどうしてもしんどかった。長編は楽だ。「神さまはそない優しない」が良かった。 第1話 プロポーズしたら、実は人魚なのと彼女が言い出した。 第2話 千里はショコラティエ。香りを嫌がる。でも実苑はチョ...
超短い短編から、中くらいの短編まで。 薄っぺらいけど、いちいち世界に出入りするのがどうしてもしんどかった。長編は楽だ。「神さまはそない優しない」が良かった。 第1話 プロポーズしたら、実は人魚なのと彼女が言い出した。 第2話 千里はショコラティエ。香りを嫌がる。でも実苑はチョコレートの中のチラミンのアレルギーなので食べられない。 第3話 杏は糸保とカラオケに行く。杏は糸保のファンクラブに入っているのだ。 第4話 彼はもう死んでいるのに、なりすましからメメッセージが来る。友達に話してしまって、呆れられた。 第5話 黒猫が夜な夜な現れる。目はレモン色。リボンを首に結んでいる。飼い主のリリちゃんとリボンに言葉を書いて通信する。 第6話 ごしょうばんは妖怪。人の食べ物を食べる。 第7話 亜紀と森生、加那重と穂積は結婚した。森生と穂積は双子だ。 第8話 関空の陸と結ばれている連絡橋が台風で破損、従兄弟の一史を迎えに温は伊丹空港に来た。 第9話 ニンとシサクは国家が育てる天才プロジェクトで集められた天才で、児童養護施設のようなところに集められて教育を受けていた。 第10話 魔法少女ミラクルミルキーは最後の仕事のつもりだった戦いで鯉に飲まれてしまった。仲間のシューティングは妊娠して、トゥィンクルはアメリカに留学。 第11話 大阪の叔父さんが一緒に飲もうと電話をかけてきた。 第12話 わたしを取り巻くものは「不要不急」のものと、それ以外のものに分類されるようになった。 第13話 あたしは赤いとても高いソファー。あなたに買われて家にやってきた。 第14話 電車にあたって死んで、猫に生まれ変わった。 第15話 小学校3年生から月に一度おじいちゃんの文藝春秋を本屋さんに買いに行くとお小遣いをもらえた。本屋のおじさんはいつも私を睨んでいて怖い。 第16話 おでんとカレーとあなたの家とわたしの家。 第17話 ジェットコースターに乗ったら途中で止まった。
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一穂ミチさんの短編集。 個人的には、「永遠のアイ」「sofa&…」「透子」が好きだな。 短編集だと、すぐにどんな物語だったか忘れてしまうのが難点。 長編の方が読んだ後の達成感があって好きかも。 私にとって短編集は、ちょっとしたおつまみのような感覚。
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BLが1番好みだった。最後の一文いいね。ああいうのに弱い自分。ベタ。 永遠のアイも好き。血と肉で構成された〜同じように、0と1で構成された彼を〜ってとこ。 Droppin' Dropsも最後はクスっとなった。 余韻を作るのが上手い作家さんなんだなーってのが全体的な...
BLが1番好みだった。最後の一文いいね。ああいうのに弱い自分。ベタ。 永遠のアイも好き。血と肉で構成された〜同じように、0と1で構成された彼を〜ってとこ。 Droppin' Dropsも最後はクスっとなった。 余韻を作るのが上手い作家さんなんだなーってのが全体的な印象。 たまにはこういうのもいいね。
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「光のとこにいてね」を読んで、 他も読んでみたいと思ってこれを読み始めた。 こんないろんな種類(?)の物語が描けるんだとびっくりしました 好きです!
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短編すぎて(笑) 短いのに途中で寝ちゃうやつやら、短いが故に物足りないのやら。 でもさすがの一穂さん、合うやつは合う。 特に「透子」は、本屋さんにまつわる短編で、店主も買いにくる女の子も嘘をかかえて。 でも、いい。一推し。もう少しもう少しって。「何がいけなかったのか、どうすればよ...
短編すぎて(笑) 短いのに途中で寝ちゃうやつやら、短いが故に物足りないのやら。 でもさすがの一穂さん、合うやつは合う。 特に「透子」は、本屋さんにまつわる短編で、店主も買いにくる女の子も嘘をかかえて。 でも、いい。一推し。もう少しもう少しって。「何がいけなかったのか、どうすればよかったのかどんなに考えてもわからないんだ。 たがら、あなたのおすすめの本を読んだ」 「全部読んだけどどうすればいいのか、どうすれば自分の苦しさが楽になるのか何処にも書いてなかったよ」 でも「物語の中にいろんな苦しみや喜びがあった。今まで味わったことのない感情に出会えて、自分とは違うのにおんなじだと思えた。」本を読む醍醐味が言葉にあった。それだけで、この本に出会えてよかった。 あ、透子は本を紹介してくれていた悠介のこの先。透子が本を読むようになるといいな
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とてもショートなストリーもあれば、読み応えあるものも。ごちゃ混ぜのジャンルなのに心にどっか残って、この先何かの拍子にこの話ってなんだっけ?と首を傾げる自分が容易に想像できる。 短編なのだけどテーマが重かったり、本当にまちまち。メニューがたくさんある居酒屋に来て、どのメニューもそ...
とてもショートなストリーもあれば、読み応えあるものも。ごちゃ混ぜのジャンルなのに心にどっか残って、この先何かの拍子にこの話ってなんだっけ?と首を傾げる自分が容易に想像できる。 短編なのだけどテーマが重かったり、本当にまちまち。メニューがたくさんある居酒屋に来て、どのメニューもそこそこのバランスで美味しかったりして、逆にどれが当たりのメニューなのか不安になるような気持ちになる。 最近ハマり始めて読み始めた一穂ミチさんだけど飽きないな。 こういう形のストーリーを書く人だなってふんわりと認識して自分の中の出来上がった解像度をすぐに壊されてしまう。毎回、あれ??おかしいなって気持ちになる。でも、重いテーマであってもユーモアがあったり人情だったり言語化できない絆があったりして気づいたら心にあったかさみたいのが残ってる。 お腹空いたよぅって話とラップかけといてはうっかり泣いてしまった
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一穂さんの2本目ですが可もなく不可もなくって感じでしたね。短編でしたが気にいるストーリーもあれば良くわからんモノもあり
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読書スランプに最強に良き。 いろんな味わいが楽しめる短編集。 「神さまはそない優しない」が特に良いです!!関西弁の語り口調に惹き込まれる世界観で深夜に泣いちゃいました… どれか一つは刺さるお話あると思われ。 誰かどのお話が好きか語りましょう…
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