はたらく図書館 の商品レビュー

矢萩多聞(文),吉田亮人(写真家)

2025/02/11

県立図書館の一日が簡潔に紹介されてて、読みやすかった。自分がいる大学図書館とは、同じ図書館でも趣が違う。“夜の図書館はふしぎ。
本もねむたそう。”わかる一文だった。

2025/02/09

大きな図書館だね。
こういう図書館が近くにあると心強いな。
ふだん見ることのないバックヤードは興味深い。

2025/02/08

県立図書館のある一日。ICチップなどで蔵書を管理すると、職員が書庫まで行かなくても良いのはずいぶん楽になっていると思う。でも、書庫に入ってこの辺にあんな本があったはず…なんて思いながら、古い本を探す事が出来ないのは残念ですね。

2025/02/06

写真絵本でシリーズ何冊かでていますが自分はやはり（？）よその図書館をのぞきたい気持ちが強く。

こちらは大きな図書館ですね。だいだいの流れは同じですが細かいところが違っていたりします。朝のミーティングの内容とか（本書では挨拶の練習してますね）、本を検索して探し出すのが機械で出来たり修理する人が担当としていたりするとか（検索ピックアップは人力で全てするとか、修理も受付やカウンター担当がやるとか、小さいところはそんな風なところもあります）
お子さんにさらっと知ってもらうには写真絵本はとっつきやすくわかりやすく良いと思います。
ズラッと並んでいる地下書庫圧巻ですね。本好きはそんな写真を眺めるだけでもワクワクしてしまいます。

2025/02/03

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01436609

2025/01/23

開館から閉館までの司書の1日がモノクロ写真と文章で書かれた1冊。
面白い切り口の本だなぁ…と思いながら読んだ。
静かに淡々と事実が伝えられていて、とてもわかりやすかった。
他の職業についても読んでみたい。

2025/01/21

図書館で働く司書さんの一日が、写真と文章で書かれた絵本。
図書館ならではの仕事も、休憩時間のたわいないおしゃべりの時間も、オンとオフのどちらの時間もきちんと書かれていて、「仕事をする人」のリアルな姿が浮き上がってくる。
「はたらく◯◯」シリーズ、他にもいろいろ見てみたい。

2025/01/18

　司書さん、図書館で働く皆様、尊敬します。ありがとうございます！

　普段見ることが出来ない部分を知ることができて良かった。
写真がモノクロってのもいい！

いつも行っている図書館には、人として学ぶことが多いステキなスタッフがたくさんいらっしゃいます。
　また、いつも行っている図書館は、丸みを帯びた構造になっていて、本を探していると毎回目が回ってしまうので、予約をします。返却カウンターと貸出カウンターの行き来だけで終わることが多いです。カウンターの近くには、毎月または定期的に特集コーナーがあり、本の並べ方や特集の組み方にいつもワクワクさせてもらっています。
いつも楽しいコーナー、ありがとうございます！

この本を読んで、またスタッフさんをみる目が違ってくるかも。
子ども達には、働くっていいなと思える１冊かな。

2025/01/15

９歳８ヶ月の娘
６歳８ヶ月の息子に読み聞かせ

写真絵本はたらくシリーズ

今回は図書館。
元司書としては気になっちゃう。

書庫ってこんな風になってるのか
すごいな

修理の本が次々にきて
やってもやっても終わらない。
わかる〜〜

2025/01/09

よく知っている図書館の職場。
そうだそうだ、と懐かしくページを捲った。
色々大変なこともあるけど、そこは子ども達には見せたくないよね。
図書館で働くことに希望を持ってほしいからね。