古地図とゆく京都歴史散歩 の商品レビュー
平安、中世、近世、近代の京都で、それぞれの時代で代表的な2つの地図を紹介している。現存するもっとも古い時期の平安京図は九条家本『延喜式』(東京国立博物館)収載の左京図・右京図とのこと。また日本最初に刊行された都市図は、「都記」(みやこのき)なども紹介されている。なんとなく地図に親...
平安、中世、近世、近代の京都で、それぞれの時代で代表的な2つの地図を紹介している。現存するもっとも古い時期の平安京図は九条家本『延喜式』(東京国立博物館)収載の左京図・右京図とのこと。また日本最初に刊行された都市図は、「都記」(みやこのき)なども紹介されている。なんとなく地図に親しみがでてくる。
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<目次> 第1章 平安京と嵯峨 第2章 中世・近世初期の洛中洛外 第3章 近世の京 第4章 近代の京都 <内容> 各時代の古地図をベースに、京都の町を語っていく。京都大学を出て、京都大学で教鞭を取られていただけあって、テーマも視点もしっかりしている。その辺の観光本とは違...
<目次> 第1章 平安京と嵯峨 第2章 中世・近世初期の洛中洛外 第3章 近世の京 第4章 近代の京都 <内容> 各時代の古地図をベースに、京都の町を語っていく。京都大学を出て、京都大学で教鞭を取られていただけあって、テーマも視点もしっかりしている。その辺の観光本とは違う、地に足の付いた京都ガイドとなっている。おそらく取り上げられたところの多くには観光客が来ることはないだろうが(天竜寺や金閣、三十三間堂や平安も神宮もあるが)、京都の成り立ちや発展を考えるときに重要なところが取り上げられている。
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