ナースの卯月に視えるもの(2) の商品レビュー
今作は前作から2年の月日が経ち 主人公を含め、主要登場人物もそれぞれ 新たな道を模索しながら歩み出しています。 また、前作以上に医療現場での問題点なども描かれ 主人公自身、家族の介護に対して どの様に関わって行けば良いか 葛藤が描かれています。 仕事としての介護への関わり方と 家...
今作は前作から2年の月日が経ち 主人公を含め、主要登場人物もそれぞれ 新たな道を模索しながら歩み出しています。 また、前作以上に医療現場での問題点なども描かれ 主人公自身、家族の介護に対して どの様に関わって行けば良いか 葛藤が描かれています。 仕事としての介護への関わり方と 家族に対しての介護の関わり方 現実問題として とても身につまされる思いで読みました。 当初から描かれていた 不思議な力 の事よりも とても現実的な世界観に より惹き込まれ いっきに読み切ってしまいました。
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病院のお世話にはなりたくないが家族ともども何度もお世話になってるので病院の方々に感謝しながら読んでました。 『逆境を乗り越えた先に新しい自分がいる。世界は広いし人生は長い』。
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よかったです。 個人的に、1より2のほうが好きでした。 3の人生は長いから、でじわっと心があたたかくなりました。 怪我や病気はなった人にしか気持ちがわからないし、同じ立場だからこそかけられる言葉があって、同じ立場の人から聞くから、響くものがあるよなと思いました。 最後の、未来...
よかったです。 個人的に、1より2のほうが好きでした。 3の人生は長いから、でじわっと心があたたかくなりました。 怪我や病気はなった人にしか気持ちがわからないし、同じ立場だからこそかけられる言葉があって、同じ立場の人から聞くから、響くものがあるよなと思いました。 最後の、未来へとつながる想いは涙なしにはみられませんでした。 患者さんの年齢と、小さい娘がいるという共通点が他人事とは思えず、心が張り裂けそうなくらい揺さぶられてしまいました。 あと何回子供の温もりを感じられるか、というシーンが、もう辛くて切なくて…。 3作目の命の交差点も、続けて読みます!
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卯月第2弾。前回よりも「死」が少し遠のいた?死ぬ人ばかりではなく、死を意識した人、に出る思い残し 。最後の3歳の子どもの母親が余命3年ほどという話は涙なしには語れない?子どもの(将来の)誕生日のためにビデオレターを残す。そのときの気持ちがやりきれない。卯月自身、母の病気の発覚で...
卯月第2弾。前回よりも「死」が少し遠のいた?死ぬ人ばかりではなく、死を意識した人、に出る思い残し 。最後の3歳の子どもの母親が余命3年ほどという話は涙なしには語れない?子どもの(将来の)誕生日のためにビデオレターを残す。そのときの気持ちがやりきれない。卯月自身、母の病気の発覚でざわざわしていたが、自分でなんとかおさめ、それを父や兄とも共有する姿が強さを感じた。
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秋谷りんこさんのこのシリーズが大好きです。 今作は読みながらボロボロと涙が止まらなくなりました。 ビデオレターのエピソードは、幸い自分はそういう境遇にはないものの、なぜか自分の身に置き換えて読んでしまい、患者さんの無念の思いや家族への愛情が、自分の中に流れ込んでくるように思えまし...
秋谷りんこさんのこのシリーズが大好きです。 今作は読みながらボロボロと涙が止まらなくなりました。 ビデオレターのエピソードは、幸い自分はそういう境遇にはないものの、なぜか自分の身に置き換えて読んでしまい、患者さんの無念の思いや家族への愛情が、自分の中に流れ込んでくるように思えました。 また、著者の実体験に基づいて書かれたエピソードにも考えさせられました。 自分の両親は幸いにも健在ですが、いつか…と思わずにはいられません。 最後に、あまりお世話にはなりたくないですが、日夜激務の中、チームで患者の安全に気を配ってくださっている医療関係者の方々には感謝しかありません。
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シリーズ第2弾。 今回は、家族の絆を感じてうるっと涙する場面が多かった。 命の尊さを実感する。 良い終末を過ごせるよう延命治療をせずに…が小学生の曽孫ちゃんにとっては、何もしてくれないと感じてしまったこと。 退院後の同居は断り続ける理由は…。 認知症の父の世話を妹だけがし...
シリーズ第2弾。 今回は、家族の絆を感じてうるっと涙する場面が多かった。 命の尊さを実感する。 良い終末を過ごせるよう延命治療をせずに…が小学生の曽孫ちゃんにとっては、何もしてくれないと感じてしまったこと。 退院後の同居は断り続ける理由は…。 認知症の父の世話を妹だけがしてたのは、姉が疎遠になっていたからで…。 3歳の娘に遺すビデオレター。 いろんな患者さんの気持ちに寄り添いながら看護をする咲笑にも母がパーキンソン病になり、受け入れられずにいたことや御子柴さんが家庭の事情で休職することになったこと。 看護側から家族の立場になったときに見えてくるもので、より一層患者さんやその家族の気持ちに寄り添って物事を考えることができるのだろう。
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「思い残し」が視える 看護師卯月を主人公とした医療ヒューマンドラマ 慢性期の療養型病院を舞台に 人生は何か 医療が抱える問題点などを描き出す 1会いたい人がいる夜に 2手と手を取り合って 3人生は長いから 4新しいスタートへ 5未来とつながる想い
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シリーズ、第二弾。 看護師・卯月 咲笑は、患者が死を意識した時『思い残し』が見える。 今回は、看護師長のの背中に浮かぶ男性の姿が,,, 果たして、彼は誰なのか? そして、実の母がパーキンソン病が発見され、卯月はどうする? そんなつもりはないのに、つい母と喧嘩してしまう。やがて...
シリーズ、第二弾。 看護師・卯月 咲笑は、患者が死を意識した時『思い残し』が見える。 今回は、看護師長のの背中に浮かぶ男性の姿が,,, 果たして、彼は誰なのか? そして、実の母がパーキンソン病が発見され、卯月はどうする? そんなつもりはないのに、つい母と喧嘩してしまう。やがて、、、 患者同士の高橋さんと剛力さんの関係も、良いですね。 命の尊さを見つめるシリーズです◎。
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シリーズ2作目 桃ちゃんから言われた言葉、 「大ばあばにもしものことがあっても何しないって決めたって。そんなのひどいじゃないですか。どうして助けようとしてくれないんですか!」 延命措置はしないと本人、家族、医師で決めたことに対して、真っ直ぐな反論。どう答えたらいいのか悩む。 ...
シリーズ2作目 桃ちゃんから言われた言葉、 「大ばあばにもしものことがあっても何しないって決めたって。そんなのひどいじゃないですか。どうして助けようとしてくれないんですか!」 延命措置はしないと本人、家族、医師で決めたことに対して、真っ直ぐな反論。どう答えたらいいのか悩む。 でも桃ちゃんは自分で結論を出しました。自分で考える事が一番大事だなと思いました
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ナースの卯月シリーズ2作目! 面白いし、リアリティがすごいです。看護師さんを始めとして、他の医療スタッフ、そして家族がチームになって患者さん一人ひとりに寄り添っている姿に心を打たれます。前作でも思ったのですが、物語後半になっていくにつれて、どんどん涙腺が崩壊していくんですよね。なぜでしょう?(笑)物語のボリュームのかけ方も計算されているとしたら、とても凄いです。 看護のことや介護や福祉など、なかなか分からないことを、読者に分かりやすく掘り下げて展開しているので、やっぱり教科書になってほしい!それと映像化!とにかく色んな方に触れてほしい作品です。 今回卯月が初めて「思い残し」のことを他者に話してますね。1作目から辿っていくと、卯月の「思い残し」との向き合い方に良い意味で変化がでている印象を受けました。周りの看護師さんたちも成長していますが、もちろん卯月自身の成長も見ることができます。 猫のアンちゃんめっちゃかわいい!よく見ると、表紙にもちゃんと登場しているんですね。猫好きじゃないと分からないような描写もありますよね。著者の猫好きが伝わってきます。
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