上手に「説明できる人」と「できない人」の習慣 の商品レビュー
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最近、人とコミュニケーションをとることが増えてきたが、伝えたいことが相手に伝わらないことが多かった。 そこで、もう少し説明を上手にできるようになりたいと思い、本書を手に取った。 本書は「相手本意で説明する」ということを軸としており、説明はあくまでも結果を得るための手段としている。 特に印象に残った部分としては、上手に説明できる人は「相手のメモを見る」「行動を求める」の2つ 特に「相手のメモを見る」にはハッとさせられた。 相手の興味がどこにあり、何を求めているのかを把握し、それに応じた説明をする。自分も報告の時は自分の資料ばかり見ていたなぁと痛感した。 これからは人に説明をする時は顔を上げて、時々質問をしてみよう。 そうすればもっといいコミュニケーションがとれるはずだ
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説明時の気をつけるポイントについて、たくさん学べる。 一貫していることは、相手への意識を高めること。 一方的に話をしない。 相手の知りたいことを聞く。 相手の理解を意識しながら話す。など。 話しているときに相手を見ていないことが多かったなと反省している。 まずは、資料を見るの...
説明時の気をつけるポイントについて、たくさん学べる。 一貫していることは、相手への意識を高めること。 一方的に話をしない。 相手の知りたいことを聞く。 相手の理解を意識しながら話す。など。 話しているときに相手を見ていないことが多かったなと反省している。 まずは、資料を見るのではなく、相手を見る練習から始めよう。
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