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発達障害の子どもに伝わることば の商品レビュー

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2024/12/04

認知資源という視点で視覚支援等を考えるのが学びになった。 支援者側がやりやすいからではなく、子どもが楽しんで伝えられるスキルを身につける必要性。 目的と手段が逆転しないように気をつけていきたい。

Posted byブクログ

2024/12/04

 『「子供の全てを受け入れてやりたいようにさせる」と考えているなら大きな間違いです。「何を言われているのか分からない状況で感情的に怒っても本人にも保護者にも何のメリットも無い」が正解です』や『家庭は専門療育期間とは異なり日々の生活を安心して送るための場所であり、決して療育や教育を...

 『「子供の全てを受け入れてやりたいようにさせる」と考えているなら大きな間違いです。「何を言われているのか分からない状況で感情的に怒っても本人にも保護者にも何のメリットも無い」が正解です』や『家庭は専門療育期間とは異なり日々の生活を安心して送るための場所であり、決して療育や教育を行なう場所ではありません』など、分かっているつもりではあるけど、中々上手く行かないなぁと思うこと多々あり。まずは、自分自身の健やかさ含めて良くしていければいいと思う。  内容は(現時点での)発達障害に対して間違った認識をアップデートすることの必要性だったりASD.ADHDの説明が主な感じで、ハウツー的なものは少なめでしたが読んでよかっと思える本でした。

Posted byブクログ

2024/10/15

私が求めていた内容とは違った。 それでも、第五章は良かった。 特性のある子はもちろん、そうでない子の子育ての参考になるのではないかと思う。

Posted byブクログ