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シルバー保育園サンバ! の商品レビュー

4.4

14件のお客様レビュー

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2026/04/05

保育園で働くことになったシルバー人材さん、家庭を顧みなかった頃からかなり成長する。 自閉症スペクトラムや障がい児の療養、多様性や共生など今の時代に沿った内容もあった。

Posted byブクログ

2026/03/29

『マツケンガイドブック』で紹介されていた本。松平健をイメージして作られた小説とのこと。確かに、時代劇俳優らしい見せ場があったり、セリフ回しがいかにもそれらしかったりと、結構雰囲気が出ていて良かった。松平健が現代劇で演じている様子がありありと想像できた。保母さんや子供たちに囲まれて...

『マツケンガイドブック』で紹介されていた本。松平健をイメージして作られた小説とのこと。確かに、時代劇俳優らしい見せ場があったり、セリフ回しがいかにもそれらしかったりと、結構雰囲気が出ていて良かった。松平健が現代劇で演じている様子がありありと想像できた。保母さんや子供たちに囲まれてとまどうマツケン、いつものように真面目に仕事にとりくむマツケン、皆から愛されるマツケン。想像するだけで癒された。ファンにはおすすめ。 基本的にはマツケンありきの作品だが、幼児教育の世界がリアルに感じられる内容でもあるので、保育士さんや幼稚園教諭、幼い子供のいる人にもおすすめしたい。

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2025/08/04

本嫌いの私が、早く先を読みたくなった本でした。 銀治さんが定年後に人生をやり直す選択をし、子供達をはじめ、色んな人たちと関わって変わっていった銀治さん、とても素敵だと思いました。 そして後半は、もう涙が…。。

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2025/07/02

銀治は長年勤めてきた警備会社を定年退職して、今はシルバー人材センターに登録し家の片付けや草むしりなどの依頼を担っている。 家族のために働いてきたつもりだが、家族を犠牲に仕事中心にしてきたせいで妻と娘とは別れている。 そんな強面大柄銀治が、シルバー仲間の仕事を急遽引き受けなけれ...

銀治は長年勤めてきた警備会社を定年退職して、今はシルバー人材センターに登録し家の片付けや草むしりなどの依頼を担っている。 家族のために働いてきたつもりだが、家族を犠牲に仕事中心にしてきたせいで妻と娘とは別れている。 そんな強面大柄銀治が、シルバー仲間の仕事を急遽引き受けなければいけなくなり、保育園の草むしりをすることになったのだが、それがきっかけで家庭とも子供とも向き合ってこなかった銀治が、なぜか子供たちを相手に仕事をするはめに。 あー、家庭を省みず1人ぼっちになったおじさんの再生物語かぁ。と軽い気持ちで読み始めたが、想像以上に良い話だった。 保育園にいる障害児と健常児との問題。 家族の問題。 病気の問題。 ひとつひとつはありきたりなんだけど、うまーくまとめてあるなぁと思った。 とにかく子供達が無邪気でかわいい! 最後の卒園式のあたりでは、自分も、そこにいるかのようにウルウルしてしまった。 読めてよかった一冊。

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2025/06/18

ダメ親父の再生物語かと思ったら、 予想外に教育のことに触れられてた。 共生とか多様性とか、 そんなに簡単ではないけれど、 何かのきっかけで人は変わるから、 そのきっかけを逃してはいかんのよね。

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2025/05/30

予想してたより詰まってたなぁ。 この作者さん、ちゃんと勉強してこの本書いていると思った。 私はね、いわゆる「きょうだい児」ってやつでね。 今は大人のきょうだい児問題に直面しかかっている訳なんだけれども。 まぁそんなことは置いといて。 出てくるのよ。 自閉の子が。 そういう子の...

予想してたより詰まってたなぁ。 この作者さん、ちゃんと勉強してこの本書いていると思った。 私はね、いわゆる「きょうだい児」ってやつでね。 今は大人のきょうだい児問題に直面しかかっている訳なんだけれども。 まぁそんなことは置いといて。 出てくるのよ。 自閉の子が。 そういう子の対応って本当難しいと思う。 障がいって言っても十人十色なんだもん。 だけど唯一言えることは親がいかに早く我が子の障がいを受容するか。にかかっていると思うんだよね。 やっぱり他害していまうような子なんかは特に早期の専門的な療育が必要だと思うし、家庭だけで抱えてしまうのは色んな意味で危険。 排除しろってことではないのだけご注意願いたいんだけどね。 随分と福祉も充実してきたと思うけど、まだまだなのが現状で。 でもね、このお話で私が本当にホッとしたのはきょうだい児の保育園を別の所にしたってところで。 同じ保育園、学校に通うきょうだい児って健常児が同じ学校に通うのとは全く意味が違ってきてね。 イジメの種にもなるし、先生方が手をこまねくときょうだい児が頼られてしまう。 きょうだい児って健常児だから、理解もできるし、頼られたらできてしまうんだよ。 この間ね「きょうだい児もケアされる側の子」と知った。 もう大人になってしまったけど、それを聞いただけで救われるような思いだった。 このお母さんは受容するのには多少時間はかかったけど、きょうだい児のことに関しては正しい対応を取ったなと思った。 保育士さんもきょうだい児のことをきちんと知っていて心配してくれて。 あぁ、この作者さん分かってらっしゃるって思った。 そしてうっかり巻き込まれちゃって怪我をさせられてしまった子のお母さんの気持ちも分かる。 カーーーーっとなり過ぎたね。 結局排除してしまった形になってしまったもんね。 でもそれでスッキリ!みたいにはならずに後悔している様子があったり、その後のことも、悪い人ではなかったんだなと。 そもそもさ、健常に生まれてくることが奇跡的なんだよね。 私の娘たちは健常で生まれてきたけど、私はこの子達を産むにあたってきっと他の人よりもかなりの覚悟を持って挑んだんだよね。 どんな人からでも障がいを持った子は生まれる可能性がある。 皆が知っていた方がいいことだと思う。 寝起きに読了してぼけっとした頭で書いてるから長いしまとまりないしだけど、いい本でした。 嫌な気持ちにはならなかった。 っていうか、障がい児のことばかり出てくる訳ではないのよ? 色々本当に色々あって、この主人公のおじいちゃんの成長物語よね。 だけど色んな人に読んでもらいたい一冊だなと思う。

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2025/05/16

読んでいくうちに銀治さんがだんだんと保育園に馴染んでいく様子が楽しみになっていった。 娘さんのことも切なく、最後は号泣だった。

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2025/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

卒園式と陽子の最期のシーンは涙せずには見れませんでした。 仕事に明け暮れ家庭を律子に任せきりだった銀治が、保育園のお仕事を通して変わっていく姿に何が勇気付けられました。 自閉症の大翔くんのお母さんの気持ちには、やるせない切なさでいっぱいになりました。 卒園式に大翔くんが現れたシーンでまた涙でした。

Posted byブクログ

2025/03/22

定年退職後に妻から離婚され、孤独な生活を送っていた銀治は、シルバー人材センターから保育園の草むしりに行くことになる。 女性と子どもが苦手な銀治は、数日だけの我慢と思って行ったのだが、ひょんなことから保育園の嘱託職員となるはめに。 子どもたちと接することや掃除、洗濯、片づけなども...

定年退職後に妻から離婚され、孤独な生活を送っていた銀治は、シルバー人材センターから保育園の草むしりに行くことになる。 女性と子どもが苦手な銀治は、数日だけの我慢と思って行ったのだが、ひょんなことから保育園の嘱託職員となるはめに。 子どもたちと接することや掃除、洗濯、片づけなども徐々にできるようになる。 保育園には発達障害を持つ親の悩みなど、今まで関わったことのない思いをすることもあった。 そんな折、別れた妻から娘の病気のことを聞かされ…。 勇気を持って行動すること、諦めないことなどを保育園で働くことによって気づかされる。 いくつになっても知らないこともあり、発見もあるということはまだまだ成長はできるものだと感じた。 歳だからとか、無理だとか決めつけないで挑戦することは大切だと思わせてくれる。

Posted byブクログ

2025/03/08

家庭を顧みなかった男性が保育助手に。なるきっかけもユニーク。ほのぼのだけじゃない問題提起もいい。人生はやり直しがきく。きっかけさえ逃さなければ。

Posted byブクログ