フェオファーン聖譚曲(op.Ⅰ) の商品レビュー
最初の内は少しずつ読んで、人物一覧、人物相関図、地図と本文を行ったり来たりしてたけど、気がついたら話に集中してました。途中、ゲーナの企みが気になってたけど、まさかこんな事だったとは。そしてアントーシャがこんな決意をするとは。そしてそれが序章なんだとびっくりの連続で読み終わりました...
最初の内は少しずつ読んで、人物一覧、人物相関図、地図と本文を行ったり来たりしてたけど、気がついたら話に集中してました。途中、ゲーナの企みが気になってたけど、まさかこんな事だったとは。そしてアントーシャがこんな決意をするとは。そしてそれが序章なんだとびっくりの連続で読み終わりました。続きは気になるけど、難しい単語や細かい描写を読むのに苦労しました。王家の争いは嫌いだったけど通り越したし、とりあえず何度か読んでみようと思います。
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「アントーシャたちの壮大な革命を始めるための、これは序章だったのか!」 この本を読んで、思ったのはこの一言に尽きる。 最初、登場人物が多かったり、事前情報が多くて、読み進められるか不安だった。 細かく場面が分かれていて、1人1人のキャラクターの立場や思いがわかり、登場人物に共感しながら、読み進めました。 少し、難しい言葉もあったため、4日と読むのに時間はかかったものの、今後の展開が楽しみな1巻だったため、2巻以降も読み進めていきたい。 ファンタジー×革命というとても面白いシリーズが始まった。是非、皆さんにもオススメな1冊です。
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圧巻。とても面白かった。設定が細かくて、登場人物相関図からロジオン王国の単位などが書かれた資料もあり、事前情報がしっかりしているため重厚なファンタジーだがファンタジー慣れしていない私でもスムーズにロジオン王国の世界に入り込むことができた。時間をかけてゆっくり丁寧に読んだ。 これは...
圧巻。とても面白かった。設定が細かくて、登場人物相関図からロジオン王国の単位などが書かれた資料もあり、事前情報がしっかりしているため重厚なファンタジーだがファンタジー慣れしていない私でもスムーズにロジオン王国の世界に入り込むことができた。時間をかけてゆっくり丁寧に読んだ。 これは続きが楽しみで仕方ない。 スラーヴァ伯爵のこの言葉が心に残った。 「今更王都の民に農村と同じ暮らしをせよと命じたら、王国が揺らぎかねない。人とは贅沢なものなのだよ、ラザーノ。恵まれた暮らしに慣れるのは早く、不便な暮らしに戻るのは難しい。」 多くの人に読まれたらいいなと思う。
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抽選でいただきました。ありがとうございます。 手にした最初の感想が「厚っ!」 数百年にわたる歴史の中で折り重なる血統と 政治的な思惑が絡み合うこと、 名前が長くて(これは私の苦手なところ) この世界に入り込むのに、時間がかかりました。 おもしろかったか、おもしろくなかったか ...
抽選でいただきました。ありがとうございます。 手にした最初の感想が「厚っ!」 数百年にわたる歴史の中で折り重なる血統と 政治的な思惑が絡み合うこと、 名前が長くて(これは私の苦手なところ) この世界に入り込むのに、時間がかかりました。 おもしろかったか、おもしろくなかったか と問われれば、答えに窮してしまいます。 特筆すべきところがない。 アントーシャのキャラクターは嫌いではないし、 オローネツ辺境伯とその家臣たちがみな善い人なので、 その人たちが心穏やかに過ごせる未来を希う気持ちから2巻を注文しました。
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ファンタジーは難しいですね。まずは自分が入り込むことからが肝心かな。地図や人物紹介は必須!王国はまだまだ始まったばかり。もう少し理解度をもって入り込まないと自分を引き込めなかったかな。
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