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超合理的!ミステリーの書き方 の商品レビュー

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34件のお客様レビュー

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2026/03/25

知ってた。だから読んだ。化け物だぁ。 化け物すぎて、もはやその化け物エピソードが面白い。舞台裏的読み物としても面白い。しかし、こんな小説家になるべくしてなってるような書き物モンスター、それまで何処にいたんだ。と思ったら普通に会社。多分有能だったろうが一風変わってたんじゃなかろう...

知ってた。だから読んだ。化け物だぁ。 化け物すぎて、もはやその化け物エピソードが面白い。舞台裏的読み物としても面白い。しかし、こんな小説家になるべくしてなってるような書き物モンスター、それまで何処にいたんだ。と思ったら普通に会社。多分有能だったろうが一風変わってたんじゃなかろうか。

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2026/03/18

中山七里さん、すごい人だ! 作家としてのプロ意識が、ハンパない! ミステリーの書き方というより、作品を作る時の、自分の心構え、やっていること、などなど。 多作なのは、自分を律しているから。全ては小説を書くために生きている、と言う。 遊びたいとも思わない、サボりたいとも思わない、ひ...

中山七里さん、すごい人だ! 作家としてのプロ意識が、ハンパない! ミステリーの書き方というより、作品を作る時の、自分の心構え、やっていること、などなど。 多作なのは、自分を律しているから。全ては小説を書くために生きている、と言う。 遊びたいとも思わない、サボりたいとも思わない、ひたすら書く。そして、ひたすらインプット。インプットは、良いものでも、駄作でも、何でもかんでも、インプット。選ばない。悪いものを読んだり見たりしたときに、なぜダメなのかが、わかるようになるとのこと。 作家として生きる彼の、ストイックな生き方を学んだと思う。ありがとう。 中山七里さんの本をあまり読んだことないけれど、読んでみようと思った!

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2025/12/11

ブクログ始めて5年と9ヶ月の間に、なんと37冊も読んでいる作家が中山七里なんですよ。 まだまだ読みたい本がたくさんあるけど、他の作家の本も読みたくて、ノンフィクションへの興味も強くなってきたので、あえて中山七里断ちというセーブをかけながらの読書生活なんですけれど。 とにかく面白く...

ブクログ始めて5年と9ヶ月の間に、なんと37冊も読んでいる作家が中山七里なんですよ。 まだまだ読みたい本がたくさんあるけど、他の作家の本も読みたくて、ノンフィクションへの興味も強くなってきたので、あえて中山七里断ちというセーブをかけながらの読書生活なんですけれど。 とにかく面白くてとてつもなく多作なので、長い付き合いになるでしょう。 本書も面白すぎて驚きに満ちていました。彼がいろんなジャンルを書くので、どれほど取材や学習を重ねているのかと思っていたらなんと取材は一切しませんとのこと。信じられません。 本書には読者が当然感じるであろうことへの解答が余すことなく書かれています。 これこそミステリーでしたね。

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2025/12/07

初めての出会いは「さよならドビュッシー」だった。 映画化もされ、岬洋介のファンになったのもこの本。 おじいさんの車いす探偵など、たくさんの相関図の中でどんどんのめり込んでいった。 人物にリンクをさせるテクは海堂尊さんからヒントと知り、 なるほど、バチスタシリーズも次々読んだ覚えが...

初めての出会いは「さよならドビュッシー」だった。 映画化もされ、岬洋介のファンになったのもこの本。 おじいさんの車いす探偵など、たくさんの相関図の中でどんどんのめり込んでいった。 人物にリンクをさせるテクは海堂尊さんからヒントと知り、 なるほど、バチスタシリーズも次々読んだ覚えがある。 ものすごいスピードで新刊が出るので、読むのが追いつかいない。 その極意が惜しみなくこの本に書いてある。 小説家を目指す人、必見。 「説明するな、描写しろ」 「書店は作家の通信簿」 など、心に残った。 一度読んだ本は全部記憶にあり、 取材をせずに原稿が書けて、 一日1回のトイレと、食事は2回、睡眠3時間・・・ とても普通の人にはまねできない。 作家さんというと、わがままでバシバシ編集者を困らせるイメージもあるが、中山氏は、作家は末端でたくさんの人に迷惑をかけない、というスタンス。サラリーマン気質がそのまま。 怒ったことがあまりないという、人間的におおらかな人。 だからこそ、たくさんの編集者さん、出版社からオファーが絶えないのだろう。 ミステリーの書き方が事細かく説明されているので、 それを頭に入れて次の作品を楽しみたい。

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2025/11/13

面白かった。ミステリーの書き方の他中山さんのストイックな私生活のことまで。辛辣な言葉もあるけど頷けます。

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2025/10/29

諦めたつもりなのですが、小説を書きたいのかな。 こんな本を手にしています。 中山七里さんの小説は、読んだことがありません。 でも、この方の小説は、映画化されているのが、沢山あるのですね。どれも見ていません。 小説を読んでみようと思います。 これは、作家になるための覚悟を書いた...

諦めたつもりなのですが、小説を書きたいのかな。 こんな本を手にしています。 中山七里さんの小説は、読んだことがありません。 でも、この方の小説は、映画化されているのが、沢山あるのですね。どれも見ていません。 小説を読んでみようと思います。 これは、作家になるための覚悟を書いた本かもしれません。 インプットが大事。たくさん、沢山、タクサンのインプット。 とりあえず、小説を最後まで書いてみる。 最初に書くのは、好きな作家の真似になってしまう場合も多いが、とりあえず、書く。 そして、たくさん書く。 書いていくうちに、自分のスタイルが出来てくる。 たくさん書くと、仕事が貰える可能性が高くなる。 少ししか書かないと、人の目に触れる機会が減るので、売れる本、売れる作家になるのは難しい。 量産しないと、作家として生き残れない時代。 編集者が面白いと思うものを書く。 その後ろに、何人もの読者がいるのだから。 小説家になりたい、注目を集めるたい、と思う人は、やめた方が良い。 書きたい意欲が止められないのなら、小説家に向いているかも。 書き続けることは、とても辛いから。 50歳でサラリーマンを退職してから、ずーっと書き続けている。遊びたいとも休みたいとも思わずに。 怒らない。怒ると疲れる。 たいてい頭にくることは、視点を変えたらそんなに頭にくるほどのことでもない。 最終的に、生き様を教えて頂いたようです。 ありがとうございました。

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2025/10/24

全体的に,インタビュワが聞き取った内容をそのまま文字起こししたかのような口語文でありながら,論理構成が極まっている.そして,相変わらずトバしている.前半のミステリーの執筆方法論はともかく,後半の仕事に対する姿勢は作家業に限った話ではなく一般性がある.常に,人は一人ではこの世に存在...

全体的に,インタビュワが聞き取った内容をそのまま文字起こししたかのような口語文でありながら,論理構成が極まっている.そして,相変わらずトバしている.前半のミステリーの執筆方法論はともかく,後半の仕事に対する姿勢は作家業に限った話ではなく一般性がある.常に,人は一人ではこの世に存在することはできず,それは職を身にまとっていれば尚更だ,という前提でいるので,仕事をする自分に有機的に繋がる人々(読者は勿論,編集者,出版業界の方々)を念頭に,常に真摯である.自分に対してはかなり極端な姿勢だが,人としてのストイックな生き方は見習わなければならない.

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2025/09/28

ミステリーの書き方について語っているので、書き方だけでなく読み方の参考にもなります。 出版業界の裏話などもとても興味深い話でした。

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2025/09/08

中山七里さんのノウハウ本になるのかな? 多分、読んでも、ミステリーとか描けんけどね。まぁ、描こうと思ってる訳ではないですけどね。(^◇^;) まぁ、凄いとしか言えんけど。 中山七里さんが挙げたミステリーとは何かについて、より具体性が分かるような代表的な作品は、以下。 ヴァン...

中山七里さんのノウハウ本になるのかな? 多分、読んでも、ミステリーとか描けんけどね。まぁ、描こうと思ってる訳ではないですけどね。(^◇^;) まぁ、凄いとしか言えんけど。 中山七里さんが挙げたミステリーとは何かについて、より具体性が分かるような代表的な作品は、以下。 ヴァン・ダイン  『グリーン家殺人事件』 アガサ・クリスティー  『ABC殺人事件』『杉の柩』 エラリイ・クイーン  『エジプト十字架の謎』『Yの悲劇』 ウィリアム・L・デアンドリア  『ホッグ連続殺人』 ドロシー・L・セイヤーズ  『ナイン・テイラーズ』 横溝正史『獄門島』 高木彬光『刺青殺人事件』 島田荘司『奇想、天を動かす』 ミステリーというか、作品を描くコツ! インプットの量! 読書だったり、映画だったり、ミステリーに関係なくても肥やしになると。 この人、1日に映画1本、本1冊は、かかさずインプットしてるみたい。 「トリックが思いつかない、なんてことはないです。人間の頭って、そんなにヤワなもんじゃないですよ。考えたら必ず回答は出てきます。回答が出てこないのは、たぶんインプット不足。」 「僕はピアノを弾いたことがないから全部想像です。「ピアノが弾けないのにあそこまで書いたんですか」と言われますけれど、だってそもそもみなさん、人を殺してないのにミステリー書いているじゃないですか(笑)」 …これもインプットの量の違いか…^^; サラリーマンされていたからか、編集者は、クライアント、作家は下請けって考えてるのも頷ける。作家が特別なものと考えてないのが良い! まぁ、特別やろうけど… サラリーマン辞めて、作家になったとこから、残りの人生は、オマケみたいに考えて、いつ死んでも良い。 それも描き続ける為だけに、専念する。なんか凄い生き方やけど、好き好んでやってるから苦ではないみたい。 羨ましいというか、何というか… 作品は、全て編集者のリクエストで描いているらしいけど、唯一、提案したのが、「特殊清掃人」らしい。 読んでない人は、読んでね!

Posted byブクログ

2025/07/27

確かに合理的。常人に真似はできないが。インプットを大量にする必要性はわかるが一般人には睡眠も大事だと思う。

Posted byブクログ