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私たちは売りたくない! の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2024/11/07

コロナワクチンに関する本もいろいろと読んできましたが、製薬会社社員による本書はとても読みやすく、ワクチンの実情がよく理解できました。 著者チームの同僚がファイザーのワクチンを打って亡くなった現実がまずあって、mRNAワクチンが従来のワクチンとは比較できないほど多くの薬害の起こり...

コロナワクチンに関する本もいろいろと読んできましたが、製薬会社社員による本書はとても読みやすく、ワクチンの実情がよく理解できました。 著者チームの同僚がファイザーのワクチンを打って亡くなった現実がまずあって、mRNAワクチンが従来のワクチンとは比較できないほど多くの薬害の起こり得るリスクの高い医薬品であるにもかかわらず、その自己増殖型という未知のワクチンを売ろうとするMeijiSeikaファルマ。 このM社はこれまではインフルエンザワクチンなど多くの安全なワクチンを開発してきたにもかかわらず、ワクチン後進国の汚名を晴らそうとする国のバックアップも受けて、mRNAのさらなる活用に足を踏み入れてしまう。 告発のような形となった本書であるが、著者チームも会社の立場や経営方針を必死に理解しようとし、それでもやはり家族や知人に接種を薦められないワクチンを売ろうとしなければならない苦悩を必死で訴えている。 タイトルに偽りのない思いが伝わった一冊で、1日かけて一気に読み終えてしまいました。

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2024/11/05

製薬メーカー社員である誇り、仲間を失った無念さ、安全を提供していきたいと言う強い気持ちが伝わり、思わず涙してしまいました。 国策だからと言って盲目的に従うのはいけないこと、人としての生き方意見を貫こうとしている姿勢が素晴らしい。

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2024/11/05

上司のすすめで。 口では選択の自由だから人それぞれだよね、と分かったふうに言っていたけれど、あの時反ワク派にひいてた自分は浅はかだったなと思った。 情報の真偽を判断するのは難しい。 この本でさえ極端な意見に感じる。 ワクチンに対する意見が違うからと言って、大切な人を見離さな...

上司のすすめで。 口では選択の自由だから人それぞれだよね、と分かったふうに言っていたけれど、あの時反ワク派にひいてた自分は浅はかだったなと思った。 情報の真偽を判断するのは難しい。 この本でさえ極端な意見に感じる。 ワクチンに対する意見が違うからと言って、大切な人を見離さないで、受け止めてあげてという言葉が刺さった。自分と違う考えの存在を認めることは大変だけど、とても大切なことだと学べた。

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2024/11/04

色々言う前に読んで欲しい。 打つ前に読んで欲しい。 この世の中、おかしいと思う流れが結構あると思っているが、これもまたおかしいと思うこと教えてくれた。 個人の考え方と思うが、これは事実である。死人がでている。 健康の人が予防のために、打つものが、打った後からなにかしらの症状が出る...

色々言う前に読んで欲しい。 打つ前に読んで欲しい。 この世の中、おかしいと思う流れが結構あると思っているが、これもまたおかしいと思うこと教えてくれた。 個人の考え方と思うが、これは事実である。死人がでている。 健康の人が予防のために、打つものが、打った後からなにかしらの症状が出る時点でおかしい。 周りに薦めます。

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2024/11/04

とても驚愕の内容でした。。 発売予定のレプリコンワクチン、種々の理由はあれど、製薬会社として安全性を高めるのは義務かと... 私は製薬会社に営業する立場ですが、 安全性研究にはかなりコストを掛ける印象です。 バックが国という事もあり、 ビジネスの怖い面が垣間見えます。

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2024/10/20

あえて書評や概要を入れずに『レプリコンワクチンを販売するメーカーの社員達が出版する本』という認識だけで読み始めた。 『私たちは売りたくない』 このタイトルは接種者、もしくは医療機関に対する彼らの意思表示と思っていたが、違った。 もちろんその意図もあるだろうが、経営陣と政府に対す...

あえて書評や概要を入れずに『レプリコンワクチンを販売するメーカーの社員達が出版する本』という認識だけで読み始めた。 『私たちは売りたくない』 このタイトルは接種者、もしくは医療機関に対する彼らの意思表示と思っていたが、違った。 もちろんその意図もあるだろうが、経営陣と政府に対する彼らの訴えであると読み終えて感じた。 内容は、多少の医学的な説明はあるが、コロナ発生から現在までの一般人が知り得るもので、暴露本などではない。 内容の重複や、表現の異なる箇所もあるが、これがチームとして複数人で執筆していることを感じ、個々の訴えも、タイトル通り同じ方向を示している事が受け取れるもので共感を持てた。 彼らが既知の事実と気持ちを、読者へ丁寧に届けたいという誠意が感じられ、彼らの葛藤が伝わる良い著者だった。 『終章』『おわりに』は、彼らの人柄も感じられる文章に胸が熱くなった。 願うは、これから先に彼らの危惧する事態が起こる前に、政府が一度立ち止まって、ワクチンの必要性と安全性をしっかり検証することだ。

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2024/10/11

<目次> はじめに 1章ワクチンの未来を信じるな 2章製薬会社の社員として忘れてはいけない日 3章mRNAワクチンは、神か、悪魔か? 4章安全なワクチン、危険なワクチン 5章レプリコンワクチンを売りたくない理由 6章会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか 7章なぜ、会社はレプリコ...

<目次> はじめに 1章ワクチンの未来を信じるな 2章製薬会社の社員として忘れてはいけない日 3章mRNAワクチンは、神か、悪魔か? 4章安全なワクチン、危険なワクチン 5章レプリコンワクチンを売りたくない理由 6章会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか 7章なぜ、会社はレプリコンを全力推進させるのか? 終章レプリコンは、誰も幸福にしない おわりに 2024/9/26第1版1刷発行 2024/10/22 3刷発行 たしか、9/18くらいには書店に一旦出たけど、話題性 と会社の人が領収書切りながら書店を回って買い占めた という話もあり、店頭から消えた本。 9月20日頃のアマゾンでは、10月20日過ぎ入荷 未定とあって、予約もあきらめ放置していた。 が、気になって、10/4にアマゾンと丸善店頭の予約を した。アマゾンから10/10着で3刷が到着。丸善からは 連絡もなし。 村上先生は、30万部くらいにはなったのでは?と 動画で仰ってましたが、現状は未定です。 レプリコンワクチンの販売会社の明治製菓ファルマの 社員たちが書いた本。公開情報を分かりやすく記述。 話題になっているので、これまで現状をしらなかった 人も読んだらいいなあ、と思う。この社の社員、家族 知人は、レプリコンは打ちません、と。 明治製菓ファルマの社員方々へ 法律や会社の規定とかの前に、人間としての倫理観、 道徳観あれば、このワクチンは売れないでしょう。 会社が好きなら、組合で問題にしてストをすればいい でしょう。会社が嫌いになったなら、同業他社への 転職をすればいいでしょう。きっと他社さんは喜んで 迎えてくれると思います。

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2024/09/23

製薬会社の社員視点で、コロナワクチンの危険性を政府の資料を元に検証しています。X(旧Twitter)などで情報を得ている人からすれば、周知の情報ですが、今までのワクチンとの違いや、政府やマスコミがいかにコロナワクチンに対して偏向報道しているのかを分かりやすく説明してくれています。...

製薬会社の社員視点で、コロナワクチンの危険性を政府の資料を元に検証しています。X(旧Twitter)などで情報を得ている人からすれば、周知の情報ですが、今までのワクチンとの違いや、政府やマスコミがいかにコロナワクチンに対して偏向報道しているのかを分かりやすく説明してくれています。メディアの情報しか知らない人にとってはコロナワクチンの危険性に気付きを与える一冊になると思います。 この本の話の中心には、常にコロナワクチンで亡くなった著者の同僚への想いがありました。そして、危険性を無視してレプリコンワクチンを推進しようとする、国や会社への不信感、それを売らなければならない社員としての葛藤が伝わってきます。 コロナワクチンに関して、少しでも疑問を持たれている方に是非読んで頂きたい一冊です。そして、いまだにワクチンを打とうと思っている方に、どうかこの本を勧めて頂きたいです。

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2024/09/20

https://www.youtube.com/watch?v=P-Yc2wQ7DbE コロナ ワクチンに対して疑問 ファルマ現役社員が告発本

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