どろぼう猫とモヤモヤのこいつ の商品レビュー
太陽のモヤモヤを、ミニヨンが取って、感動した ミニヨン、うちに飼いたい! ショコラが死んだから、悲しい。
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不安、恐怖、悲しみ…そんなモヤモヤをとってくれたミニヨン。太陽くんにとってはよかったんだろうな。でも人によってはそればエッセンスになるのかも? ライアンの存在やすずらんちゃんの登場、前作とつながりがあって楽しい。
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- ネタバレ
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『子犬のワルツ』を練習している男の子、太陽。難しくていつも同じところで間違える。こんなんじゃコンクールに出られない。間違えるのは、胸のモヤモヤがあるからだ。モヤモヤは犬のショコラだ。ショコラはもういない。ショコラに会いたい。 エーゲ海の島の猫、ミニヨン。色々なフルーツになるお花を育てているミニヨンガーデンが自慢。 お友達のライアンくんが教えてくれた、ふしぎな島国へ行ってみることに。 シリーズものだとは知らず、こちらを一番に読みました。 リズミカルな文章に、突然場面が変わって外国の猫のお話が始まり、この物語はどこに向かっているのだろうとワクワクしながら読みました。 とてつもなく突拍子なく、人には見えない猫ちゃんが遠い外国からフワリとやってきて、心のモヤモヤを何これ?と思いながら盗み取っていってくれる、とても優しいお話で大好きになりました。 抗えない悲しみであっても時間が癒してくれる、そう言ってしまえばそれだけの話ですが、どろぼう猫が持って行ってくれたのかもしれないと読み手の私たちが想像すること、それを主人公は何ひとつ知らないというところに、物語の良さが表れていると感じました。 最後の作者の紹介もとても好きです。どんな本を読んでも大抵この部分も見るのですが、物語の続きのように感じられ、優しい気持ちになれる作者紹介は初めてでした。 他のシリーズも読んでみようと思います。 小学校3、4年生くらいから、読み聞かせであれば低学年も。難しい漢字にはルビがふってあります。
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4年から。コンクールを控えた太陽は、飼い犬のショコラを亡くした寂しさからモヤモヤしていつも上手くひけないところがある。そこへどろぼう猫がやってきて、太陽のメロディとモヤモヤを盗んで…。 抽象的なファンタジーなので好みや理解ができるかどうかは読み手の児童では分かれそうだが、早川世詩...
4年から。コンクールを控えた太陽は、飼い犬のショコラを亡くした寂しさからモヤモヤしていつも上手くひけないところがある。そこへどろぼう猫がやってきて、太陽のメロディとモヤモヤを盗んで…。 抽象的なファンタジーなので好みや理解ができるかどうかは読み手の児童では分かれそうだが、早川世詩央さんの絵がお話の世界観に素晴らしく合っているところは◎。
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2024.9 市立図書館 児童書 シリーズものだと知らなくて先にこっち読んだ。 あっというまに読めてしまう。 面白かった。
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