『失われた時を求めて』名文選 の商品レビュー
ドラクエ11のサブタイトルと同じというところから興味を引かれて。 当然ながら、内容に関連性はない。 本作は名文選ということで、大著である原作からより抜きのいい文章を抜粋している。 それゆえ、物語性などは皆無であり、そうした楽しみはない。 あるのは、著者の類まれな比喩表現や、機微...
ドラクエ11のサブタイトルと同じというところから興味を引かれて。 当然ながら、内容に関連性はない。 本作は名文選ということで、大著である原作からより抜きのいい文章を抜粋している。 それゆえ、物語性などは皆無であり、そうした楽しみはない。 あるのは、著者の類まれな比喩表現や、機微に富んだ視点とその文章を楽しむこと。 それは、雨が降る様を表したり、目に見えるものあるいは見えないものについて述べてみたり、かと思えば生死に関する哲学的な考察など、とてもバリエーションに富んでいる。 翻訳なので、どこまで厳密に著者の本意に寄り添えているのかは分かりづらいが、少なくとも、豊富な語彙表現は十分に堪能できるように思う。
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う〜ん。1節が長く、少々難解に感じました。 編訳者が書いた、失われた時を求めての全14巻を制覇するには、とても至らなそうです。もし読むにしても、同じ作者が書いた、失われた時を求めてへの招待から読むべきかと。 あと、なぜか、マルセルプルーストと、寺山修司が似てるような錯覚をしたが、...
う〜ん。1節が長く、少々難解に感じました。 編訳者が書いた、失われた時を求めての全14巻を制覇するには、とても至らなそうです。もし読むにしても、同じ作者が書いた、失われた時を求めてへの招待から読むべきかと。 あと、なぜか、マルセルプルーストと、寺山修司が似てるような錯覚をしたが、どうだろうか。 地球が回っていることは理論としてだれしも知っているが、実際はそうと気づくことはなく、自分の大地は動かないように見えることでだれもが安心して暮らしている。 マルセルプルースト。
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