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冒険者アル の商品レビュー

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2026/04/13

 タイトル通り、冒険者アルを描いた物語です。  立ち上がりとなる序章は素晴らしく、「これから面白いストーリーが始まりそうだ」と非常にワクワクさせてくれました。ファンタジーとしての世界観や空気感も良く、導入は文句なしです。  しかしその後は、ストーリー、キャラクター、文章のすべて...

 タイトル通り、冒険者アルを描いた物語です。  立ち上がりとなる序章は素晴らしく、「これから面白いストーリーが始まりそうだ」と非常にワクワクさせてくれました。ファンタジーとしての世界観や空気感も良く、導入は文句なしです。  しかしその後は、ストーリー、キャラクター、文章のすべてにおいて淡泊で、読み進めても全く盛り上がれずに終わってしまったのが正直な感想です。  全体を通して描写が淡々としており、結局のところ「どういう話で何がしたいのか」が掴みきれませんでした。空気感や世界観の作りが良かっただけに、それらを繋ぎ止めて物語を牽引する、芯となる物が欲しかったです。

Posted byブクログ

2025/04/05

魔法を勉強したまま、覚えたままに使うのではなく、活用の仕方や発動の仕組みの改良などをして、他の魔法使いとは違う活躍をするアル。 面白いとは思ったけれど、魅力的かといえばそうは感じないし、物語への没入感もいまいちだった。 オイルランプの暗さや、馬車の乗り心地の悪さや、階級差や魔法...

魔法を勉強したまま、覚えたままに使うのではなく、活用の仕方や発動の仕組みの改良などをして、他の魔法使いとは違う活躍をするアル。 面白いとは思ったけれど、魅力的かといえばそうは感じないし、物語への没入感もいまいちだった。 オイルランプの暗さや、馬車の乗り心地の悪さや、階級差や魔法使いという才能を必要とされる職の特権意識など、地の文で説明はあるけど、あくまで「説明」といった感じで、キャラクターの心情とシンクロして理不尽を感じたり、不便に感じたり、納得がいかなかったりといった気持ちの揺れがなく、 「ふーん、そうなんだね」 「ああ、そう」 というような捉え方しかできなかった。私の感受性が良くないのか、読解力が低いのか、地の文からは「説明」「解説」の枠を抜けた感情の揺れや、感動はなく、キャラクターの喋り方も誰が誰やらというか、誰が喋っても一本調子で平坦といった印象。 世界観やアルの立ち位置とか、そういったものは面白いとは思うのだけど、ワクワクできない、物語の中に入り込めないし、キャラクターに寄り添えない。文章の問題なのかな? 今の所、次の巻は買わないかな?

Posted byブクログ

2024/11/23

他の人とはちょっと違う魔法を使うアルフレッド。 チャニング村を出て、辺境都市レスターや辺境の開拓村で活躍。 友人のナレシュや冒険者仲間のオーソン、テンペストのアシスタントのマラキ、テンペスト王国のパトリシア姫、ジョアンナ女騎士。 辺境冒険もの。アルの魔法はだいぶ凄い。

Posted byブクログ