さかさま 改訂新版 の商品レビュー
絵本。 図書司書の方に勧められて読みました。 「正義の反対は、別の誰かの正義」 ということを、 感覚的につかむには、よい作品です。 そのテーマは昔からあり、 いろいろな形で子どもたちに示されてきたと思う。 今になって思えば、 私が小さい頃の漫画やアニメには、 そういうテーマを隠...
絵本。 図書司書の方に勧められて読みました。 「正義の反対は、別の誰かの正義」 ということを、 感覚的につかむには、よい作品です。 そのテーマは昔からあり、 いろいろな形で子どもたちに示されてきたと思う。 今になって思えば、 私が小さい頃の漫画やアニメには、 そういうテーマを隠すことなく、 また複雑にしすぎることなく伝えようとする、 表現者たちの叫びを感じるものが多かった。 今はどうなんだろう。 シンプルにしすぎたら、 「そんな単純な話ではない」とかって、 文句を言ってくる人がいるのだろうか。 背景は複雑であっても、 テーマは普遍的で抽象化できる、 すごくシンプルなものだと思う。
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小4息子から薦められた。戦争、宗教、家族について考えさせられる。 絵が可愛らしく、仕掛け絵本なので楽しく、読みやすい。
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『見方を変えれば、立場が変われば』 皆が幸せではない結末。どの時点で、どんな行動をすれば、結末が変わるのか、考えてしまう絵本。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大切に育てた火の種で食糧の骨付き肉を作るエネルギッシュな火の星の人々の生活は、水の星から突然降ってきた雨で壊されてしまう。 本を読みその知識で海から食糧のゼリーを作り穏やかに暮らす水の星の人々の笑顔は、火の星からの煙や騒音に脅かされてしまう。 それぞれの視点から上下で展開される二つのストーリーの後味は苦い。 どこで何をまちがえたのか…戦いの始まりはどちらも自分の星と子どもたちを守るためだから難しい。 考えて「二つの星が横に並んでいたらよかったんじゃない?」と答えた8歳息子w 高学年になった時の答えも聞いてみたい。
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