この人、行方不明 の商品レビュー

フェイクドキュメンタリーQ(著者)

2024/11/04

正直、動画を見る方がおもしろい。

以前から動画は全て見ていた。
本では、動画では語られなかった追加情報が読める。動画の、わからない情報の少なさが好きだったので、「実は・・」とか語られても蛇足と感じてしまった。

2024/10/30

あっという間に読み終わった。
ドキュメンタリーふうのこわい話の短編集。
各話にQRコードが載っており、そこから動画が見られるようになっていた(自分は見なかった)
ヒトコワ系が怖かった。

2024/10/29

動画視聴済み

個人的には蛇足感を感じた
謎が多い方が考察の余地があって良いかも

前書きは素晴らしかった

2024/10/28

最初にフェイクの意味の説明があったし
何がフェイクなのか分からない状態なんだけど
「こわい」と思った瞬間「フェイク」なのかな？と頭をよぎってしまう
（YouTube見てないです、、）
本当かもしれない！よりフェイクかもしれない！が大きくて、純粋に楽しめなくて残念。。

2024/10/27

フェイクなはずなのにえ、ほんまにフェイクよな？って途中何回も不安になる怖さ
QRコードを読み込んで動画を見てもフルでは見れんかったな怖い普通に…完成度高すぎるフェイクだとすればね…フェイクでありますように…

2024/10/26

それぞれのフェイク話しなかなか面白かったしゾッとする話しが有り良かっただが最後の失踪事件は残念ながら無い方がよかったな小生は申し訳ないないがそう思ってしまった。なにか息切れしているのを感じて申し訳けない。

2024/10/17

書店でずっと気になっていたのを遂に購入。
それぞれの話ごとにQRコードがあり、そこから動画が見れるのが新鮮だった。
個人的には、異世界エレベーター、キムラヒサコ、オレンジロビンソンの話が特に面白かった。
異世界エレベーターは、今後1人でエレベーターに乗る時に思い出しそう。
キムラヒサコは、結局「人なのか人ならざるものなのか」がはっきりわからないまま、話が終わるあたりがゾワゾワとした不安感を掻き立てられる作品だった。
オレンジロビンソンは、とにかく写真が不気味。その後のハッピーマザーのブログも何とも言えない後味の悪さが残っていてかなり良質なホラーだった。

2024/10/13

フェイクフィクションと言うのはこういうものなのかと初めて知った。本当の話のようだが、作られた話である。いや、でも実は本当の話なのではないかとも思った。それぐらい写真も内容もリアルで、不気味な感じがあった…が、あまり肌に合わなかった。なぜだろうか。

怖かったのは、エレベーターに乗り込んだ女性が、あるはずのない地下まで閉じ込められたまま移動させられ、最終的にどこか異世界へ行ってしまったであろう話。エレベーターは地震があった時に止まるし、できるだけ乗りたくないものだったのに、余計嫌じゃんね…。閉じ込められたのを悟ったときの女性の不安そうな表情が脳裏に焼き付いている。

また、疾走した母親を探す息子の話も怖かった。母親への手がかりになると思って、誰かから送られてくる品物を受け取って、懸命に考察する息子だが、その裏では、息子に品物を送り付ける遊びにハマっているネットの住民たちが暗躍していたと言う…。人間は本当に怖い一面を持っている。

謎が謎のまま終わってしまう終わり方は嫌いではないのだが…。

2024/10/05

書籍を買うまでYoutubeは見たことがなかったのですが楽しめました。
QRコードが付いているのでそちらを読み込めば動画が見られるので分かりやすいです。
全体的にリアルで、後日談なども不気味でとても面白かったです。

2024/10/02

リアルな取材と手掛かりを元に調査をしていくモキュメンタリーホラー作品で、掲載さている写真や画像も非常に怖さを倍増させており見事な小説でした。
様々なショートホラーの話は、凄く怖さを感じさせましたね。