高校事変(20) の商品レビュー
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「とんでもなく優秀な総理大臣」矢幡は国家と結衣を天秤にかけ、結衣の手を振り払った。 まぁ、閣僚からもアメリカからもやいやい言われたら弱いよね…というのはあるけど。もう限界だったのか。66だもんね…モデルの総理もまだいらした年齢とはいえ(てか今は80過ぎもいる政界、若かったんだなぁ……)。 「たとえ殺した相手がテロリストばかりだったとしても、私刑など許されないのが法治国家」というのはその通りなんだけれど、ここで完全に袂を分かつのかしら……そうです、20巻も進んでようやく優莉家は口にできたけれど、武蔵小杉高校に矢幡さんがきたところから間違いでした。 大戦末期ばりの戦術を繰り出す日本政府、今度は言っちゃアレだけど内乱だから始末に終えない。何も学んでないので歴史は繰り返す…… 日登美と結衣が一時休戦して共闘したのも、瑠那主導(艦長)で対潜水艦・輸送艦の潜水艦バトルやったのも驚きの展開でした。 内ゲバは矢幡政権に利するだけ。 対国家だから自衛隊と戦闘なんだろうけど、蓮實先生が敵に回るの嫌だなぁ…… 続きも気になります。未読だけど既刊の帯によると、もう何巻かで終わりそう。優莉匡太スピンオフ出るみたいだけど。 3年A組の菅田将暉ネタと、『セーラー服反逆同盟』_φ(・_・
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結衣、凛香、瑠那、伊桜里が無人島に隔離され授業を受けるように言われる。 いかにも怪しい始まり方だが、さらに驚きの共闘者が。 今まで味方だと思っていた人が敵になるかと思いきや敵だと思っていた人と味方になって戦うなど、どんどん変わっていく。 ここからどうなるんだろう?
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この物語の主人公は結衣だったか?それとも瑠那だったか?どちらも主人公なのかもしれないけど、結衣目線での話の進行が多くなったかな?それとも相手方が強くなって来たからなのか? 物語はこのまま最終局面に繋がっていくのかな? この先どうなるかは楽しみ
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ついに結衣たちが八幡政権を相手に戦う。まさかの展開だと思ったが、いつもの事ながら展開が早く、おなじみの展開での終わり方だった気もする。4姉妹がまた揃うのが難しい状況になってきたが、今後合流できることを願う。
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やっぱり結衣はかっこいい。 四姉妹の絆が更に深まった。 ついに自衛隊とやり合うのか。 恩河日登美まだまだくたばらないね。 今回も結衣の一言に一瞬力が抜けた。 『推しのハグに免じなよ』
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突如として開催された林間学校。国家を揺るがす激しい戦闘が幕を開ける、衝撃の20巻!(e-honより)
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結衣の味方だと思っていた八幡総理が敵に周り、完全に日本そのものを敵に回してしまった優莉家の面々。今までは父・匡太と子供達は別と考えられていたのに辛い展開でした。 その所為で姉妹が一緒に居られなくなり、瑠那と伊桜里のみが優莉家から別とされ仮初の平穏生活へと戻った。でも、瑠那の義父母は匡太の回し者と判った今、それはそれで辛いです。 この事態からどう展開するのか、次巻に期待です。
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今回もバイオレンスだったわ!冒頭、雲英亜樹凪が登場。そして優莉匡太一派は出版社を襲撃。結衣たち4姉妹に加えて、元閻魔棒の瀧島たちやその他元半グレたちが、林間学校として夏休み期間中に無人島に集められた。そこへ恩河日登美が仲間を引き連れ現れる。内ゲバを避け、やむ無く共闘する形となる。対する相手は矢幡政権が指揮するEL累次体の残党。矢幡首相は苦渋の決断。こりゃますます今後の展開がわからなくなってきた。2024年8月、9月と立て続けに続編が刊行予定。最後は瑠那のほっこりエピソード。凛香が少し成長した。
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無理矢理、話の展開を作った感が否めない 首相の言動もちょっと理解に苦しむ まだまだ高校事変は続くようだ 次作も、もう描き終わられていると思う ちょっと最初のスタンスに戻してほしいかな
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父親と対決するものだと思っていたのに まさか、八幡総理と対立して 自衛隊と戦うとは。 予想外の展開でした。 しかも、日登美と協業するとは… 次回が楽しみ。 ※既に購入済み
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