1,800円以上の注文で送料無料

青春ブタ野郎はガールフレンドの夢を見ない の商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クライマックスへ向け、物語はついに明確なカウントダウンを刻み始めた。 麻衣の衝撃的な宣言を起点に描かれるのは、これまで「#夢見る」という言葉の中で語られてきた可能性が、現実として具現化した世界だ。それはある者にとっては救いであり、また別の者にとっては決して受け入れがたい現実でもある。 やがてその歪みが、たったひとりの少女の思春期症候群から生じていることが明らかになる。世界を修復するという行為は、同時に誰かの願いを否定することでもある――その事実の前で、咲太は「どの世界が正しいのか」「誰にとっての幸福を選ぶのか」という、逃げ場のない問いに立たされる。 読み進めるうちに、ふと気づかされる。タイトルにある「〜の夢を見ない」という言葉は、単なる言い回しではなく、「#夢見る」という概念そのものへの否定であり、覚悟の表明なのではないかと。夢にすがることをやめ、現実を引き受けるという選択。その重さこそが、本作の核心にある。 静かでありながら、確実に胸を締めつける一冊。 すべての伏線と感情が収束するシリーズ完結へ向けて、この物語はもはや後戻りを許さない地点に立っている。夢を見ることをやめた先に、彼らはどんな現実を選び取るのか――その答えを見届けずにはいられない。

Posted byブクログ

2026/01/26

シリーズ14冊目。前半の息苦しさに何度も挫折したがやっと読了。麻衣が己を霧島透子と名乗った事から始まる違和感の日々。今までの話の全てをひっくり返すような幸せな日常だけど…。翔子さんとそのドナーがずっと物語のキーになり続けるとは思わなかった。いよいよ大詰めの最終巻へ。せめてみんなが...

シリーズ14冊目。前半の息苦しさに何度も挫折したがやっと読了。麻衣が己を霧島透子と名乗った事から始まる違和感の日々。今までの話の全てをひっくり返すような幸せな日常だけど…。翔子さんとそのドナーがずっと物語のキーになり続けるとは思わなかった。いよいよ大詰めの最終巻へ。せめてみんなが幸せになって欲しいな?。(8/6)【2025-27】

Posted byブクログ

2025/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アニメの続きが待てず。 この先どうなるのかが気になる。 それにしてももう1つの世界線が上手く作用しており、物語にどう蹴りが着くのかわからず続刊が楽しみ。

Posted byブクログ

2025/08/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

このままで良いって 言えるのが良いなぁ 強いなぁ 正しいか間違っているか なんて誰にわからないからこそ この方が良いって選ぶ強いよなぁ 今まで願っていたことが形になる 思春期症候群と言って 誰かが困っている中で 困っていない人がいる 喜んでいる人がいる その間で何ができるか 一番大切な人も 困ってはいない 困っていないと思っている 思い込まされている 気づいているのは誰なのか つながっている物語 つながっていく物語

Posted byブクログ

2025/06/03

 とうとう来ちゃいましたよXデー。もうさぁ、恐ろしいほどに前振りされてたからその日が来ただけで震えが止まらなかったよ。  ついに明かされるあの人のおはなしとか、シリーズが始まった時から時間がいくらか経過しているんだよなぁと思わせる描写があったりとか、容赦なくクライマックスが近い...

 とうとう来ちゃいましたよXデー。もうさぁ、恐ろしいほどに前振りされてたからその日が来ただけで震えが止まらなかったよ。  ついに明かされるあの人のおはなしとか、シリーズが始まった時から時間がいくらか経過しているんだよなぁと思わせる描写があったりとか、容赦なくクライマックスが近いことを囁かれている様で少し寂しくなりそう。にしてもそことそこがそう繋がりますか。前回の時も同じこと思ったけど登場人物同士の隠れた繋がりが明るみになっていく場面の視界が一気に開けた感が素晴らしい。意外性がありつつも納得してしまえる。

Posted byブクログ

2025/04/15

ライトノベルには、けっこう面白い本が多い。勿論、私みたいな高年齢(?)者には、マンガもアニメもライトノベルも見ないし、読まないし、嫌いと言う人も多いみたいだが、私みたいにマンガもアニメもライトノベルも好き、ついでに小説も好きと言う人もけっこう多くいると思う。 ライトノベルで私が面...

ライトノベルには、けっこう面白い本が多い。勿論、私みたいな高年齢(?)者には、マンガもアニメもライトノベルも見ないし、読まないし、嫌いと言う人も多いみたいだが、私みたいにマンガもアニメもライトノベルも好き、ついでに小説も好きと言う人もけっこう多くいると思う。 ライトノベルで私が面白いと思い感動した作品は多くあるが、泣きそうになった作品は少ない。 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」と「青春ブタ野郎シリーズ」、「りゅうおうのおしごと!」がベスト3。 他にも泣きそうになった作品はあることはあるが、やはり上記3作品がすぐ頭に浮かぶ。 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」はすでに完結しているし、「青春ブタ野郎シリーズ」も次巻は出版されたかどうか。されたとしてもまだ読んでいない。ちなみに「りゅうおうのおしごと!」は後1作で完結するみたい。 ところで「青春ブタ野郎シリーズ」について、このシリーズ通じて思うのは1話完結のていをとっているが、実は全巻とも「思春期症候群」という架空の病気にかかった各巻のヒロインや主人公「咲太」の切ない思いとその病気に対するあがきを描いている。この「思春期症候群」とは、思春期にある若者なら(最近では思春期を過ぎた大人でも)経験したことのあるかもしれない「仲間外れにされたくない」「いじめられたくない」「好きな人に友人としてしか見られてない」「多くの人たちに注目されたい」逆に「特別視されたくない」等々の思いが講じて不可思議な現象が起こる病気という設定。他人から見たら「たかが」とか「これくらい」とか言われそうなこれらの悩み、思いも当人からみたら相当辛く、時には死にたくなってしまうような思いをするかもしれない。大小の差こそあれ誰もが経験する思い。 このシリーズのヒロインたちの切ない思いや感情、主人公「咲太」のやりきれない思いと切実な決意が悲しく、そして解決の結果も悲しい巻がある。勿論、ハッピーエンドで終わる巻もあるが。 とにかくこのシリーズは最終巻まで通して読みたいと思う。そして、しばらく経ってから、もう1度読みたいと思う。

Posted byブクログ

2025/07/27

オーディブルにて。 少し間が空いたので内容忘れかけてたけども、楽しめた。 ついに霧島透子の正体が。 そして14巻にして初の「続く」。

Posted byブクログ

2025/01/12

青春ブタ野郎はガールフレンドの夢を見ない 著者:鴨志田一 イラスト:溝口ケージ ### あらすじ 『青ブタ』シリーズ第14弾。麻衣がステージ上で「実は、私が霧島透子なんです」と衝撃の言葉を観衆に放つところから始まる本作。ついに夢見たその日が訪れた彼らに、どのような試練...

青春ブタ野郎はガールフレンドの夢を見ない 著者:鴨志田一 イラスト:溝口ケージ ### あらすじ 『青ブタ』シリーズ第14弾。麻衣がステージ上で「実は、私が霧島透子なんです」と衝撃の言葉を観衆に放つところから始まる本作。ついに夢見たその日が訪れた彼らに、どのような試練が待ち受けるのか――青春と奇跡が交錯する、最終章の幕開け。 ### 感想 前作からの間が少し空いたため、内容を思い出すのに時間がかかってしまいました。そのせいか、最初はストーリーに入り込むのに少し苦労しましたが、記憶が戻るとともに再び『青ブタ』の世界に引き込まれていきました。今作は分量が控えめだったため、せっかく思い出して熱中し始めたところで読み終えてしまったという印象です。 シリーズものは、完結した後に一気読みするほうが物語の流れに没入できると感じていますが、やはり気になると最新巻をつい手に取ってしまいます。この「最終章開幕」という展開も読者としては非常に心が揺さぶられるポイントで、これからどんなドラマが待っているのか、次巻が出るのを期待せずにはいられません。結局、また出ればすぐに読んでしまうのでしょう……。

Posted byブクログ

2024/11/25

一気読み。今までの物語で出てきた人物が登場し、事態は目まぐるしく進んでいく。どうなっていくのか、気になって仕方ない。

Posted byブクログ

2024/10/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

美織が重要キャラになってくるとは思わなかった。思えば、大学編の冒頭から出てきていたから、特になんでもないキャラではなかったんだな。

Posted byブクログ