ごきげんになる技術 の商品レビュー
よく見る「ああすべき、こうすべき」系の本じゃなく、自分はこうしてていいなと思ったっていう軽い感じで読んでてしんどくなかった。自分はかなりお豆腐メンタルなので、しんどくならない考え方や管理の仕方距離の取り方がかなり参考になった。SNSが発達していろんな批判や悪口に接しやすくなったこ...
よく見る「ああすべき、こうすべき」系の本じゃなく、自分はこうしてていいなと思ったっていう軽い感じで読んでてしんどくなかった。自分はかなりお豆腐メンタルなので、しんどくならない考え方や管理の仕方距離の取り方がかなり参考になった。SNSが発達していろんな批判や悪口に接しやすくなったこのご時世にこそ必要な技術だと思う。
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ごきげんに過ごすには、自分の感情をモニタリングすること、ネガティブに考えはじめる、他人との関わり方に気をつけること。 数行程度その日のメモをしていくと、 どんなことがおきると、ネガティブになるのか、 が見えて、対策がうてるようになる。 最悪なケースを想定して、そこからのリカバ...
ごきげんに過ごすには、自分の感情をモニタリングすること、ネガティブに考えはじめる、他人との関わり方に気をつけること。 数行程度その日のメモをしていくと、 どんなことがおきると、ネガティブになるのか、 が見えて、対策がうてるようになる。 最悪なケースを想定して、そこからのリカバリー策を考えていくと、楽になる。 他人とは、一定の距離を保つ。 良い面を探すことで、その人の弱点も見えて付き合い方が見える。 良い点を褒めることで、人との縁も切れなくなる。 人の嫌な面ばかり気にしていたけど 気をつけよう。
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・嫌な上司は『コント嫌な上司』としてネタにする ・失敗から自分という乗り物の癖を把握 ・カレンダーにご褒美を入れておく ・メモで自分の気分を把握。色分けも良い ・世代間の断絶は存在。存在を認める ・中年を救うのは人柄と教養、センスは過ぎる ・40歳からは成功の定義を考える ・意図的に1人の時間を孤独を。
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【自分が、なにものか。】 佐久間さんの著書にはいつも共感させられる点が多い。シチュエーションは違うけど、根っこの部分が同じことがよくある。 だからこそ、自分自身に置き換えて感じられるし、一気に読み終えてしまった。 仕事をする上で、ないしは普段の生活の中で、自分のマインドをど...
【自分が、なにものか。】 佐久間さんの著書にはいつも共感させられる点が多い。シチュエーションは違うけど、根っこの部分が同じことがよくある。 だからこそ、自分自身に置き換えて感じられるし、一気に読み終えてしまった。 仕事をする上で、ないしは普段の生活の中で、自分のマインドをどうコントロールしていくのか。ビジネスの人間関係をどうやってつくっていくのか。今回も共感し、たくさん学ばせてもらいました。気付かされました。 こういったビジネス書にはいつも否定的にくってかかることが多いのですが、、、佐久間さんだからなのか、スッと受け入れられることが有り難い限りです(笑)。 実は既に実践していたり、通り過ぎていたりすることが多い世の中で、"気づき"を与えてくれる、そんな一冊です。 今一度、自分が"なにもの"なのかを考え直したくなりました。
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40代以降の過ごし方、仕事におけるリーダーシップ論と、恐らくは特別な人ではなかったであろう著者が朴訥と語りかける雰囲気が良い。優しく元気が出る。 一方で、40歳を過ぎた自分としては、願わくばもっと若いときに読みたかった部分も多く、もう取り返せないのかなと悲しくなる気持ちが湧かない...
40代以降の過ごし方、仕事におけるリーダーシップ論と、恐らくは特別な人ではなかったであろう著者が朴訥と語りかける雰囲気が良い。優しく元気が出る。 一方で、40歳を過ぎた自分としては、願わくばもっと若いときに読みたかった部分も多く、もう取り返せないのかなと悲しくなる気持ちが湧かないと言えば嘘になる。が、そういう気持ち・言葉を、自分に失礼のないよう、自分に浴びせないようにという話。
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ご機嫌でいるためには常にどうするかって理論よりは、著者の生き方論的な。軽く読める。 日記を書いて内省することが大事なのかな。あとは不機嫌で別れないこと、確かに実践したいなぁ。
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私はSPURの連載が相当好きだったので、だいぶ自己啓発色が強めになったこの本はちょっと求めてたものと違ったかもしれない この本にも出てきたけど、連載の『身の丈に合わない』という言葉の裏にある気持ちと向き合うというのは、卑屈になるたびに思い出す金言 最近の佐久間さんのラジオを聴...
私はSPURの連載が相当好きだったので、だいぶ自己啓発色が強めになったこの本はちょっと求めてたものと違ったかもしれない この本にも出てきたけど、連載の『身の丈に合わない』という言葉の裏にある気持ちと向き合うというのは、卑屈になるたびに思い出す金言 最近の佐久間さんのラジオを聴いてても強く思うんやけど、感性と情の深さと体力は人生の後半を面白がれるかどうかにだいぶ効いてくるんじゃないかという仮説 まだ読書途中のなぜ働くと本を読めないのかの結論でも思うんやけど、自分の本心のスタンスをわかることと感性と体力の維持=要領の良さが求められるなあと思う 言われたことだけやってたらあかんのよ、でも要領が良くないとやっていけないのも辛いよおと思っちゃうよ
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自分もネガティブなので参考になり、勇気づけられる部分がたくさんあった。ネガティブは無くそうとするものではなく上手く付き合うもの。今の自分は間違っていない、頑張って生きていこうと思える本でした。
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いまや大物プロデューサーの佐久間さん。業界人とは少し違う感性(性格?)をもっていて苦労されたようですが、その根本にあるのは人間性なんですね。ネガティブでもごきげんになれる!ビジネスいい人、など刺さります。誰だってそんなポジティブにはなれませんから。勇気をもらえる本でした。
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悩みや失敗から自分の本質を知る/自分に嘘をついた虚構のキャラでないこと/失敗は自分自身を検証する場/失敗から自分という乗り物の個性やクセ、扱い方を意識的に知ろうとする姿勢を持っておく/一番の推しは、「ごきげんな時の自分」/悩みの数は仕事の「伸びしろ」/「コント・嫌な上司」/職場の...
悩みや失敗から自分の本質を知る/自分に嘘をついた虚構のキャラでないこと/失敗は自分自身を検証する場/失敗から自分という乗り物の個性やクセ、扱い方を意識的に知ろうとする姿勢を持っておく/一番の推しは、「ごきげんな時の自分」/悩みの数は仕事の「伸びしろ」/「コント・嫌な上司」/職場の付き合いは、壁を作るわけじゃなく、ベタベタしすぎず、尊重し合う/「ビジネスいい人」を目指す/社内の派閥や政治には一切関わらない「ハイブリッド会社員」/教養と人柄/目の前の人に対して誠実
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